名称:Launceston Post Office
住所:68 Cameron Street, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://auspost.com.au/
ローンセストンはオーストラリアのタスマニア島北部を代表する都市で、観光にもおすすめの場所。島内ではタスマニア州の州都ホバートに次ぐ規模でで、鉱工業が盛んな一方、多くの自然や歴史的建造物が存在する美しい街並みです。街のあちらこちらに公園が多く、ガーデンシティとも呼ばれるゆえんです。今回はそんなローンセストンのおすすめ観光地をご紹介します。
目次
自然と美しい街並み!タスマニア島・ローンセストンのおすすめ観光地22選
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1.ローンセストン中央郵便局
1909年に寄付によって建設されたローンセストン中央郵便局。円筒形の高い煉瓦造の時計塔が何ともお洒落です。15分ごとにチャイムを鳴らす時計塔は眺めて美しいだけでなく、ローンセストンの人々にとって身近な音でもあります。100年休まずに動き続けてきた大きなのっぽの時計塔は、街のシンボルともいえる存在です。
郵便局の建物内には観光情報センターも入っているので、ローンセストンの観光のスタートにまず気軽に立ち寄ってみましょう。もちろん郵便局ですから、ここから旅のポストカードを送ってみたりするのもおすすめですよ。
2.ローンセストン市庁舎
英国風の外観がお洒落で特徴的なローンセストンの市庁舎。今でも議会が開かれていると同時に、多くの観光客が見学に訪れる名所でもあります。すぐ向かいの中央郵便局とは対照的に、オリエント風の大きくて真っ白な建物がとても目を惹きます。ガイドツアーなどは催行されていませんが、平日は一般にも開放されています。中央郵便局とあわせて観光してみてください。
名称:City of Launceston Town Hall
住所:Launceston Town Hall, 18-28 St John St, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.launceston.tas.gov.au/lcc/
3.ローンセストン港
ローンセストンは、北エスク川と南エスク川が合流してタマー川となるポイントに位置しています。その北エスク川側にローンセストンの河港の再開発地区があります。ここには多くのカフェやレストランなどがずらりと並び、爽やかな散策が楽しめる観光スポットです。
オープンテラスからは水辺の景色を眺めることができ、係留されている船やヨットが華やかさを添えていますよ。カフェやレストランで景色や潮風、海の匂いをゆっくりと味わいながら、優雅にコーヒーブレイクをしてはいかがでしょう。とくにおすすめなのは、朝と夕方の時間です。
名称:Riverside of Launceston
住所:Alexandra Walk, Launceston TAS
4.カタラクト峡谷
ローンセストンの西の郊外にあるカタラクト峡谷は、地元からも愛さている憩いの観光スポットです。ここには芝生やプール、BBQ施設やカフェなど、さまざまな観光施設が整っていて、休日には多くの人たちで賑わいます。
美しい渓谷には初級から上級までのウォーキングコースも整っていて、体力や時間などに合わせてコースを選択することができますよ。ほかにも峡谷の景色を眺めながら乗るチェアリフトやケーブルカー、スリルのある吊り橋などもあります。眺望に優れたカフェレストランもあるので、心ゆくまでタスマニアに自然風景を味わうことができるでしょう。
名称:Cataract Gorge Reserve
住所:74-90 Basin Rd, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.launcestoncataractgorge.com.au/
5.アルバート・ホール
ローンセストン市街の中心部でもビクトリア朝の外観がひときわ目立つアルバート・ホールは、1891年にコンベンション・センターとして建設された建物です。完成当時は、世界で11番目の大きさを誇る建造物とされていました。今でもローンセストン市内で最大級の会議場です。
会議のほか、パーティーや結婚式なども行われている観光施設で、常時一般にも公開されています。中に入ると、そのホールの大きさに、さらに驚くことでしょう。
名称:The Albert Hall
住所:47 Tamar St & Cimitere St, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.alberthalllaunceston.com.au/
6.シティ・パーク
アルバート・ホールに隣接するシティ・パークは、1820年に創設された歴史ある都市公園です。園内には遊具や「リトル・トゥート」と呼ばれるミニトレインが走っていて、特に子どもたちに人気です。爽やかな緑や美しいあずまやなどもあるので、もちろん大人の散策にもぴったりですよ。
シティ・パークを訪れてびっくりするのは、日本で見慣れたニホンザルが住んでいること!これは1965年に大阪府の池田市とローンセストン市が、姉妹都市となったこと記念して贈られたものです。日本から遠く離れた南半球のタスマニアで、のびのびと暮らすニホンザルの姿を見るというのも面白い観光ですね。
名称:Launceston City Park
住所:45-55 Tamar st., Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.launceston.tas.gov.au/Parks-and-Gardens/City-Park
7.ラジオ博物館
シティ・パークの敷地内にはFMのラジオ局が建っています。そのラジオ局に併設されているのがラジオ博物館です。決して大きいミュージアムではないですが、ラジオの歴史について学んだり、珍しい機械の数々を目にできます。原始的なものからヴィンテージものの受信機まで、ラジオ好きには興味深い観光スポットといえるでしょう。
博物館の入っている建物自体も、築100年を超える歴史的価値の高いもの。その脇にはオーストラリアでもっとも古いといわれる樹齢165年の藤の木もあるので、歴史好きの人にもおすすめの観光スポットですよ。ラジオ博物館はシティ・パークの西門を抜けてすぐのところにあります。
名称:City Park Radio Museum
住所:43 Tamar Street, City Park Cottage, Launceston, TAS
公式・関連サイトURL:http://cityparkradio.com/radio-museum/
8.タマー・リバー・クルーズ
北エスク川と南エスク川がローンセストンで合流してタマー川となり、やがてバス海峡へと注ぎます。タマー川沿いには美しいローンセストンの田舎風景が広がっていて、野鳥のカモや白鳥、ペリカンなど、水鳥たちが遊ぶ姿を目にできますよ。
ローンセストンから下流は川幅も広く穏やかな水面が続くので、のんびりと優雅な船旅を楽しむのがおすすめです。オプションで予約すればさらに時間をかけて、美味しいワインや紅茶、コーヒーなどと一緒に食事をいただくプランもあります。
名称:Tamar River Cruises
住所:Home Point Cruise Terminal, Home Point Parade, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.tamarrivercruises.com.au/
9.ソウトゥース エーアールアイ ギャラリー
直訳すればノコギリ歯となるソウトゥースという名称は、鋸波の形をした建物の屋根の形状から付けられました。中身は現代美術のアートギャラリーで、飾り気を省いた館内に気鋭の芸術家たちの作品が展示されています。
車一台分の細い路地の奥にあり少々分かりにくいので、観光の際は注意してください。どんな作品があるかは行ってみてのお楽しみ。歴史ある街ローンセストンで、最先端の前衛芸術に触れるのも良い観光の思い出になるでしょう。
名称:Sawtooth ARI Gallery
住所:2/160 Cimitiere St, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:https://www.sawtoothari.com/
10.デザイン・タスマニア
シティ・パークの南西の角にあるデザイン・タスマニアは、創立40周年を迎えた現代工芸品のギャラリーです。展示してある工芸品は、どれも機能的でありながら個性あるフォルム!特にデザイン家具が好きな人にはたまらない観光スポットといえます。
デザイン・タスマニアでは、オーストラリアの工芸家の作品だけではなく、なんと日本の工芸品も展示。それだけ日本の技術やデザインが高く評価されているのだと、誇りに感じることでしょう。テーマに沿った個展も随時開催されているので、ゆっくり時間を掛けて鑑賞することをおすすめします。大きな家具だけでなく小物も数多く販売されているので、ちょっとしたお土産を求めるのにもピッタリですよ。
名称:Design Tasmania
住所:Corner Brisbane and Tamar Streets, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://designtasmania.com.au/
11.タマー渓谷
ローンセストンから下流のタマー川沿いに広がるタマー・バレーは、渓谷とはいうものの日本のような険しい地形ではなく、穏やかな緑の丘が両サイドに広がります。この斜面の地形を利用して、タマー渓谷ではタスマニア・ワインの生産がさかんです。
川沿いにあるワイナリーでは購入や試飲はもちろん、タスマニア・ワインに良く合う地元の料理も堪能することができますよ。お酒好きにはたまらないひとときを、タマー渓谷で過ごしてみてはいかがでしょうか。
名称:Tamar Valley
住所:Tamar Valley, Launceston TAS
12.国立タスマニア自動車博物館
出典: Damien Linnane (CC BY-SA 4.0)
国立タスマニア自動車博物館はシティ・パークの北隣りに位置し、クラシック・カーやヴィンテージ・バイクから現代の自動車までズラリと揃っている観光スポットです。
展示の仕方は一様ではなく、テーマを決めた企画展なども行われています。カッコいいスポーツカーから可愛らしいデザインの車まで、またシンプルなレトロバイクから大型の大排気量バイクまでと、実に多彩かつさまざまな年代のマシンが勢揃いしていますよ。車好きでなくても楽しめる観光スポットなので、シテイ・パーク周辺を歩く際に立ち寄ってみてください。
名称:National Automobile Museum of Tasmania
住所:86 Cimitiere St., Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://www.namt.com.au/
13.タスマニア動物園
タスマニア島はオーストラリア大陸と同じく、固有の生態系が発達していることで知られています。中でも有名なのは、今ではタスマニア島周辺にしか生息していない肉食の有袋類タスマニアデビルでしょう。デビルと呼ぶには可愛らしい顔とサイズのこの固有種に会えるのが、タスマニア動物園です。
1日に3回行われるタスマニアデビルの餌やりタイムには、常に多くの観光客が集まります。ほかにも、可愛らしいコビトペンギンやミーヤキャットの餌付けも人気ですよ。
そしてタスマニア動物園では、タスマニアデビルをはじめとする小動物たちを膝に抱いて、一緒に記念撮影することもできるんです!タスマニアにしか生息していない動物たちとのツーショットは、この上ない思い出になりますね。
名称:Tasmania Zoo
住所:1166 Ecclestone Road, Riverside, TAS
公式・関連サイトURL:http://www.tasmaniazoo.com.au/
14.ローンセストン・エスクマーケット
北エスク川沿いで毎週日曜に開催されているローンセストン・エスクマーケットに。フレッシュな野菜やフルーツ、芸術品や工芸品など、約150店舗ものショップが並びます。フリーマーケットやコレクターズショップのようなお店もあり、屋内のマーケットはとても賑やかです。
出入りは自由なので、さまざまな目的の人が建物の内と外を行き来します。ローンセストンの人たちと交流したり、街の雰囲気を感じるにはうってつけの観光地!ぶらぶらと歩いていれば、ちょっとした掘り出し物やお土産の品なんかを見つけられるかもしれませんね。
名称:Launceston Eskmarket
住所:1A Forster Street, Invermay TAS
公式・関連サイトURL:http://www.launcestonshowground.com.au/
15.ハーベスト・マーケット
日本では珍しい食材から、オーストラリアならではのビッグサイズの野菜やフルーツまで、見ているだけでも楽しめるスポットですよ。せっかくなので屋台では、ローンセストンならではの地元料理を味わってみましょう。また、ローンセストン・エスク・マーケットと同様、陽気な店主たちの会話も魅力の1つ。最初は勇気がいるかもしれませんが、思い切って話しかければ、すぐに打ち解けて良い思い出ができるでしょう。
名称:Harvest Market Launceston
住所:71 Cimitiere Street, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://harvestmarket.org.au/
16.ペニー・ロイヤル
greg_faull: A magical shot of the new and improved Penny Royal Adventures in Launceston by Peter Topliss #Tasmania pic.twitter.com/JjIpoFCduk
— Neil Spark (@neilaaspark) July 5, 2016
南エスク川沿いに19世紀に建てられた農場の建物を利用したペニー・ロイヤルは、さまざまなアトラクションが楽しめる一大テーマパークです。歴史的な風車ウィンドウ・ミル、製粉所のコーン・ミル、火薬工場のガンパウダー・ミル、それらに関連したミュージアムなどがこちらの施設にあります。なので、ローンセストンの歴史を鑑賞しながら学べる観光施設でもあるのです。
また、子どもたちに人気なのが施設内を走るかわいいトラム。たくさんの人たちがそれに乗車して、施設内を楽しんでいる景色を垣間見ることができますよ。そして施設内にはカントリー調の宿泊施設も併設され、その街並みはお洒落でかわいらしい雰囲気を醸し出しています。
人気のレストランなどもあるので、ぜひ予約をして訪れてはいかがでしょうか。カントリー調の雰囲気が、まるでタイムスリップしたような気持ちにさせてくれるでしょう。
名称:Penny Royal
住所:1 Bridge Rd, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:http://pennyroyallaunceston.com.au/
17.カントリー・クラブ・タスマニア
美しい自然に囲まれた施設は、カジノやゴルフなどが楽しめる複合施設。ゴルフ好きの人は海外旅行中でもその土地のゴルフコースを制覇してみたいものですよね!なんとこちらは125ヘクタールという広大な敷地を持っているので、ゴルフをしたい人にはオススメの観光スポット。緑もたくさんあるので、自然を感じながらゆっくりと楽しめることができるのです。
また、夜も同様に楽しめるのがこちらの施設のポイント。昼間は友人や家族でゴルフを楽しみ、夜にはカジノを楽しむことができる施設なので、一日中いても観光客が楽しめる人気観光スポットになっています。
タスマニアでカジノを楽しめるスポットなので、ぜひ足を運んでいただきたいおすすめの一つ。つかの間のギャンブルを皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか!
名称:Country Club Tasmania
住所:Country Club Avenue, Prospect Vale, TAS
公式・関連サイトURL:http://www.countryclubtasmania.com.au/default-en.html
18.マラクーパ鍾乳洞
出典: Diego Delso (CC BY-SA 3.0)
ローンセストンから西に車で約1時間ほどの小さな街モールクリークに、鍾乳洞があります。一般に公開されているのはマラクーパ鍾乳洞とキングソロモン鍾乳洞の二つのみ。また、そのマラクーパ鍾乳洞には土ボタルが生息しており、それも人気の理由です。
マラクーパ鍾乳洞が出来始めたのは4〜5億年前と言われています。その当時この一帯は海の底。3千万年ほど前からの氷河が溶けた水により、浸食されたたくさんの珊瑚や海洋生物の死骸で形成された石灰層。それが現在のような鍾乳洞に変貌したのです。歴史や自然が持つパワーを感じられる観光スポットになっています。
そして、まだこちらの鍾乳洞は成長中だというのです。人間の手で触れると成長が止まってしまうと言われているので、絶対に触れないように細心の注意を払いましょう。そんな神秘的な観光スポットで皆さんも自然の素晴らしさを感じてくださいね。
名称:Marakoopa Cave
住所:330 Mayberry Rd, Mayberry TAS
公式・関連サイトURL:http://www.parks.tas.gov.au/index.aspx?base=3530
19.クレイドルマウンテン国立公園
タスマニアを代表する観光地、クレイドルマウンテン国立公園。ローンセストンから西へ車で2時間ほどの場所にあり、世界遺産登録されたタスマニア原生地域を代表する場所です。広大なクレイドル山=セント・クレア湖国立公園内にあり、観光の中心となるクレイドルマウンテンはエリアで最北端にある山。たくさんの植物が植生し、夏にはワイルドフラワーが、秋には紅葉が楽しめます。
アルペン高原で多雨林の樹木が力強く茂っており、自然が持つ美しさも同時に感じることのできる観光スポットになっています。また、散策コースや登山コースなどが併設されており、より自然を感じたい人にはおすすめです。それらのコースも初心者用から上級者用まであるので、自分自身の体力や気分によって選択できるのも魅力の一つ。
ハイキングコースは初級者から上級者向けのコースまでさまざま。体力や観光日程に合わせて選べますよ。ローンセストンから足を延ばして、自然溢れるスポットを観光してみてはいかがでしょうか。
名称:Cradle Mountain-Lake St Clair National Park
住所:Cradle Mountain TAS
公式・関連サイトURL:http://www.parks.tas.gov.au/indeX.aspX?base=3297
20.クイーンビクトリア博物館&美術館
オーストラリアで郊外にある博物館、美術館の中では最大の規模を誇る施設です。この施設は2箇所に分かれており、1つはロイヤル・パーク内にあるロイヤル・パーク・サイトという施設。もう1つは、かつては鉄道の操車場だった場所を改装して作られたインバレスク・サイトという施設です。
ロイヤル・パーク・サイトはアートギャラリーになっており、オーストラリアの植民地時代からの絵画や装飾芸術が展示されています。また中国人入植者の子孫が寄贈した中国的な寺院があります。他方、インバレスク・サイトは博物館になっており、タスマニアの入植者の歴史やで科学が学べる工夫がなされています。
タスマニアの歴史やアートを知るのにはぴったりの観光スポット!土地のことを学びながら観光してみましょう。
名称:Queen Victoria Museum and Art Gallery
住所:2 Invermay Rd, Invermay TAS
公式・関連サイトURL:http://www.qvmag.tas.gov.au/qvmag/
21.ジェイボーグビール酒造工場
出典: Jeanie Mackinder (CC BY 2.0)
こちらはローンセストンで醸造されている「J.Boag & Son」というビール工場です。こちらでは醸造所見学ツアーが平日限定の観光ツアーとして開催されています。とても人気の観光ツアーになっているため予約をするのがベストです。
ツアーは約1時間ほどで、ビールの醸造工程から仕上げのラベル張りまで、製造工程の隅々を見学できますよ。大人も子供もワクワクできる観光ツアーです。
また、ぜひとも楽しみたいのがビールの試飲。ビール好きにはたまりません!出来たてのビールが飲める贅沢な体験です。昼からビールを飲むのも観光の醍醐味ですよね。きっと特別な良い経験になること間違いなしですよ。
名称:James Boag's Brewery
住所:69 Esplanade, Launceston TAS
公式・関連サイトURL:https://www.jamesboag.com.au/agegate/
22.リリーデールの滝
ローンセストンから北東に約28kmの街、リリーデール。のんびりとした小さな街には、リリーデール滝と呼ばれる癒しの観光スポットがあります。小さな滝は日々耐え間なく流れ、地元の人からも愛されています。水の音が心地よくリラックスできますよ。
すぐ近くにあるキャンプ場ではピクニックや散策などが楽しめます。観光に訪れるなら朝方がおすすめです。観光客も少なく、朝の清々しい空気を吸いながら自然の音に耳を傾向けることができますよ。
ローンセストンの観光で都会の喧騒を忘れられる癒しの観光スポットへ、ぜひ足を運んでみてください。
名称:Lilydale Falls
住所:Lilydale Rd, Lilydale TAS
公式・関連サイトURL:https://www.northeasttasmania.com.au/lilydale-falls
◎まとめ
ローンセストンは大きな都市ではないですが、魅力ある素敵な観光スポットがたくさんあります。徒歩圏内で見て回れる観光地も多く、ゆっくりとした時間を過ごされることをおすすめします。自然と美しい街並みが魅力のローンセストンに、一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。