名称:轟九十九滝
住所:徳島県海部海陽町平井
公式・関連サイトURL:http://www.kaiyo-kankou.jp/index.php/play2t/todoroki
徳島県海陽町は、自然豊かな美しい町です。緑豊かな山、神聖な滝、澄み渡る美しい海、温泉、日々たまった疲れを癒してくれる、様々なスポットにあふれています。特に海は、環境省が選定する海水浴100選にも選ばれた海水浴場もあり、その美しさには誰もが癒されます。
またサーフィンやダイビング、シュノーケリングをしに来る方も数多くいて、マリンスポーツの町でもあります。マリンスポーツをやらない方は、海中観光船で海を楽しめますよ。
そんな魅力溢れる海陽町の訪れていただきたい観光スポットを、4つご紹介いたします!
目次
自然と海に囲まれ心も身体も癒される海陽町おすすめの観光スポット4選
1.マイナスイオン溢れる「轟九十九滝」
海陽町にきたらまず、必ず訪れたい観光スポットがこちらです。海部川には大小様々な滝があり、それらを総称したのが轟九十九滝です。本滝の轟滝は落差58mの圧巻の迫力で、訪れた観光客を魅了します。本流の上流では大小8つの滝があり、轟九十九滝めぐりとして整備されています。轟九十九滝はとても広範囲なスポットですが、なんといってもその全体におよぶ神聖な空気が魅力的です。
また、轟九十滝の敷地内には轟神社があります。こちらは水の神様である水象女命を御祭神として祀っています。轟九十九滝を囲む神聖な空気は、その滝の轟く音や自然だけでなく、その神社のもつ神秘的な力の影響も大きいようです。
旅の魅力というのは、日常を切り離した時間にあります。滝が私達に与えてくれる神秘的な空間は、体の内面の隅々まで癒し、あらゆる心のずれさえも正してくれます。ネットが普及して情報が錯綜する時代。タブレットの画面を見ることに1日の多くを費やしてしまうの現代。このような時代に生まれたからこそ、滝の荘厳な光景、風のゆれる音、神社のもつ神秘性に、心を委ねてみてはいかがでしょうか。
2.旅の疲れを癒す「道の駅 宍喰温泉」
海陽町の観光の拠点ともいえるスポットがこちら、道の駅宍喰温泉です。こちらには、南欧風リゾートホテル「ホテル リベエラ」、レストラン、お買い物、観光案内があります。また、海陽町産品直売所の「すぎのこ市場」も新設されています。
ここで必ず訪れていただきたいのが、ホテルリベエラの宍喰温泉。600円という価格で日帰り入浴も可能で、お気軽にご利用いただけます。こちらの宍喰温泉は高知県堺超深層1000mから湧き出る、ナトリウム炭酸水素塩温泉です。お肌つるつるになる温泉は、女性にも大人気です。
周辺はマリンスポーツのスポットとしても有名で、サーファーやダイバーの方もよく利用しているようです。太平洋の眺めもすばらしく、マリンスポーツを楽しんだ後の極上のひと時を堪能できますよ。設備も大変充実していて、ロング温泉・薬湯・ひのきの湯・寝湯・ジャグジー・など、様々な温泉を楽めるところも魅力的です。
海が目の前にあるというのが何よりも嬉しいポイントです。レストランで食事を際も海が見えますし、温泉に入りながら眺める海は何よりも癒されます。
名称:道の駅 宍喰温泉
住所:徳島県海部海陽町久保219-6
公式・関連サイトURL:http://www.hotel-riviera.co.jp/sskionsen.htm
3.徳島の海を散策する「ブルーマリン号」
海が近くにあるなら、見てみたいのはその海の美しさです。海陽町にあるブルーマリン号に乗れば、その海中の美しさを堪能できます。ブルーマリン号は、竹ヶ島周辺を45分かけて一周します。環境省にも指定されたその海中内は、美しい珊瑚が広がり、色とりどりの熱帯魚たちが泳いでいます。
海中観光船の魅力はなんといってもそのお手軽さ。ダイビングやシュノーケリングでは装備などが大変で、あがった後のケアなども必要ですが、海中観光船であれば私服のまま、窓ごしに海中を散策できます。四季により見える熱帯魚が変わるので、1度ではなく何度見ても楽しめますよ。
休日に水族館に訪れたことがある方も多いと思いますが、水槽の中を泳ぐ魚と、海を泳ぐ魚はまったくの別物です。奥行きがどこまでも果てしなくある海の世界、魚はどこからやってくるか、そしてどこへ向かうのか検討もつきません。それは私たちが決して生きることのできない海の世界の中のいるという事を実感させてくれます。
太陽にきらめく水面、大きな珊瑚、様々な熱帯魚、それらはファンタジーでも夢の世界でもない、紛れもない現実です。しかし、その現実が、非現実の世界にいる感覚を私たちに与えてくれます。
ブルーマリン号が連れて行ってくれる海の世界に、日常から離れた自然の世界を堪能してみてください。
名称:ブルーマリン
住所:徳島県海部海陽町宍喰浦竹ヶ島28-45
公式・関連サイトURL:http://www.kaiyo-kankou.jp/index.php/marine-home
4.美しい海「大砂海水浴場」
海を見に行ったとき、その美しさは気になりますよね。大砂海水浴場は、その良質な海水から環境省が選定する日本の海水浴場100選にも選ばれるほどの美しさです。
大砂海水浴場は12kmにおよぶ八坂八浜にある海水浴場で、海開きには多くの人で賑わっています。沖合いには島があり、景色の良い海水浴場です。人が少ないシーズンであれば静かに波の音が響き、その落ち着いた環境に観光客の多くの方々が癒されています。その広い砂浜には貝殻もあり、小さなお子様もきっと喜ぶでしょう。
晴れ渡った青空の下で訪れるのももちろんいいのですが、夕暮れの時刻に訪れるのもおすすめです。沈み行く夕日が空をグラデーションに染め、澄んだ海の表面を神々しく輝かせ、そしてそこに重なる静かな波の音。どんな方の胸にも染み渡るその光景は、その旅を忘れられないものへと変えてくれます。
大砂海水浴場を訪れた方の多くが、この海の静けさ、美しい景観に魅了されています。海に近い海陽町だからこそ味わえるその光景も、ぜひ胸に刻んではいかがでしょうか。
名称:大砂海水浴場
住所:徳島県海部海陽町浅川
公式・関連サイトURL:http://www.kaiyo-kankou.jp/index.php/play2t/oosuna
◎まとめ
海陽町の必ず訪れていただきたいスポット4選をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。この4つを見てもわかるように山や滝や海がある町は、それだけ心癒される観光スポット、設備があります。
海が好きな方、山が好きな方、ずべての要望にこたえてくれる海陽町は、どんな方でも楽しませてくれます。普段の疲れやストレスを海陽町で吹き飛ばし、明日の活力にしましょう。
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