ベストシーズン満喫!夏に行きたい北海道トマムのホテル8選

画像出典:ノリック / PIXTA(ピクスタ)

ベストシーズン満喫!夏に行きたい北海道トマムのホテル8選

夏の北海道といえば、湿度も低く過ごしやすい観光のベストシーズンですよね。そんな夏の北海道の中でも人気の観光地トマムを中心に、旅行にオススメのホテルを紹介していきます。夏の北海道旅行でトマムに寄る計画を立てている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ベストシーズン満喫!夏に行きたい北海道トマムのホテル8選

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1.星野リゾート リゾナーレトマム

北海道の中央に位置する日高山脈。その広大な大自然の高台に高くそびえ立つ、ツインタワーのリゾートホテルが「星野リゾート リゾナーレトマム」です。1フロア4室のみ、全室スイートルームというラグジュアリーな空間が魅力なんです。

北の雄大な大地を一望できる展望ジェットバス・サウナ、コーヒーを飲みながら静かに読書ができるBook and Cafeは、キッズルームまでもが完備されており、夏休みの旅行疲れを癒してくれるホテルです。付近にはリゾート気分を楽しめる屋内プール「ミナミナビーチ」、ゴルフ場、サイクリングコース、フィッシング、雲海テラス等のアウトドアアクティビティ施設にあふれ、トマムの大自然をホテルで満喫できますよ。

リゾナーレトマムは、乳幼児連れの宿泊客への配慮も万全。乳幼児連れ専用の部屋があり、中にはオムツ用ごみ箱、補助便座、ベビーチェア等の、乳幼児用の備品が完備してあります。乳幼児用品による荷物の負担が減らすことができ、お母さんたち大助かりなホテルです。

夏の大自然の中トレッキングやゴルフをした後、ホテルの設備で体を癒すのもいいですね。心に残る夏のトマム旅行を楽しんでください。

2.星野リゾート トマム ザ・タワー

星野リゾートトマムの中心に位置するツインタワーのホテル「星野リゾート トマム ザ・タワー」。部屋の窓から眺めるトマムの夏の大自然はまさに圧巻です。プール&スパ「ミナミナビーチ」、レストラン街「フォーレスタ・モール」やゴルフ場にも近い立地にあり、利便性を追求するならこちらのホテルに泊まるのが良いでしょう。

夏のアウトドアアクティビティ用に、テニスラケット・釣り道具・自転車・子供用自転車等の貸し出しもあるので、非常に便利です。トマムの夏の大自然の中で力いっぱい遊び尽くしたい方には、ぜひお勧めしたいホテル。

スパ施設「木林の湯」がすぐ近くにあるので、夜の入浴はそこに行くのも良いでしょう。アメニティ、設備もリゾナーレトマムに引けを取らないくらい充実しているホテルですよ。

3.プチホテル グレーシィトマム

「プチホテル グレーシィトマム」はペンション型のホテル。別荘のような気分で宿泊できます。夏のトマムの大自然の中に建っているその姿は、落ち着きと安らぎを感じさせてくれます。ヨーロッパ風の建物と、その周りを囲む夏の大自然の閑けさから、まるで別世界の不思議な場所に迷い込んだかのような気分にさせてくれるでしょう。全室に、バスとトイレが完備されており、アメニティも充実しています。

値段も比較的リーズナブル。ペンションタイプのホテルで広く利用できるので、複数人で利用するとかなりお得なホテルです。オプションで食事を予約することもでき、ジンギスカンかシャケのチャンチャン焼きのどちらかを選択できます。夏の大自然というスパイスが北海道名物料理の味をさらに引き立ててくれますよ。

また夏の北海道旅行でオススメのアトラクションといえばラフティングですが、グレーシィトマムではプラスオプションでラフティングの体験をすることができますよ。空知川の急流下りでスリルと爽快感を感じて、夏の北海道旅行の素敵な思い出をつくってくださいね。

4.旅籠や・レストラン なんぷてい

「旅籠や・レストラン なんぷてい」はJR根室本線「幾寅駅」より徒歩約1分、道の駅からも近くトマムの雲海テラス、空知川のラフティングにも足を延ばせる立地です。そして素泊まりですと一泊4,000円前後と、かなりリーズナブルなホテルです(価格は2018年12月現在)。観光地にある良質なホテル・宿泊施設でここまで安い場所はそうそうありませんよ。

「なんぷてい」に泊まるなら外せないのが、なんぷていホテルのシェフこだわりの創作料理「なんぷていカレー」です。シェフの遊び心とこだわりから生まれた「なんぷていカレー」は、地場の野菜やエゾシカ肉などの地元食材にこだわった、鉄板焼きのカレーです。シェフオリジナルの料理ですので、他では決して食べられません!

立地良し、値段良し、料理良しと夏のトマム旅行を楽しむのに必要な要素がすべて詰まっているホテルです。夏のトマム旅行をさらに充実させてくれるホテルですよ。

5.ペンション・イング・トマム

ペンション型ホテル「ペンション・イング・トマム」。大自然の中に溶け込んでいるかのように佇んでいるその様子は、雰囲気抜群です。イギリス風リゾートを味わいたいなら、こちらのホテルがおすすめ。

このホテルの魅力のひとつが準天然・イング光明石温泉です。夏のトマムの森を眺めながらその湯に浸かることで、日ごろの疲れた体も癒されそうですね。施設内は、英国アンティーク家具と折々に絵画展示がされ、とてもリラックスした雰囲気を出しています。施設周辺には、夏の大自然と触れ合える観光地が豊富にありますよ。

星野リゾート・トマム ザ・タワー周辺にあるゴルフ場やプール&スパ施設「ミナミナビーチ」は、こちらからでもアクセス可能な便利なホテルです。

6.かなやま湖 ログホテル ラーチ

幻想的な風景を映し出す夏のかなやま湖を眺めながら安らぎのひと時を。カラマツ林の中に並び立つログハウス群は、その風景の一部として溶け込んでいます。中央北海道の夏の自然観光で代表的な観光地の1つであるかなやま湖を訪ねるのなら、「かなやま湖ログホテルラーチ」がオススメです。

ログホテル型ですので、夏のキャンプ気分で宿泊できます。室内の設備は非常に充実。浴槽・トイレはしっかりと完備されており、キッチンダイニング寝室と、一般的な住居とほぼ同様の暮らしができます。「訪問」ではなく「生活」している気分になれ、かなやま湖の夏の自然を存分に楽しむことができるでしょう。

天気の良い日は、ベランダでレンタルバーベキューもオススメ。足を延ばせば、すぐそこにはかなやま湖があるので、夜明け、夕暮れなど、お好みのタイミングで夏のかなやま湖の絶景を楽しんで来てください。

7.オーベルジュ ポーラスター

道東自動車道トマムインターチェンジからトマム駅方面へ車で約3分の場所にあるホテル「オーベルジュ ポーラスター」。この立地がかなり絶妙で、千歳空港から最も近いリゾート地であるだけでなく、富良野や帯広にも足を延ばす夏の旅行者が拠点とするにはうってつけの位置なんです。夏の中央北海道を広く周りたい人にとってはオススメのホテルです。

オーベルジュ ポーラスターを訪ねるのであれば、オススメは北海道最高峰の急流、鵡川(むかわ)。鵡川のラフティング・カヤックはビギナーから本格派まで幅広い層に愛されています。鵡川のラフティングを楽しまずには、夏の激流下りは語れません。

家族連れでも安心して川遊びを楽しめる、「ファミリーラフティング」もあります。ラフティングガイドの経験を持つ専属のインストラクターがついていますので安心ですよ。夏の鵡川で遊んだ後は、ホテル内のレストランで北海道の食材をふんだんに使ったイタリアンを味わうことができます。

8.占冠 湯の沢温泉 森の四季

夏の北海道中央の温泉の代表格の一つ「湯の沢温泉」。占冠村には温泉施設があるホテルが比較的少ないので、湯の沢温泉「森の四季」は中央北海道の湧泉を浴びることができる貴重な温泉付きのホテルです。

夏の大自然の景観もさることながら、料理、宿泊設備、周辺の観光地等、なんでも揃った温泉ホテルです。日帰りも可能ですが、温泉ホテルの醍醐味ともいえる朝風呂を楽しむのをオススメします。山から湧きでたトマムの温泉を浴びれば、夏のトマムのすがすがしい一日を迎えられますよ。

周辺にはゴルフ場、トレッキングコース、ラフティング場と、とても夏のアクティビティが充実。温泉前の運動には最適ですね。

またこちらでは「森のプログラム」という湯の沢温泉主催のトレッキングツアーが開催されています。オールシーズンで行われ、季節に応じた自然の親しみ方、触れ合い方を学ぶことが出来ます。「川の教室」、「森の教室」、「ナイトウォッチング」「源流ツアー」等、大人も子供も楽しめる様々なプログラムがあります。夏の家族旅行の素敵な思い出になること間違いなしですね。

そして湯の沢温泉の特徴として挙げられるのが立地。富良野の町から道東道に向けて車で走っている途中に見えてくる場所にあります。ちょうど道の駅のような感覚で、運転の休憩所代わりとして利用する観光客もいますよ。

◎まとめ

トマム周辺の高級ホテル、リーズナブルな宿、観光地アクセスに便利な宿まで幅広くご紹介しました。夏のトマムのホテルの共通の特徴は、大自然を生かした癒しの場を作り出しているところ。ホテルをただ泊まる場所として選ぶのではなく、夏のトマムをさらに楽しむための「ホテルという名の観光地」として選んでみるのも良いですね。

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