名称:Museo Nacional Centro delArte Reina Sofia
住所:Calle de Santa Isabel, 52, 28012 Madrid, Spain
公式・関連サイトURL:http://www.museoreinasofia.es/
目次
おとぎ話のような景観を持つマドリードのおすすめ観光地29選!
- 1.プラド美術館
- 2.プエルタ・デル・ソル
- 3.マドリード王宮
- 4.レティーロ公園
- 5.国立ソフィア王妃芸術センター
- 6.マヨール広場
- 7.サン・イシドロ教会
- 8.レスタウランテ・ソブリーノ・デ・ボティン
- 9.シベレス広場
- 10.国立考古学博物館
- 11.アルムデナ大聖堂
- 12.サン・ヘロニモ・エル・レアル教会
- 13.サルスエラ劇場
- 14.ティッセン・ボルネミッサ美術館
- 15.ラス・ベンタス
- 16.オリエンテ広場
- 17.サン・ミゲル市場
- 18.サン・フランシスコ・エル・グランデ教会
- 19.チュエカ
- 20.グランビア通り
- 21.国立自然科学博物館
- 22.アルカラ門
- 23.サンティアゴ・ベルナベウ
- 24.アルカラ・デ・エナーレス
- 25.アランフェス
- 26.チンチョン
- 27.エル・エスコリアル修道院
- 28.スペイン広場
- 29.ラストロ
- ◎まとめ
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5.国立ソフィア王妃芸術センター

マドリードを代表するこちらの美術館は、なんとピカソの「ゲルニカ」が展示されているということでも非常に有名です。20世紀の現代アート作品を多数所蔵しており、なかでもピカソ、ダリ、ミロの三大巨匠の名画は見逃すことができないもので、連日多くの観光客が訪れています。
館内は4フロアで構成されており、1日かけてでもゆっくり見て回りたいほどの充実ぶり!お土産ショップやカフェも併設されています。有名画家の作品をイメージして作られた雑貨はとてもに可愛らしく、お土産にもぴったりです。また、お庭も非常にリラックスできる空間造りがなされており、芸術を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
6.マヨール広場

マヨール広場は17世紀にフェリペ3世の統治下で建設されました。マヨールとは「大きい広場」を意味し、広場の中心にある銅像はフェリペ3世です。18世紀に大火災が起こり一度は消失してしまったものの、19世紀半ばに再建築し、完成したものが今のマヨール広場です。
この広場は多くのマドリード市民や観光客が利用しています。たくさんのカフェやレストラン、スペインらしいバルなども点在し、広場の中には大道芸をする人や、散歩や待ち合わせをしている人などでにぎわいます。マドリード市民たちの生活が垣間見えるところも観光客にとって魅力のひとつです。また、夜には街灯たちが美しい建物を照らし出し、広場をロマンチックな空間へと変えてくれます。
昼夜問わずに楽しむことができるこちらの広場。観光客の皆さんもマドリード市民に混じって、利用してみてはいかがでしょうか。
名称:Plaza Mayor
住所:Plaza Mayor, 28012 Madrid, Spain