名称:長岡天満宮
住所:京都府長岡京市天神2-15-13
公式・関連サイトURL:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/
日本を代表する観光地、京都府長岡京市。京都市が近いため、知る人しか知らない隠れ観光スポットとなっていますが、ロケーションに恵まれており四季折々の自然やグルメなど数々の名所が知名度を上げ年々注目を上げています。
特に竹林が美しく、だれもがご存知の「竹取物語」という平安時代の作品でも、モデルは長岡京市なのではないか、と言われるほど見る人を虜にする大自然に古風で味のある建造物がいっぱいなのです。その美しさは現在でも認められており、長岡天満宮や料亭の錦水亭はテレビでもロケが行われたことがあるなどの有名どころ。
イベントも盛んで、秋に行われる「ガラシャ祭り」を主にして、年代問わず楽しめる観光スポットやイベントが盛りだくさん。今回はそんな長岡京市の中でもオススメ観光スポットの一部をご紹介致します。
目次
長岡京市の味覚、ロケーションを楽しもう!おすすめ観光スポット3選
1.四季を堪能できる神社「長岡天満宮」
菅原道真公を祀っており、府の文化財産である「長岡天満宮」。四季を堪能できる神社として観光客から地元の人々まで多くの人が訪れます。
春には「霧島つつじ」が咲き誇り辺り一面華やかに彩り、夏には新緑を背景に朱を主とした色鮮やかな天満宮には圧巻の一言。秋には紅葉が美しく、境内のあちこちで鑑賞ができてなかでも人気が高いのが「錦景苑」の紅葉。11月中旬から下旬にかけてが見頃時期で、別名が紅葉庭園と呼ばれているほどで撮影スポットとしてもオススメ。冬には雪景色の中でそびえたつ天満宮はその積み重ねてきた歴史の重みを感じさせるたたずまいです。
「錦景苑」は紅葉をしっかりと見て頂けるために造られた庭園だそうで、春夏秋冬によって景観が変わることも有名。特に紅葉観光スポットとして長岡京市の人気スポットなのです。
2.飲むだけじゃない!「サントリー酒類京都ビール工場」
サントリーといえば「プレミアムモルツ」が真っ先に頭に思いつく人も多いのではないでしょうか。
いつも美味しく飲んでいるサントリービールについて大人の人が楽しめる見学会を行っている「サントリー酒類京都ビール工場」。ここではビールが作られていく工程を、原料や仕込み工程など初歩的なことから丁寧にわかりやすくビール工場のスタッフにより案内、解説してくれる。
また、見学終了後にはプレミアムモルツの試飲ができるのだが、工場でできたて新鮮な生ビールの味は普段は味わえない程のコクと滑らかな舌触りで忘れられない味です。
また記念撮影もしてくれるので、オリジナル記念写真ができ思い出を形に残すことができるのも嬉しい。ファクトリーショップもあるので、限定商品や出来立てのビールを手にいれることができる、見どころ、嬉しさいっぱいです。
名称:サントリー酒類京都ビール工場
住所:京都府長岡京市調子3-1-1 サントリー(株)京都ビール工場
公式・関連サイトURL:http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/
3.地元の人々の憩いのスポット「勝竜寺城公園」
地元の人々もよく足を運び、癒しのスポットでもある「勝竜寺城公園」。天王山の戦いの舞台となった場所で、勝龍寺城の城跡に整備され今では自然や生き物が住む憩いの場所となっています。園内には庭園が造られており、草木や花々が庭園を美しく彩ります。
堀には鯉が泳いでおり、周囲には小川が流れていたりと川のせせらぎを聞きながら時間を過ごすことができますよ。桜の季節迎えると、春の風情を感じ桜を満喫できるようにとライトアップを行っていて、お城と共にみる夜桜は他のお花見スポットでは見ることができない景観。
公園のシンボルとなるお城では、勝竜寺城公園内の発掘の内容などの資料が展示され、自然を感じ、景観を楽しみ、その地を知ることができるので観光客にとっては嬉しいポイントです。地元の人々から愛されるこの場所に、観光の際にはぜひ訪れてみてください。
名称:勝竜寺城公園
住所:京都府長岡京市開田1-1-1
公式・関連サイトURL:http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000001138.html
◎まとめ
今回は京都府長岡京市に視点を絞り、ご紹介いたしました。京都府といえば、お寺や神社などが真っ先に観光スポットとして取り上げられています。ですが、そればかりではいつも同じ観光コースを巡る流れになってしまって、毎回新しい発見はありますが・・・できるなら、長岡京市でしか楽しめることをしてみたい。そんな人におすすめしたい長岡京市の観光スポットです。
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