世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

画像出典:pixabay.com

世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

目次

[x] 閉じる

世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

25.アグリジェントの遺跡地域(1997年:文化遺産)

出典: ja.wikipedia.org

ギリシャの大叙情詩人ピンダロスが「世界で最も美しい」と称えたことで有名なイタリアシチリア島にある小さな街アグリジェント。約1kmに渡ってドーリア式の古代神殿が20ほど残る「神殿の谷」はイタリアでも名高い観光名所で、世界遺産に登録されています。

中でも、34基の円柱がほぼ完璧な形で残る「コンコルディア神殿」は、アグリジェントのシンボル。保存状態が良く、アテネの世界遺産パルテノン神殿に次ぐ完全なものといわれています。アグリジェントの遺跡地域は見どころ豊富なイタリア古代遺跡が見応えのある世界遺産です。

26.ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ(1997年:文化遺産)

出典: Jos Dielis

シチリア中部のピアッツァ・アルメリーナにある「ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ」は、1997年に登録されたイタリアの世界遺産。ローマ帝政時代に地元の大貴族が田園に建てた贅を尽くした別荘跡です。

ここが世界遺産に登録された大きな理由は、古代ローマ最大ともいわれる、床に描かれた大変素晴らしいモザイク画。40を超える部屋と回廊で観ることができるモザイク画は大規模で質が高く、教科書に掲載されるほど見応えがあります。

出典: John McLinden

北アフリカの影響を受けたモザイク画には、動物やギリシャ神話の描写、ビキニ姿の女性などが描かれている芸術的価値の高いものです。また、建物に残っている柱にも彫刻が施されているなど、至るところに手が掛けられているので見逃さないように。

またここは別荘としてだけでなく、役所の機能など公的な役割を果たしていたとも考えられています。古代ロマンが広がるイタリアの世界遺産は、想像力を搔き立ててくれますよ。

27.スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(1997年:文化遺産)

出典: commons.wikimedia.org

イタリアのサルデーニャ島にある世界遺産「スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ」は、先史時代の考古遺跡です。紀元前1000年代に文明が栄え、丘の上など高い位置に、巨石を積み上げた島独特の要塞が造られているのが特徴。ヌラーゲといわれる円錐の塔遺跡が7000ほども残っています。

ガイド付きツアーを利用すると見学が可能で、ルート最後の見晴らし台からは緩やかに広がる緑やヌラーゲなどを見渡せます。かなり進んだ文明であったと考えられているイタリアの古代ロマン溢れる世界遺産に訪れて、想像を巡らせるのも素敵ですね。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

イタリアでおすすめの記事

イタリアのアクセスランキング