名称:蓼科高原美術館
住所:長野県茅野市北山4035
公式・関連サイトURL:https://www.kitayatu.jp/museum/
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長野県蓼科のおすすめ観光スポット20選!オールシーズン楽しもう
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17.蓼科高原美術館
所属する国際公募アート未来の会長 有賀敬子氏のお父上 矢崎虎夫氏の作品を収めてある蓼科高原美術館。大胆かつ繊細な大迫力の作品に圧倒されました。 pic.twitter.com/TMImtzzXEm
— ドッコイショ (@doccoyshot) August 28, 2016
「蓼科高原美術館」は蓼科の北部、北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅近くの美術館です。彫刻界の巨匠・矢崎虎夫氏の作品が約100点ほど展示されています。北八ヶ岳ロープウェイに乗ったら、訪れていただきたい蓼科の観光スポットです。
彫刻は「見て」「触れて」「心で感じる」ものというコンセプトにもとづく展示。観光で立ち寄ったら、心を空っぽにして巨匠の作品世界に浸ってみましょう。芸術や美術が好きな人に、ぜひおすすめしたい美術館です。
18.茅野市尖石縄文考古館

出典: ja.wikipedia.org (CC BY-SA 3.0)
歴史好き・古代史ファンの人はもちろん、それほどでもないという人も国宝『縄文のビーナス』を見れば、目は釘付け!その優美な形と圧倒的な存在感に惹き込まれてしまいます。茅野駅からバスで約20分。「茅野市尖石(とがりいし)縄文考古館」は、今から5000年前の縄文文化の遺跡から発掘された2000点ほどの資料が展示されている資料館です。
この資料館で『縄文のビーナス』とあわせて有名なのが、こちらも国宝である『仮面の女神』。古代人はどんな思いを込めて土偶を作ったのか?色々と想像しながら、いつまでも見ていたい気持ちになります。

蓼科の周辺に縄文文化が栄えた理由は、縄文人の食べ物である木の実や鹿、イノシシ、川魚などが捕れてさらに、石器の材料になった黒曜石の産地だったこと。観光施設の資料館は史跡公園内にありますが、資料館以外に縄文集落の復元住居もあり、中に入って当時の住居空間を体感できます。
また、考古館では土器や土偶作り、縄文人の衣装の試着などもできて面白いので蓼科観光におすすめです。見れば見るほど不思議で素敵な縄文のビーナス達にぜひ会いにいきましょう。
名称:茅野市尖石縄文考古館
住所:長野県茅野市豊平4734-132
公式・関連サイトURL:https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/
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