自然体験と温泉を満喫!大阪府能勢町を楽しみ尽くせる観光スポット17選

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自然体験と温泉を満喫!大阪府能勢町を楽しみ尽くせる観光スポット17選

大阪府の北端に位置する能勢町には豊かな自然や地元グルメ、温泉など魅力的な観光スポットが数多くあります。大阪市内からも交通アクセスがよく週末に気軽に観光に出かけることができるのも大きな魅力。そんな能勢町の魅力的な観光スポットをご紹介します。

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自然体験と温泉を満喫!大阪府能勢町を楽しみ尽くせる観光スポット17選

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1.樹齢1000年の驚異な生命力と圧倒的な存在感「野間の大けやき」

野間の大けやき

能勢町の観光で圧倒的な自然の存在感を見てみませんか。それは樹齢1000年ともいわれるけやきの木。地元の氏子も多い能勢町野間神社の境内にどっしりとたたずんでいる木で、高さ約30m、幹の周り約14mもある町が全国に誇る巨木です。寺社が所有するけやきの木としては日本一で多くの人たちが観光に訪れます。国の天然記念物に指定されているほか、「新日本名木100選」や「大阪緑の百選」にも選ばれ、全国からの注目を浴びています。樹齢1000年というと10世紀もの間、生命を維持し続けてきた木ということになり、これまでに樹勢を回復させるための大変な苦労があったことが推察されます。

御神木としてパワーが宿っているのはいうまでもなく、近くにいるだけで不思議な力がもらえる気がする「野間の大けやき」。能勢町の観光で自然の驚異や生命力の強さなどについて考えさせられるおすすめのスポットです。

2.能勢の自然を満喫しながらイチゴ狩りが楽しめる「いちご縁中川」

豊かな自然に恵まれた能勢町では果実栽培も盛ん。観光で気軽に果物狩りが楽しめる観光農園が多いのも特徴のひとつです。「いちご縁中川」は能勢の北端に位置する豊かな山並み囲まれた観光農園で、日夜、美味しいいちごつくりに取り組んでいます。

いちご狩りは、能勢の自然を観光で満喫したいけど、レジャー以外にも何かやってみたいという人に最適です。ハウス栽培なので天候に左右されることがないのも魅力。観光でいちご狩りというと、地面に座り込んで下を覗きこみながらきつい姿勢を維持しなければならないのが普通ですが、こちらでは地面から1m以上の高さに苗床があるので立った状態で摘み取ることができます。

通路の幅にも余裕があり、車椅子やベビーカーでの移動も楽にできるので、能勢を観光で訪れた全員で楽しむことができるのもうれしいポイント。30分の食べ放題なので、満腹になるまでイチゴ狩りを楽しみましょう。練乳サービスのオプションもあります。

3.1000年の歴史を誇る名湯と山の幸を堪能できる「汐の湯温泉」

「汐の湯温泉」は、能勢の山の恵みと長い歴史を誇る温泉。関西圏のどこからでもアクセスがよく、観光の行き帰りに気軽に寄ることができるのも魅力です。その歴史は1000年ほど前にさかのぼるという古くからの湯治場で、長い間お湯が枯れることもなくこんこんと湧き続けています。

湧き出すお湯は無色透明、ところが少し時間が経つと茶褐色に変化。歴史に名を残してきた偉人達も利用してきた温泉に浸かって豊かな入浴時間を過ごすことができます。山菜や松茸、鮎や牡丹鍋など能勢の自然の恵みを受けたおいしい贅沢な食べ物に身も心も癒されます。

周辺には芋掘り体験ができる観光農園や動物と触れ合える牧場、物産センターなど能勢の魅力をたっぷりと味わうことができる観光スポットもあるので、この温泉を観光の拠点として利用しながら能勢観光を楽しむのにもピッタリ。ぜひ、能勢の自然と源泉掛け流しのお風呂を堪能してください。

4.能勢の魅力がいっぱい詰まった観光拠点「道の駅 能勢くりの郷」

「道の駅 能勢くりの郷」は、大阪府豊能郡の国道173号線沿いに位置する道の駅で、能勢の観光の拠点と休憩にピッタリなスポット。能勢の自然を感じられるのどかなところで、周辺には様々な果物を栽培する観光農園もあります。カップルやファミリーで果物狩りを楽しむのにもおすすめ。

施設内には能勢自慢の農産物を販売する直売所があり、米や地玉子、能勢サイダーなど能勢の魅力を感じることができる品物が豊富に揃っています。観光ドライブの疲れを癒してくれる四季折々の自然は、春には桜、夏にはホタル、秋には味覚狩りなど観光客に様々な楽しみを与えてくれることでしょう。

キャンプにもうってつけで、バードウォッチングなどアウトドアを満喫することもできます。都会の喧騒を離れ、身も心もリフレッシュしながら大いに自然と触れ合うことができ、小さな子供連れの観光にもピッタリ。周辺には牧場などの観光スポットが点在しているので、道の駅で情報やマップを手に入れて観光巡りを楽しみましょう。

5.能勢の観光やトレッキングの疲れも癒せる「能勢温泉」

能勢温泉

「能勢温泉」は、能勢の自然と温泉を一緒に楽しむことができる温泉入浴施設で、宿泊して観光の拠点にすることもできます。のどかな自然を満喫できる場所ですが、大阪市内からも1時間ほどとアクセスがいいのも大きな魅力となっています。

歴史と年季が感じられる温泉旅館はとても落ち着いた和の雰囲気。自慢の露天風呂は日本庭園の眺めを楽しみながらゆっくりとお湯に浸かることができるのも、能勢を訪れる観光客にとってうれしいポイント。

四季折々の自然の移ろいを感じさせてくれる豊かな山並みで登山やトレッキングを楽んだり、その疲れを温泉で癒す観光客も多いんですよ。能勢の旬の食材をふんだんに使用した季節の料理や本格的な会席料理など、こだわりの料理が観光客に人気。様々なプランがありますが、能勢の観光で立ち寄り湯として利用するのであれば、食事と温泉がセットになった日帰りプランがおすすめです。

リーズナブルな料金でありながら能勢の旬の味を様々に味わうことができるランチバイキングもあり、子供連れの観光でも大満足できます。

6.能勢観光で外せない「能勢妙見山」

能勢妙見山

「能勢妙見山」は能勢の観光で外せないスポットで、一年を通して多くの観光客が訪れる山。標高は660m、山頂には日蓮宗霊場として妙見大菩薩を祀るお寺があります。地元の人々からは「妙見宮」「能勢の妙見さん」などの愛称で親しまれていて、一年を通じて参拝客が絶えることはありません。

山頂に向かうには様々な手段があるため、観光プランや構成メンバーによって選択しましょう。南側の麓からはケーブルリフトで登ることができ、眼下には季節折々の花で彩られる参道の様子をゆっくりと眺めることができます。能勢を車で観光している方には、山上まで車で行くのが便利。

徒歩でも1時間ほどで登ることができるので、少しずつ変わる周りの自然風景を楽しみながらゆっくりと登るのもおすすめです。登山道には5つのコースがあり、かつて勝海舟なども歩いて参拝したといわれていることから、同じ道をたどってみるのもいいですね。山頂のお寺付近には展望台が設置されていて、大パノラマの絶景が待っています。能勢のシンボルともいわれる代表的な観光スポットにぜひ足を運んでください。

7.広大な栗山で栗拾いを楽しめる「水越栗園」

「水越栗園」は、能勢の魅力がたくさん詰まった山の自然を存分に満喫することができる観光スポットのひとつです。ここは7000万平方メートルという気が遠くなりそうな広大な栗山で、眺めているだけでも心が癒される光景が広がっています。

栗山といっても勾配が急な坂道が続いているわけでなく、なだらかで広々とした山。自然に自生する様々な植物を眺めながら森林浴気分を楽しむこともでき、こんなにも空気が違うのかと驚かされることでしょう。

季節によっては多くのトンボが飛び交う日本の原風景のような光景を目にすることもでき、のどかで静かな自然に心の底から癒されます。水越栗園で栽培されているのは、能勢町特産の「銀寄」。粒が大きくて甘みが強いのが特徴で、能勢を代表するの栗です。広大な栗山なので、観光客が多く訪れても日によって収穫する場所を変えられ、いつでも自然に落ちた栗を拾うことができます。

栗は秋の味覚の代表格なので、もちろん収穫シーズンは秋の紅葉シーズンと重なります。山々を錦に彩る絶景を眺めながら旬の栗を拾うという、とても贅沢な時間が過ごせるのも魅力です。

8.ブランド炭の窯元を見学「能勢さとやま創造館」

豊かな自然に恵まれた能勢は山林の資源を生かして古くから炭焼きも行われており、炭の文化を伝える観光スポットとして「能勢さとやま創造館」がつくられています。能勢がブランド炭として全国に誇っている「能勢菊炭」。炭の断面がまさに繊細な菊の花びらのような模様となっていて、芸術品のような逸品です。

炭の材料は猪名川の北部に位置する能勢地域で育てられたクヌギで、今もなお植樹が続けられています。炭というと焼き鳥やバーベキューをイメージする方も多いでしょうが、こちらの菊炭は茶道家に愛される炭として有名。千利休の時代から発達した茶の湯文化と炭とは切っても切れない深いつながりがあり、繊細な菊炭が昔から好んで使われていたそうです。

「能勢さとやま創造館」では窯元として炭の販売を行っているほか、炭焼き窯や原木となるクヌギの植樹地などの観光案内もしています。滅多に触れる機会のない炭焼き窯の様子を観光できるとともに、燃料としての炭だけでなく消臭の役割を果たしながら部屋のインテリアになる炭のオブジェなどを選ぶのも楽しいですよ。能勢観光のお土産にもいいですね。

9.能勢の伝統芸能に触れる「淨るりシアター」

能勢の観光で、この地に長く継承されている伝統芸能に触れてみませんか。能勢に浄瑠璃が伝わったのはおよそ200年前。大阪で浄瑠璃の修業を重ねた杉村氏が、能勢の地で浄瑠璃の稽古を行うようになったのがきっかけといわれています。

浄瑠璃というと黒子姿で人形を巧みに操る人形浄瑠璃を思い浮かべますが、能勢浄瑠璃は人形を使用せずに語りと太棹といわれる三味線の一種を使って披露される独特のスタイル。地道な伝承活動が実を結び、昭和49年には大阪府の無形民俗文化財に、平成11年には国の無形民俗文化財に選定されました。

平成に入ってこのシアターが設立されたのをきっかけに、後世に能勢の伝統芸能を残していこうと、新たに人形や囃を加えて「能勢人形浄瑠璃」も誕生。シアターでは人形浄瑠璃の公演も随時催されており、観光客が気軽に能勢の伝統芸能に触れる場を提供しています。

ロビーは公演がない日でも観光客に開放されており、浄瑠璃で使用される人形や道具などの展示を見ることができます。淨るりシアターは、能勢の文化や歴史に触れられる観光スポットです。

10.源泉掛け流しの硫黄泉「山空海温泉」

「山空海温泉」は、能勢町の観光の疲れを癒してくれる山奥の温泉入浴施設。山奥を進むとのどかな田園と山の風景のなかに温泉マークが描かれた平屋建ての屋根が見えてきます。駐車場から施設までは少し歩きますが、小川と木々の間の道を自然を楽しみながら歩くことができるので道中も観光気分が味わえ退屈することがありません。

また、硫黄の匂いがしないと温泉に入った気がしない、という方におすすめなのがこの山空海温泉。施設に近づくにつれ、硫黄のツンとした香りが鼻をつき、いかにも温泉らしい雰囲気を感じることができます。純粋に温泉を楽しむための施設なので建物はシンプルで若干古い感じがしますが、だからこそ山奥のひなびた温泉のよさを堪能できるといえるでしょう。

カランをひねれば源泉掛け流しのお湯がたっぷりと出てきます。大阪には様々な温泉入浴施設がありますが、硫黄臭が漂う源泉掛け流しのお湯はとても貴重。能勢の自然に包まれながら贅沢な硫黄泉にゆったりと浸かることができます。

11.一年を通して様々な農業体験ができる「多田体験農園」

「多田体験農園」は、能勢町の自然を体感できる人気の観光スポット。能勢町に観光で訪れる人の多くは、都会の喧騒を忘れて大自然やのどかな田舎の風景に癒されたいという方が多いのではないでしょうか。自然や絶景を満喫できる観光スポットを巡るのも楽しいものですが、せっかく能勢観光をするのであれば、自分の手で土いじりなどの農作業を体験してみませんか。

こちらは観光農園と呼ぶにはあまりにも規模が大きい農園で、広大な畑は一度に300人が収穫作業できるというから驚き。サツマイモやキュウリ、枝豆やピーマン、トマトやナスなどの野菜の収穫ができるのはもちろん、田植えや稲刈りなどの米作りを体験することもできます。春には一面に咲き誇る黄色い菜の花畑で花を摘んだり、写真を撮ったりと観光気分もたっぷり味わえます。

秋は、コスモスが咲き誇る光景を見ながら、収穫したイモや野菜をバーベキューで味わうことができます。農作業で汗を流して収穫したばかりの新鮮な野菜の味は格別。観光で能勢の自然の恵みをたっぷりと味わえるおすすめのスポットです。

12.能勢の自然に包まれながらアウトドアを満喫「一里松キャンプ場」

能勢の自然を満喫できるアウトドアレジャースポットとして「一里松キャンプ場」は観光客に人気のキャンプ場。豊かな自然に囲まれ、様々な植物や野生の動物に出会える非日常の世界を楽しめる、家族で能勢観光を楽しむのならぜひ訪れていただきたい場所のひとつです。

絵本や映画の世界に登場するようなかわいらしいログハウス風のロッジが林間に建っていて、夏の避暑地としてもおすすめ。車をすぐ側に停められるオートキャンプサイトもあります。敷地内にはきれいな川が流れていて、水遊びや釣り、ニジマスの掴みどりなどの自然体験を存分に楽しむことができ、子供は大喜び。

夜は人工的な音が一切しないなか、満天の星や虫の鳴き声に癒されながら眠りにつくことができます。能勢の山奥ではありますが、清潔な水洗トイレやおむつ替え台も完備。小さな子供連れの観光でも安心して利用することができるのも魅力。3月から11月までの営業で予約優先となるので、能勢観光を計画したら早めに予約するようにしましょう。

13.能勢の自然を満喫できる体験施設「青少年自然の家 わっぱる」

「青少年自然の家 わっぱる」は、自然豊かな能勢町の観光で気軽に自然体験や野外体験が楽しめる施設です。青少年自然の家というと学校やスポーツクラブなどが団体で利用するイメージがありますが、こちらは家族やグループ単位でキャンプやデイキャンプが楽しめる観光客にも人気の施設。周りには手つかずの自然が残る森が広がっており、自然散策や森林浴を楽しみながら様々な発見ができます。

思い切り遊んだ後は、アウトドアクッキングの時間。電化製品に囲まれた現代の生活とは違い、薪に火を付けての料理を楽しみましょう。時間はたっぷりあるので、定番のカレーだけでなく、少し凝った料理に挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。

夜には施設屋上に設置された天体望遠鏡でスターウォッチングも楽しめますよ。能勢観光で自然を体感しながら過ごしましょう。

14.野趣あふれる能勢の味が堪能できる「観光センターくるす」

能勢の観光でちょっと変わった美味しい物を食べたい時に、観光ドライブがてら気軽に訪れることができる食事処「観光センターくるす」。大きなうどんの提灯が目印となるお店で、おすすめは「うどんすき」や今話題の「ジビエ料理」。

しし鍋定食や熊鍋定食といった都会では滅多にメニューに載ることがない料理がズラリと並んでいます。「観光センターくるす」はこれまでに北摂・能勢の美味しいお店としてマスコミにも紹介されたことがある、味も保証済みのお店。寒い季節にジビエ鍋は体が温まり、精力満点で観光の疲れなど吹き飛んでしまうことでしょう。

季節によっては鴨料理や雉料理を味わうことができます。野菜はもちろん能勢の地物。店内は気取りのないアットホームな雰囲気で、大将自作の彫刻も飾られています。能勢観光で食の醍醐味を十分に堪能することができるお店として、ぜひプランに加えてくださいね。

15.絶品料理「料理旅館 錦亭」

「料理旅館 錦亭」じゃ、能勢観光でのどかな山の自然を眺めながら四季折々の料理を味わうことができる料理旅館。大阪から約1時間とアクセスが良いため、週末の手軽な観光地として利用するグループやファミリーが多いところです。春には旅館に覆いかぶさるように桜が咲き誇り、桜の花びらが舞い落ちる桜吹雪の趣のある風景を見られますよ。

能勢の自然が育んだ野菜や山菜、川魚などぜいたくな料理を味わうことができます。なかでも春の竹の子、秋の松茸会席や栗ご飯は旬の絶品料理としてそれを目当てに訪れる観光客がいるほど。冬には雪がちらつくのを眺めながら、体が心から温まるぼたん鍋など、里山の味を存分に楽しむことができます。

秋には観光栗拾いもできます。バーベキューとセットになったお得なプランは、子供連れの観光客にも人気。里山の自然と絶品料理を楽しむことができるおすすめの観光スポットです。

16.川釣りを楽しめる「能勢山辺マス釣り場」

「能勢山辺マス釣り場」は、能勢の観光で川釣りを存分に楽しめるスポット。のどかな田園や山々の景色を眺めながら、山里を流れる川で釣りを楽しみましょう。自然な川の流れを活用した釣り場は、餌釣り場とルアー・フライ専用釣り場に分かれています。釣り場は仕切られているので、能勢観光で初めて釣りをする方から、釣り好きの方まで幅広く楽しむことができます。

能勢町漁業協同組合が管理しており、季節によってマス釣りとアユ釣りができます。川辺ではバーベキューをすることも可能。餌の販売や竿のレンタルも行っているので、何も道具を用意していない観光客でも気軽に釣りを楽しむことができます。

魚を釣り上げることも楽しいですが、豊かな自然景観を楽しみながらゆっくりと釣り糸を垂れて何もしない、何も考えない時間を過ごす贅沢は普段の生活では決して体験できないことでしょう。

17.しいたけ狩りを楽しめる「能勢茸屋本舗」

能勢には自然の恩恵を受けたおいしい食材がたくさんあり、なかでも山の幸は観光客に人気となっています。「能勢茸屋本舗」ではそんな山の幸を代表するしいたけを、昔ながらの方法で栽培。手軽にしいたけ狩りをすることができる観光スポットです。スーパーのパック詰めされたしいたけしか見たことがないという子供も多いですよね。しいたけがどのようにできるのかを見せるいい機会になると、子供連れの観光客も多く訪れています。

能勢茸屋本舗では収穫した自家栽培のしいたけを使って佃煮も造っていて、見学も可能。昔ながらの薪を使った大釜で、ゆっくりと時間をかけて炊き上げています。

能勢の山の自然を満喫しながら、バーベキューやすき焼きをするのもおすすめ。おいしい山の空気が食欲を増進してくれます。ここでしか購入できないしいたけの佃煮をお土産に買って帰り、食卓でも観光の思い出話に花を咲かせましょう。

◎まとめ

能勢町には豊かな自然が満喫できる絶景スポットや、その自然を最大限に生かした観光スポットが数多くあります。日常の生活を離れて自然に身を任せ、ゆっくりと癒されに行きましょう。観光でどこに行くか迷った際にはぜひ能勢を訪れ、身も心もリフレッシュしてくださいね。

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