名称:アヲハタ ジャムデッキ
所在地:広島県竹原市忠海中町1-2-43
公式・関連サイトURL:http://www.aohata.co.jp/index.html
広島県には全国的に有名な見どころたくさんあります。しかし観るだけでなく、体と頭を働かせて様々な経験や思い出が得られる観光スポットも負けてはいません。グルメ系の体験観光施設や伝統工芸品作りが楽しめる観光施設まで、おすすめしたいスポットを7つ紹介します。
目次
広島旅行を計画している方必見!オススメの体験型観光スポット7選
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1.ジャムで有名なアオハタで手作り体験「アオハタ ジャムデッキ」
来た! (@ アヲハタ ジャムデッキ in 竹原市, 広島県 w/ @toshiki_taketa) https://t.co/KxMGQOlfAR pic.twitter.com/ByZEl5O8U4
— うーちん( 'ω' )و゛ウン! (@okabetchy) May 22, 2015
広島県竹原市にある日本を代表するジャムメーカー、アヲハタ。そのアオハタの旧工場を改装して作られたのが、ジャム作り体験ができる「アオハタ ジャムデッキ」です。爽やかで可愛い外観は女性観光客からも好評。館内ではジャムの作り方、アヲハタの歴史を学ぶことができます。
ジャム工房ではインストラクターのレクチャーのもと、おいしいジャム作りが楽しめます。もちろん作るだけでなく、既製品を買うことができるショップもあるので、万が一うまく手作りできなかったときも安心。料理が苦手な方は、歴史や工場の秘密が分かるシアターでジャムへの知識を深めるのもよいでしょう
2.「Wood Egg お好み焼館」で本場仕込みの広島焼きを作る
プレイボール⚾!
— 呉艦船めぐり (@kurewankansen1) October 15, 2016
艦船めぐりは14:00が昼便最終便です
広島味じまんフェア(ゆめタウン)より
広島ブランドと言えば、オタフク!
オタフクソースは家庭の味
カープソースはプロの味https://t.co/IHd3NooUeq pic.twitter.com/EeXtb1di9f
広島から全国区の調味料になったオタフクソース。そのオタフクソースが運営しているのがこの「Wood Egg お好み焼館」です。本格鉄板やホットプレートで美味しいお好み焼を作る体験ができるほか、オタフクソースの歴史なども知ることができるミュージアムで、知って楽しい・食べておいしい観光スポットと言えます。
気になる方は公式ページから予約して向かいましょう。なお、お好み焼き体験をする場合は、三角巾、エプロンを持参しましょう。忘れた方はオタフクソースのマークが入ったオリジナル三角巾&エプロンを現地で買うこともできます。
名称:Wood Egg お好み焼館
所在地:広島市西区商工センター7-4-5
公式・関連サイトURL:https://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/index.html
3.天然灰汁で藍染体験ができる「藍泉館」
徳島県と並んで有名な広島県の藍染。手間暇をかけた伝統的な藍染は、繊維の奥までしっかり染まって色移りしにくく、独特の風合いもあって人気があります。
広島県東広島市にある藍泉館は、天然灰汁(あく)の発酵による藍染工房&ギャラリー。初心者でも本格的な藍染を体験することができます。 体験内容はハンカチ1枚1,000円(材料・体験代込)で所用時間約30分が目安。予約制なので、体験したい方は必ず事前予約をして下さい。
なお、藍染の酵素は生き物なので、状態によっては予約を受けられないこともあるのだとか。その確認も含めて訪れる前に問い合わせ・確認をするようにしましょう。
名称:藍泉館(あいせんかん)
所在地:広島県東広島市西条上市町2-4 賀茂泉酒造内
公式・関連サイトURL:http://www.kamoizumi.co.jp/aisenkan/index.html
4.熊野筆の手作り体験ができる「筆の里工房」
広島県安芸郡熊野町にある「筆の里工房(ふでのさとこうぼう)」は伝統工芸品「熊野筆」の聖地で、その筆作りを体験することができます。筆作り体験のほか、全長3.7mもある世界一の大筆が見られる博物館も兼ねており、昔から引き継がれてきた匠の技を目の当たりにすることもできます。
筆づくり体験では12工程のうちの2つの工程「上毛巻き」と「仕上げ」を体験でき、所要時間は約60分です。1週間前までに予約をすれば、筆の軸に名前を彫刻することもできます。受付時間は午前10時~午後3時半まで。参加費は3,500円(入館料別)です。(※金額は2016年11月現在のものです)
なお、講師は伝統工芸士が担当します。
そのほか、書・画・化粧の筆のセレクトショップも併設しているので、気になる方はぜひ立ち寄ってみましょう。
名称:筆の里工房(ふでのさとこうぼう)
所在地:広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
公式・関連サイトURL:http://fude.or.jp/jp/
5.手すき和紙が手作りできる「大竹手すき和紙の里」
朝は大竹市防鹿の「手すき和紙の里」からお届けしました。
— RCCラジオカー【公式】 (@rccradiocar) November 25, 2013
写真の道具を使って紙をすきます(^^)
緑色の容器に入っている、白い雲のようなものが和紙の元♪
ハガキサイズの木枠をこの中に何度かくぐらせて、すくことでmy和紙が仕上がります☆ pic.twitter.com/slPLom3gk1
大竹和紙のルーツは1500年代。最盛期だった1819年には2,731人もの職人がおり、その人数は地域の9割を占めるほどでした。1988年におおたけ手すき和紙保存会が発足し、現在ではこの保存会でのみ紙すきを行っています。
大竹手すき和紙の里ではもの作り体験のひとつとして、和紙作りの手すき作業風景を見学することができます。和紙の町大竹の伝統を伝えることが目的で、和紙でできたハガキを作る体験も可能。1週間前までに予約が必要なので忘れないようにしましょう。
名称:大竹手すき和紙の里
所在地:広島県大竹市防鹿3365
公式・関連サイトURL:http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=5279
6. もみじ饅頭の手焼きを体験「宮島伝統産業会館(みやじまん工房)」
宮島伝統産業会館(みやじまん工房)では「宮島彫り」「杓子づくり」「もみじ饅頭の手焼き」が体験できます。所要時間は50~60分ほどです。
伝統の宮島細工である杓子や宮島彫りは日常生活品が芸術の域にまで高められています。そんな宮島彫り・杓子づくりを体験することは広島観光の思い出になるでしょう。
また、もみじ饅頭の手焼きは子供に人気があります。チョコとあんこを生地で包んで焼いて、ラッピングをして完成です。もみじ饅頭手焼き体験料金は756円(2016年11月調べ)と手頃なので、ぜひ体験してみてください。
名称:宮島伝統産業会館(みやじまん工房)
所在地:広島県廿日市市宮島町1165-2 宮島伝統産業会館内
公式・関連サイトURL:http://www.miyajimazaiku.com/bosyu.html
7. 「広島三次ワイナリー」でワイン&ぶどうジュースを味わう
広島県三次市でオススメの体験スポットが、ワインの試飲体験ができる三次ワイナリー。デイリーワインからこだわりのワインまで試飲できます(一部は100円から有料での提供)。ぶどうジュースの試飲もあるので、アルコールが飲めない方や子供と訪れても安心です。
ワインは木樽に貯蔵されていますが、樽の香りがワインに移ることで熟成が進み独特の芳香や色が付けられるのだとか。三次ワイナリーの地下には、木の樽が並んだワイン貯蔵庫があり、自由に見学体験ができます。是非、ワインの香りに包まれた空間も含めて楽しみましょう。
名称:三次ワイナリー
所在地:広島県三次市東酒屋町445-3
公式・関連サイトURL:http://www.miyoshi-winery.co.jp/
◎まとめ
広島には、身近な食品にまつわるものから伝統工芸にまつわるものまで、色々な体験観光スポットがあります。広島に初めて行く方はもちろん、何度も広島に足を運んだことがあり、たまには変わった体験がしてみたいという方に訪れてもらいたい観光スポットばかりです。広島旅行を計画している方はぜひ、参考にしてみてください。
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