世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

7.サン・ジミニャーノ歴史地区(1990年:文化遺産)

出典: Cédric Liénart

サン・ジミニャーノ歴史地区は、イタリアで世界遺産が多い都市トスカーナでも、観光客の注目が高まっている世界遺産です。かつて貴族たちの見え張り合戦で建てた72本もの塔があったことから「美しい塔の町」と呼ばれました。今でもこの世界遺産には14本の塔が残っています。

石畳のサン・ジョヴァンニ通りを進むと、そこは城壁に囲まれた世界遺産の歴史地区です。イタリアでも有名な商業や貿易で栄えた中世の面影を残した中世の町並みはとっても魅力的。ローマを巡礼した時の主要街道沿いにあり、宿場町としても栄えた町。7本の塔に囲まれたドゥオーモ広場は壮観で、近くの城砦跡からは14本の塔を一望できます。美味しいジェラートのお店もありますよ。

8.マテーラの洞窟住居(1993年:文化遺産)

出典: pixabay.com

「マテーラの洞窟住居」は、上へ上へと重なり合うように洞窟住居が造られている、南イタリアにある世界遺産。グラヴィーナ渓谷に凝灰岩の岩盤に彫られた3000~4000ともいわれる洞窟住居「サッシ」が何層にも重なる姿は壮観です。サッシというのは岩々という意味のイタリア語。世界遺産になるのにふさわしいイタリアでも珍しい風景が広がっています。

下の家の屋根が上の家の床になっていて、夏は涼しく冬は暖かいことが特徴。水を供給する仕組みや文化的に優れていることが再認識され世界遺産となったスポットです。イスラムの迫害から逃れたキリスト教信者たちが作った歴史を象徴する聖堂も見どころ。内壁にはビザンチン様式のフレスコ画が描かれています。

9.ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群(1994年・1996年:文化遺産)

出典: ja.wikipedia.org

イタリアルネッサンスの天才的建築家アンドレア・パッラーディオが造った宮殿が点在する世界遺産です。ヴィチェンツァは15~18世紀にヴェネツィア共和国の統治下で繁栄した街。歩いてみると、中世から富裕な市民が住んでいたことを実感できます。この世界遺産からは「ヴェネツィアに負けてなるものか」と建築家のパッラーディオやその弟子たちが、宮殿造りに力を入れていたということが自ずと見えてくるようです。

古典的ローマ建築様式や正面に列柱を取り入れたスタイルは、パラディアン様式といわれるイタリアでも美しい歴史的建物景観。宮殿邸宅はもとより、バシリカ・パッラディアーナやオリンピコ劇場などは必見です。イタリアでもルネッサンス期の優雅さと上品な宮殿群を誇る世界遺産の街、ヴィチェンツァを訪れてその魅力に触れてみてください。

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