地元札幌の人たちからも支持されている朝食バイキング20選

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地元札幌の人たちからも支持されている朝食バイキング20選

札幌市は北海道民の3割以上が住む都市で、北海道でも屈指の人気観光地。豊かな北の大地の恵みを受け、様々な美味しいグルメを堪能できるのも魅力のひとつですよね。そんな札幌市で、朝食からバイキングで思う存分北海道グルメを味わうのはいかがでしょうか?観光やビジネス、もちろん地元札幌の人でも、朝からたっぷりと食べればアクティブに1日を過ごすことができるでしょう。そこで今回は、札幌で楽しむ選りすぐりの朝食バイキングを紹介します!

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地元札幌の人たちからも支持されている朝食バイキング20選

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1. 札幌の自然を感じることができる「ピアレ」

食べる人の健康を第一に考え、そして環境にも配慮する。そんなロハスな朝食バイキングが食べられるのが、札幌パークホテルにあるレストラン「ピアレ」です。札幌の自然スポット、中島公園にほど近く、大きな窓から入る光と望む中庭がなんとも贅沢なレストラン。食材にもこだわり抜いた朝食ビュッフェは、朝のスタートを切るのには最高です。

平飼いの鶏から生まれた有精卵は、目の前で自分好みに焼いてくれます。季節によって花の種類が変わる北海道産のはちみつ、知床のしそジュース、焼きたてのクロワッサンなど、こだわりの食材から作る料理は美味しいのはあたりまえですよね。札幌で最も贅沢な朝食のひとつです。

2. 札幌の絶景を眺めながらの朝食バイキング「SKY J」

地上150m、JRタワーホテル日航札幌の35階にあるレストラン「SKY J」。札幌が一望できる展望レストランで、絶景を見ながらの朝食ビュッフェが楽しめます。

和洋ビュッフェにはバラエティに富んだ約40種類以上もの料理が並び、朝食からがっつり食べたいという人におすすめです。朝からパスタやソーセージ、さらに北海道産のイクラ醤油漬けも堪能できるのは嬉しいですよね。さらに自慢のメニュー、ジンギスカンが入った「北のラムレツ」は朝食じゃなくても食べてみたい逸品!札幌の街を眺めながら、優雅にバイキングできるのは「SKY J」だけですよ。

3. 野菜が美味しい「レストラン アッシュ」

野菜ソムリエがいるレストラン「アッシュ」は、札幌の人にも評判の朝食バイキングがあります。フレンチをベースとし、魚、肉、野菜、デザートと満足できるラインナップ。野菜ソムリエがいるからこそ提供できる、美味しい野菜が食べられるバイキングですよ。

北海道産の食材を使用し、味はもちろん見た目もスタイリッシュ。さらに、日替わりで札幌の人気ベーカリーのパンが並ぶのが特徴です。洋食ばかりではなく和食もあるので、どんな好みの人にも合わせられる朝食。ひとつひとつの料理がきっちり美味しい、札幌で評判の朝食バイキングです。

4. 札幌でアクセスの良い「イペア」

札幌市営地下鉄大通駅の場所にあるホテルWBF札幌大通は、2017年にリニューアルしたばかり。そのホテルの中で食べられる朝食バイキングは、内容のわりにはリーズナブルだと好評です。

「北海道の元気な朝ごはん」をテーマに掲げ、明るく開放的なレストランは朝から気持ちがいいですよね。常時50品がならび、どれを選んでも間違いはありません。その場で焼くウインナーやオムレツは、子供たちも大喜び!家族連れにも嬉しいバイキングです。さらにイクラや松前漬けもあり、朝食にイクラ丼なんてものもいいかもしれませんね。朝食バイキングとしては他のレストランと比べてリーズナブルですが、クオリティはまったく劣らないですよ。

5. 郷土料理が楽しめる「ロータス」

朝食にはやっぱり和食が食べたいという人は多いでしょう。ホテル法華クラブ札幌にあるレストラン「ロータス」では和食を中心に、北海道の郷土料理を提供しています。

石狩汁や北海道クリームシチュー、にしんそば、ズワイガニの茶碗蒸しなど、朝食にはもったいないぐらいの品揃え。他にもエゾシカカレーや、2ヶ月に1回変わる全国の郷土料理まであるんですよ。札幌まで来たなら、北海道ならではの料理を朝食にも食べたいですよね!そんなわがままが叶うのが、このレストラン「ロータス」の朝食バイキングです。

6. ブーランジェが丁寧に焼き上げるパン「カフェ・ドム」

朝食にはパンという人なら、こちらの朝食バイキングがおすすめです。ホテルエミシア札幌にある「カフェ・ドム」では、ブーランジェが美味しいパンを丁寧に焼いています。その香り高いパンを、エミシア札幌オリジナルのジャムやバターと一緒に美味しく朝のスタートを切りましょう!

「カフェ・ドム」はホテル館内のチャペルのすぐそばにあります。朝から雰囲気のあるカフェでブーランジェがが焼いたパンとコーヒーで朝食を取れば、素敵な札幌の1日が始まりそうではないですか?もちろんパン以外にも札幌発祥のスープカレーや北海道名物ラーメンサラダなど、おかずにも不足はありません。

7. ますますスタイリッシュになった「オールデイダイニング メム」

改装して生まれ変わったANAクラウンプラザ札幌。朝食バイキングが食べられる場所もスタイリッシュになり、味・種類・雰囲気すべてが満点の札幌のグルメスポットとなりました。

朝食バイキングは時間制限が無く和洋中、郷土料理など80種類以上もの料理が並びます。スープカレーや北海道チーズ、味噌ラーメンまであり、札幌で食べたいものが多く見つかるでしょう。そしてレストランの奥にはライブキッチンがあり、シェフたちが次々と絶品の朝食を作り上げています。出来たての料理を食べる贅沢な時間を、ぜひ堪能しましょう!

8. 大地と人に優しい「Farm to Table TERRA」

インバウンドが増えている昨今、様々なニーズに対応したバイキングは必要とされています。宗教によっても食べられるものが違い、健康のために野菜中心の食事の人も多いですよね。そこで、ベジタリアンにも対応した朝食バイキングを提供している「Farm to Table TERRA」は、札幌でもおすすめのレストラン。

こちらはハーフビュッフェスタイルで、まずメインプレートを選びます。北海道新得産のそば粉を使ったガレットやオムレツはどれも絶品。スープやサラダバー、ドリンクなどはバイキングで好きなだけ食べられますよ。新鮮な野菜にこだわった「Farm to Table TERRA」は、化学肥料を使用していないオーガニック農法のニセコグリーンファームからの直送品。北海道の大地の力で育つ美味しい野菜はついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんね。ベジタリアンやムスリムに対応のメニューもあるので、札幌では貴重な、海外の友人とも利用しやすい朝食バイキングです。

9. 日常の延長で札幌「ココス」

あの黄色い看板でお馴染みのファミリーレストラン「ココス」で、朝食バイキングをしているのはご存知ですか?すべての店舗で実施してるわけではないですが、北海道では札幌市平岸店のみ(2018年10月現在)。土日祝の限定ですが、もし週末に札幌市で朝食に迷っていたら気軽に入れておすすめですよ。

お店で焼くクロワッサンやスクランブルエッグ、ご飯に味噌汁なんでもあります。さすがファミリーレストランといった料理の数。朝からがっつり肉やカレー、または軽めにトーストやサラダ、子供からお年寄りまでどんな人でも嬉しい朝食バイキング。地元札幌の人たちも多く訪れる穴場です。

10. 体に取り入れる全てにこだわる「ダイニング&バー179」

「ホテルポールスター札幌」内、道庁赤レンガをモチーフにした落ち着いた店内と、札幌の季節を感じることができるテラス席が気持ちいいこちらのお店。店名の「179」は全道の市町村数をモチーフにしているんですよ。

「1日の始まりは朝食から」をコンセプトに、体に優しい朝食全60品以上が並ぶバイキング。さらに料理だけではなく、ドリンクにも注目です。新鮮なフルーツと栄養満点の野菜で作る自家製ミックスジュースが大好評で、北海道各地のミネラルウォーターも数種類取り揃えられているこだわりです。ミネラルウォーターも飲み比べてみれば、その違いは一目瞭然。北海道各地の味を試してみれば、興味深い発見をするかもしれません。食後にはコーヒーもテイクアウトできるので、部屋でゆっくりとくつろぎながらぜひどうぞ。

11. メディアで紹介される札幌の人気店「北の台所」

札幌を紹介する各メディアで取り上げられるほどの人気朝食バイキングが「北の台所」です。ドーミーインPREMIUM札幌の1階、バイキング会場に入ってまず目に飛び込んでくるのが、甘えび、いくら、ネギまぐろといった北海道の海の幸。朝食からこんなに海鮮を食べていいんだろうか?と戸惑うくらいたくさんの種類が並びます。そしてこれらを豪快に好きなだけ乗せれば、朝から海鮮丼に舌鼓を打つことになるでしょう。

海鮮以外にも北海道を代表する肉料理「ジンギスカン」や、札幌名物「札幌スープカレー」がバイキングメニューには揃っています。和食以外にもフレンチトーストやオムレツ、フルーツ、デザートまで、まさに「北の台所」!それも1品1品が小鉢に盛り付けられており、取りやすく、食べやすいよう配慮がされています。こういった気配りにも人気の秘密が伺えますね。

「北の台所」目当ての宿泊者が多いので、朝食バイキングだけ利用の場合、確実に入れるか事前に確認することをおすすめします。

12. 居心地のよい空間で美味しい朝食を「グラスシーズンズ」

もう一度訪れたいと思わせる、満足度の高い朝食バイキングが「グラスシーズンズ」です。京王プラザホテル札幌の1階でで提供されるこちらは、白を基調とした開放感のある客席で、大きな窓から入る光が心地よいレストランです。

料理長やスタッフ自ら各地を巡って食材を探し、厳選された北海道の素材をふんだんに使っています。美味しいものを食べてもらいたいとの思いから、手の込んだ朝食バイキングは80品以上も並ぶんですよ。ライブキッチンのシェフの手際のよさやホールスタッフの細かい気配りなど、雰囲気も文句なしの「グラスシーズンズ」。季節によって入れ替わる食材も、また札幌へ訪れる楽しみのひとつになりますね。

13. 札幌の朝をお洒落に過ごすなら「eight Ricefield cafe」

ホテルWBF札幌ノースゲートの地下にあるオシャレな空間は、デザイナーがこだわりを持って手がけました。広々としたソファーシートは、子供連れでも大歓迎!札幌で子供と一緒でも気兼ねなく入れる朝食バイキングなんですよ。

もちろんオシャレなだけでなく朝食バイキングもこだわりのもの。北海道の食材を中心に、調理担当者が市場へ直々に出向きます。その日に見つかる美味しい魚料理は日替わりで、その日その日のお楽しみ。デザートには珍しい和菓子が並び、ついつい食べ過ぎてしまいますよ。24時間営業でランチやバー営業もしているので、もし札幌で行く場所に困ってしまたらぜひ訪れてみましょう!

14. 食べ過ぎ必至!デザートまで充実の「レストラン ヴィーニュ」

旅行の時こそ家族そろってしっかり朝食をとの思い、そして「元気が出る朝食」がコンセプトの「レストラン ヴィーニュ」。朝ごはんフェスティバルでも優勝したメニューが、この札幌にある朝食バイキングで食べられるんですよ。

一番人気のメニューは、シェフが目の前で焼くオムレツです。絶妙な焼き加減のオムレツはとろとろで、お好みの焼き加減にもしてくれます。もうひとつの絶品メニューは、9種類の生薬を使った栄養たっぷりの「清補涼湯」。そのままでもご飯やうどんを入れてもおいしく、これからの札幌観光にも力が出そうですね。

「レストラン ヴィーニュ」は、あのお菓子会社のシャトレーゼが展開している「シャトレーゼガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート」の中にあります。そうなると忘れていけないのが、生乳を使用したシャトレーゼこだわりのヨーグルトや大人気のシャトレーゼクロワッサン!さらに添加物をできるだけ使用しないで作られたアイスなど、絶品スイーツもおすすめの朝食バイキングです。

15. 札幌の朝日が眩しい「カリフォルニアン レストラン」

上品なインテリアに目を奪われるプレミアホテル-TSUBAKI。日本列島が描かれたロビーホールの大天井画にも、和と洋をうまく融合したスタイルが見て取れます。レストランに関しても、札幌市内でトップクラスの和洋中それぞれが勢ぞろい。その1つ、豊平川に面した開放的な雰囲気の中、札幌の朝日が差し込む朝食バイキングを提供しているのが「カリフォルニアン レストラン」です。

厳選された食材にシェフが腕を振るう自慢の1品1品は、そのどれもが温かくもちろんパンは焼き立て。約50種類ものバイキングメニューが、明るいレストランの朝食をさらに華やかに楽しものにしてくれます。スタッフの対応も料理と同じように暖かみがあり、一期一会を大切にする「おもてなし」の雰囲気の中朝食を食べられますよ。

16. 花と緑に癒される「ガーデンコートレストラン KEGON」

札幌東部ホテルの1階にある「KEGON」は、札幌の四季折々の花を楽しめる開放的なガーデンコートレストラン。慌ただしくなりがちな朝食を落ち着いた気分にさせてくれる、そんなバイキングです。

中庭に咲く色とりどりの花のように、朝食バイキングの料理も多彩なメニューが並びますよ。和食・洋食30品以上を中心とし、嬉しい日替わりバイキングメニューも。中でも自慢は、札幌市内ホテルで唯一提供している「山中牧場低温殺菌牛乳」。しぼりたての牛乳は濃く甘く、それなのに飲みやすい味わい。

店内は人気の北欧インテリアスタイルです。レストランの内装から中庭に至るまで洗練された雰囲気は、オシャレでかわいいと評判。朝食がより一層美味しくなりますね!

17. 1日の始まりにワクワク感が増す「ブッフェレストラン ハプナ」

丸いタワーが特徴的な札幌プリンスホテルの1階にある「ブッフェレストランハプナ」。吹き抜けの高い天井が開放的で、大きな窓から爽やかな札幌の朝日が差し込みます。全200席も用意され、日本一を誇るホテルグループの朝食をゆったりと堪能できますよ。

こちらの朝食バイキングには、並んでいる料理のほかにもシェフによるパフォーマンスコーナーもあります。北海道産の温野菜やパンに付けて食べられるのは、チョコレートファウンテンならぬ「チーズファウンテン」。ジャガイモには剣淵町産の紫・赤・黄色とカラフルで見た目にも楽しいですね。朝食バイキングに定番のオムレツは、さすがプリンスホテルと言える味。ほうれん草・きのこ・チーズから選べるので、お好みで選びましょう。さらにホテル自慢のスープカレーラーメンもぜひ味わいたい絶品!すべてが平均以上、札幌プリンスホテルの朝食バイキングは選んで間違いがありません。

18. 和洋中の絶妙なバランス「ダイニング&カフェ ランデブーラウンジ」

ニューオータニイン札幌の1階にある「ダイニング&カフェ ランデブーラウンジ」。和洋中バランスよく、約50品が並ぶ朝食バイキングです。和・洋はもちろん、朝から美味しい中華が食べられるのが特徴ですよ。

何を食べようか迷ったら、まずはホテル特製のパンケーキはいかがでしょうか?贅沢にリコッタチーズを使用し、目の前でシェフが美味しく焼きあげてくれます。ハチミツ入りのバター、さらに3種類ものカナダ産のメープルシロップで熱々のパンケーキを堪能しましょう!さらに苦みが少ない岩見沢産コスモリーフのサラダ、甘くてホクホクのきたあかり、札幌みそラーメンや旨塩焼きそばなど、食べきれないほどの北海道グルメが朝から堪能できます。札幌の朝食にまさにぴったりと言えますね。

19. 家族で札幌を楽しめる「ホテルミリオーネ」

札幌の奥座敷といわれる定山渓温泉。札幌駅から車やバスで約1時間と少し市内からは離れていますが、定山渓の四季が楽しめる露天風呂やカフェ、屋内プールやナイトクラブまである定山渓万世閣 ホテルミリオーネ。食事にも抜かりがないレストランでは、約70種類も並ぶ朝食バイキングがあります。

広いレストラン内では目の前で握ってもらえるおむすびやハーブの香りが美味しい特製ウインナーなど、豊富な種類の料理が子供から大人まで満足させてくれますよ。団体客も受け入れる大型リゾートホテルですが、雰囲気のいいレストラン。札幌の定山渓温泉へ行くなら、朝食を楽しみに宿泊するのはいかがですか?

20. イタリアの陽気さが詰まった「イル・キャンティ」

ホテルリソルトリニティー札幌では、国内で40店舗以上を展開するイタリア式食堂「イル・キャンティ札幌」で朝食バイキングをいただくことができます。

和洋中心に約30種類の朝食バイキングですが、イタリア式食堂として一番人気はもちろんペンネパスタです!トマトソースやクリームソースなど、日替わりのソースが自慢。そのペンネパスタに北海道産のベーコンやソーセージ、温野菜などを添えると華やかな朝食の一皿になりますよ。そして絶対に試してほしいのが、16種類の素材を調合し完成させた究極のドレッシング。地元札幌からもこのドレッシングを味わうためだけに足を運ぶ人がいるほど、サラダが苦手な方にもおすすめなドレッシングです!

札幌にいながらイタリアに紛れてしまったかのような雰囲気のバイキング。陽気なイタリアンバイキングで気分もエネルギーもチャージすれば、食後に足取り軽く札幌の街に出かけることができそうですね。

◎まとめ

札幌のみならず、観光で一番大事なのは朝食でのエネルギーチャージと言っても過言ではありません。その朝食をお腹いっぱい満足するまで食べるなら、バイキングはぴったりですよね。実は札幌は朝食バイキング激戦区とも言えるほど、多くのバイキングを見つけることができます。ホテルが多いのも要因のひとつですが、むしろ美味しい朝食バイキングが食べられる場所から選ぶ人も増えています。どこのお店も他にも負けじとクオリティの高いバイキングが増え、嬉しいかぎりです。ぜひ札幌へ行く時には、今回紹介した朝食バイキングを参考にしてくださいね!

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