【滋賀県大津市石山寺】 紫式部と縁が深い寺で趣深いひとときを過ごそう

画像出典:T.Y2924 / PIXTA(ピクスタ)

【滋賀県大津市石山寺】 紫式部と縁が深い寺で趣深いひとときを過ごそう

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【滋賀県大津市石山寺】 紫式部と縁が深い寺で趣深いひとときを過ごそう

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7.源氏の間がある石山寺本堂

石山寺本堂には、如意論観世音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)という日本で唯一の勅封秘仏(天皇の命令によって封印されている仏様)が祀られており、33年に一度だけ開帳されます。最近では2016年がその年で、12月の初めまで見ることができました。

この菩薩は霊験(神仏の不思議な力)を表す宝の珠で願い事を叶える仏様で、安産や縁結びのお寺として知られています。そのため、女性に人気があるそうですよ。

紫式部と縁がある石山寺の中でも、最も関係深いのが本堂内部の東側にある「源氏の間」。紫式部はこの部屋に7日間参籠し、源氏物語を書きました。源氏の間には紫式部の人形が展示されており、源氏物語の起草に取り組む紫式部の様子をうかがえます。

春と秋には第二梅園の近くにある豊浄殿で「石山寺と紫式部展」が開かれ、石山寺と紫式部にまつわるさまざまな展示が行われます。

8.ライトアップされた石山寺多宝塔

多宝塔は、すべての生物の根本となる仏様「大日如来」を安置するための仏塔です。本尊には鎌倉時代の仏師、快慶によって掘られた国宝・大日如来坐像があります。1194年に源頼朝の寄進で建てられたもので、年代が判っている多宝塔としては最も古いのだとか。

秋には周辺に色づく紅葉と相まって美しい光景を作り上げますが、特にライトアップされた姿は別格。11月頃に行われる「あたら夜もみじ」というイベントでは、紅葉のライトアップやライブが行われ、寺一面が秋の夜を神秘的に演出します。石山寺の夜景は日本夜景遺産にも登録されており、中でも多宝塔のライトアップは日本を代表する夜景の一つです。

◎まとめ

奈良時代にはじまり、現在も数々の美しい光景で人々に愛される石山寺。多彩な植物に彩られる姿は、まさに「花の寺」の呼び名に相応しいものです。京都からでもアクセスしやすい場所にあるので、京都観光と併せて訪れてもいいでしょう。たくさんの花に囲まれながら、雅で趣のあるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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