世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

46.イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡 (568-774年)(2011年:文化遺産)

出典: ja.wikipedia.org

イタリア国内に7か所あるロンゴバルド族の遺跡群を対象とした世界遺産です。強力な力を持っていたロンゴバルト王国は、6世紀に北ヨーロッパから侵攻。イタリア半島を拠点に独特の文化を発展させました。774年にカール大帝によって滅ぼされるも、紀元前568年~774年にわたってイタリアを支配したことを象徴している歴史的建造物です。

ローマ建築やカトリック建築、ビザンチン建築、ゲルマン人の各文化が混在する要塞や教会、修道院などがあり、この世界遺産からは、古代から中世への建築様式の変遷を見ることができます。宗教活動を主とした勢力で、中世ヨーロッパのキリストの精神的・文化的な基礎を作ったロンゴバルド族のかつての雄姿を今に伝える世界遺産です。

47.アルプス山系の先史時代杭上住居跡群(2011年:自然遺産)

出典: commons.wikimedia.org

アルプス山脈にまたがる6か国(イタリア・オーストリア・フランス・ドイツ・スイス・スロベニア)に分布する世界遺産です。

世界遺産に登録されているのは、紀元前5000年~紀元前500年ごろにわたる、アルプス山脈の湖畔や川辺などの湿地周辺に建設された杭上住居の遺跡群全111か所。イタリアの世界遺産は、北部に点在する19か所が対象です。

6か国の中ではイタリアの杭上住居が最も古く、中でもヴァレーゼ湖畔の家屋は新石器時代に建てられたとされています。湖の上に、杭で建物全体を持ち上げるように建てた高床式が特徴。反乱を避けるためのもので水の中に佇んでいました。この世界遺産は、1853~1854年の大干ばつで発見され、全体の37%は今なお水没し、30%は一部水に浸かっています。

※画像はドイツの杭上住居です

48.トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群(2013年:文化遺産)

出典: it.wikipedia.org

イタリア中部のフィレンツェ郊外に点在する、メディチ家が建てた12の邸宅と2つの庭園の計14件を対象とした世界遺産です。ルネッサンスが開花したことで有名なフィレンツェらしく、イタリア・ルネッサンスの邸宅と周囲の観光の調和が見事な世界遺産として訪れる人を魅了しています。

イタリアをはじめ近代ヨーロッパの別荘のモデルとなっており、貴族の別荘とは何かを今に伝えています。日本人にはあまり知られていない世界遺産ですが、トスカーナ地方独特の美しい田園風景と栄華を極めた富豪メディチ家の建築物を合わせて味わってみてはいかがでしょう。

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