世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

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世界遺産の保有数No.1!イタリア世界遺産の51スポット全てをご紹介

28.アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ(1998年:文化遺産)

出典: stefano Merli

イタリアの最北東にあるアクイレイアは、紀元前181年にアドリア海の側に古代ローマ人の植民地として建設された街。ローマ帝国で4番目に建設された商業都市で、栄えていた時代を彷彿させる世界遺産です。ローマ帝政初期には大司教が置かれ、人口は20万人にも達し「第2のローマ」と呼ばれるほどになりましたが、5世紀にフン族によって破壊されてしまいました。

出典: commons.wikimedia.org

この世界遺産の最大の見どころは、総主教聖堂バシリカの床モザイク。これが4世紀に造られたもの?と目を疑うようなモザイクには感動すら覚えます。

総主教聖堂バシリカを訪れると、かつて、東方やヨーロッパの琥珀流通の中継地としても、当時のイタリアにおけるキリスト教伝道の地としても重要な場所だったということを感じます。フォロ・ロマーノといわれる紀元前1世紀の建物も再建された、ローマ時代の郷愁をそそるイタリアの世界遺産ですよ。

29.ウルビーノ歴史地区(1998年:文化遺産)

出典: Gareth Williams

ウルビーノはイタリア中部のマルケ地方にある古都。巨匠ラファエロや、ルネッサンスの偉大な建築家ブラマンテを輩出し、15世紀には芸術文化の中心地として栄えました。フェデリコの時代には学芸保護政策の下、イタリアやヨーロッパ各地から芸術家などが集まった地であり、この世界遺産は今もルネッサンスが花開いた面影を残しています。

モンテフェルトロの宮廷だったドゥカーレ宮殿が、世界遺産の歴史地区最大の見どころ。2本の円柱の塔が印象的で、ルネッサンス様式の中にゴシックの名残も見られます。内部は国立マルケ美術館となっており、ラファエロやルネッサンス期のイタリアの巨匠が描いた作品などを展示。

ウルビーノにはラファエロの生家もあります。ルネッサンスが花開いた都市を体感できる世界遺産にもぜひ訪れてみてください。

30.パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトゥジオ修道院(1998年:文化遺産)

出典: ja.wikipedia.org

イタリアカンパ―ニア州、チレントとディアノ渓谷国立公園の、広大な一帯が世界遺産に登録されています。

紀元前6世紀に造られたパエストゥムという遺跡には、ケレス神殿・ポセイドン神殿・バシリカという3つのギリシャ神殿、城壁、公衆浴場跡などが残っています。ここは自然と遺跡がうまく融合した景観に特徴を持つ世界遺産。散策すると、南イタリア特有の長閑さと古代遺産のロマンに触れることができます。

国立考古博物館には遺跡から発掘された品々が展示され、石棺内部に描かれた紀元前5世紀の貴重なフレスコ画なども保存されています。

出典: it.wikipedia.org

ディアノ渓谷の麓には、14~18世紀頃に建てられた南イタリア最大の規模を誇る、カルトゥジオ修道院があります。サン・ロレンツォ修道院とも呼ばれるバロック様式の立派な修道院で、84の柱がある回廊は世界最大といわれ、必見です!

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