タイ・クラビーのおすすめ観光スポット5選。町から離れて休日を過ごそう

画像出典:Migel

タイ・クラビーのおすすめ観光スポット5選。町から離れて休日を過ごそう

クラビーはタイ南部の小さな街。クラビーと聞いてピンとくる人はまだ少ないかもしれませんが、周辺には船を使わなければ行くことができない小さな島が130以上も点在していて自然があふれています。

観光開発こそまだ十分ではありませんが、まさしく手付かずの自然の中でシュノーケリングだったり、ロッククライミングだったり、洞窟探検だったりと、自然のアクティビティを楽しむ事ができます。自然が好きなアウトド派の方は、一度クラビーの魅力にハマってしまうと、もう抜けれないかもしれませんよ!

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タイ・クラビーのおすすめ観光スポット5選。町から離れて休日を過ごそう

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1.プラナンエリア

出典: Davide Scio

プラナンエリアは、クラビーから出ている船でしか行けないエリアです。まさしく俗世間から離れて、自然の中で休暇を満喫したい方には、これ以上ない観光地でしょう。

プラナンエリアの中は歩いて回ることができます。いくつかビーチがありますが、観光開発はされていないので、自然をそのまま楽しむ感じです。ライレイ・イースト・ビーチと呼ばれているエリアでは、ロッククライミングを楽しむのに向いている地形になっています。

ライレイ・ウエスト・ビーチはバンガローがあるエリアです。周辺は砂浜になっているので、日光浴を楽しむのにはいいエリアかもしれません。また、プラナンエリアには洞窟もあって、その中を泳ぐこともできますよ。

あなたもクラビー観光に来て、まるでアドベンチャー映画のように洞窟探検をしてアグレッシブな休日を過ごしてみてはどうでしょうか?一度、来るとやみつきになります。

2.スサーンホーイ

スサーンホーイは「貝の墓場」という意味の言葉です。その名の通り、スサーンホーイには貝の化石を含む岩がビーチに沢山転がっているビーチです。

世界的にも、このような貝の化石を含む岩が沢山ある場所は珍しいようです。しかし、近頃は観光客がクラビーの思い出にと化石を持って帰ってしまって、名物の化石入りの岩が減っているんだとか。気持ちはわかりますが、ルールを守って観光を楽しんで欲しいですね。

アナタもクラビー観光ではスサーンホーイにきて、化石入りの岩を見ながら古代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?そんな贅沢な時間の使い方こそ、クラビー観光にはぴったりです。

3.トラの洞窟寺

出典: kallerna (CC BY-SA 3.0)

トラの洞窟寺はクラビーの市街地から10km北にいった所にあります。この寺院の本堂にたどり着くには、なんと1237段の階段を登らなくてはなりません。体力に自信のある方にオススメの観光スポットです。

頂上から見える絶景は一見の価値ありですよ!クラビーの思い出にチャレンジしてみてはどうでしょうか?この寺院はその名のとおり、自然の洞窟を使ってつくられている寺院ですが、なんとそのむかしはトラが住んでいたとか。

頂上には大きなブッダの足の形をした石や金色の仏像が祀らていて、お参りにきたタイの仏教徒や観光でクラビーを訪れた旅人たちで賑わっています。また、頂上には仏教の学校もあるので、そこで勉強している生徒や修行者たちとすれ違うでしょう。微笑みの国のタイなので笑顔で挨拶すると、きっと笑顔で挨拶し返してくれますよ。

4.クロントム温泉

クラビーの中心部から車で南へ1時間ほどいくと、天然の温泉があります。クロントム温泉は、自然の川がそのまま温泉になっているダイナミックな温泉です。温度も40°前後でちょうどいいくらい。観光でつかれた体をお湯で癒やすもよし!水をかけあって遊ぶもよし!まさに老若男女が楽しめる観光スポットですね。

クラビー市内からクロントム温泉までの観光ツアーもあるようなので、観光ツアー利用してみるのもいいでしょう。こんなにダイナミックな温泉はなかなかありません!クラビー観光の忘れられない思い出になることでしょう。クラビー観光に来る時は水着だけは忘れずに!

5.クリスタルプール

クロントム天然露天風呂から車で15分ほどいくとエメラルドグリーン色をした水のプールがあります。クリスタルプールは国立公園に指定されています。泳げる人も泳げない人も、クリスタルプールの澄んだエメラルドグリーンの美しいプールは一度は観光する価値ありですよ。

自然の中のダイナミックなプールは、これぞまさしくクラビーという感じがする観光施設ですよね。クラビー観光の忘れられない思い出になること間違いなし。更衣室は設置されているので安心です。さあ、アナタも水着をもってクリスタルプールへレッツゴー!

◎まとめ

クラビーのオススメ観光スポットを紹介させてもらいましたが、気になる観光スポットはあったでしょうか?ここは普段忙しく働いている人にこそ、来てほしい場所かもしれません。

スマートフォンの電源を落としてしまえば、そこは普段アナタが忙しく生活する世界とは別の世界です。さあ、アナタもバックパックに荷物を詰め込んだらクラビーへでかけましょう!

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