京都のおすすめ体験スポット11選!日本文化を実際に体験して楽しもう

日本古来の多くの文化材を形に残す町・京都。外国人観光客や修学旅行生で賑わう人気の観光地です。京都には見て楽しむだけではなく、実際に体験しながら楽しめる観光施設(お寺やお店など)がたくさんあり、そうしたところも多くの人から支持されている理由です。

かつては平安京と呼ばれた今の京都に遷都されてから約1200年。古都京都には綺麗な石庭や寺が点在し、四季折々の景勝に囲まれた日本文化の中心地になりました。今の京都では世界に誇る日本の和の文化を体験し、京都を体で感じることができます。写経や小物の手作り体験、茶道や和菓子作りまで、様々な伝統文化を手軽に楽しむことができるのです。

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京都のおすすめ体験スポット11選!日本文化を実際に体験して楽しもう:目次

1.平安貴族の衣装をレンタルして平安時代にタイムスリップ「時雨殿」

百人一首をテーマにした展示が評判の嵯峨天龍寺にある時雨殿。阪急嵐山駅から渡月橋をわたり、桂川を左手に見ながらまっすぐ進んでいったところにあります。そんな時雨殿の2階では、平安時代の衣装を着て優雅な貴族文化を体験できるんです。貴族女性たちの一般着だった「袿(うちき)」と呼ばれる衣装と、「狩衣(かりぎぬ)」と呼ばれる男性が野外で狩りをする時に使用した衣装が供えられています。

これは現代で言うところの「神職」。神社に勤める方が着ているものです。大人用と子供用があり費用は入館料のみ。衣装体験に追加料金はかかりません。また、平安時代の調度品を背景に記念撮影も可能で、お気に入りの写真はその場でシール印刷もしてくれるそうですよ。別途料金がかかりますが、プリクラを作成することもできます。

2.抹茶と和菓子を頂きながら「金閣寺」を堪能

出典:うっちー/PIXTA(ピクスタ)

正式には「鹿苑寺(ろくおんじ)」と呼ばれる臨済宗のお寺「金閣寺」。1994年に世界遺産(文化遺産)にも認定されました。金閣寺の敷地内には「不動釜茶所」という茶室があり、追加料金を支払うと茶室で抹茶と金閣寺限定の銘菓「金閣」を味わえます。

この「金閣」はお土産として購入することも可能。金閣寺でしか出会えない和菓子なので、逃すという手はありません。中に詰められたあんこには「金閣寺納豆」が入っていて、食べるとその塩気にハッとさせられるでしょう。そんな美味しいお菓子と抹茶を味わいながら、「金閣」を視覚と聴覚で楽しみましょう。

3.「妙心寺」で座禅体験 。乱れた心をリセットしてみよう

ストレスや悩みから一歩距離を置きたい時は、座禅でもして心をリセットしませんか?妙心寺では毎月の7日と8日に、「妙心寺禅道会」と呼ばれる座禅会と講座を開催しています。事前予約は不要で、坐禅は正座でもあぐらでもOK。境内にある大方丈で、朝6時から約30分の座禅と約60分の講座を体験できます。2日目にはお菓子付きの茶話会もありますよ。

4.鞍馬寺で写経体験

出典:active-u/PIXTA(ピクスタ)

源義経が「牛若丸」の幼名で子供時代を過ごした鞍馬寺。今でもその御魂がまつられている「義経堂」や、父・源義朝の敵である平氏を倒すために兵法の修行をした「木の根道」などの遺跡が、お寺本殿の裏から続く山道に数多く残っています。この鞍馬寺では毎月7日と18日に写経体験ができますよ。

書き写すお経は「般若心経」。鞍馬寺の仁王門前に修養道場があり、そこで10時30分から15時までの間で受け付けています。写経は下に透けて見える文字をなぞり書きするだけなので、漢字は苦手という方でもリラックスしてできるのが特徴です。他にも毎月7日に法話が無料で行われています。

5.鈴虫寺で法話を楽しむ

出典:ja.m.wikipedia.org

鈴虫寺は恋愛を成し遂げたい乙女心のある女子に有名なお寺。その鈴虫寺で人気のイベントといえば、カゴの中の鈴虫がけなげに鳴く中で説法を聞ける「鈴虫説法」です。一度に約200人が入れる「書院」で行われ事前申し込みは不要。説法をの時間は時期によって変わりますが、拝観料を払えば体験可能です。

臨済宗の教えでもある「茶礼」に習いお茶とお菓子のサービスも付いて、堅苦しくない簡単な言葉で丁寧にお話ししてくれるのが魅力。ぜひ気軽に体験してみましょう。お寺の石段を上った先には「幸福地蔵」が立っています。「幸福地蔵」は国内でただ一つ、わらじを履いたお地蔵様です。願い事をした人の家まで、お地蔵様が歩いてやって来るという逸話があります。

6.「京都しゃぼんや」でお干菓子のようなせっけん作り

1948年に創業した健康食品販売会社「京のくすり屋」が、2009年に石鹸専門店として立ち上げたのが「京都石鹸屋(しゃぼんや)」です。100%天然の素材を用いて作られた石鹸などを販売しています。建物は「京町家」という伝統的な木造家屋で、室内もノスタルジックな雰囲気が漂っていますよ。

このお店ではせっけんを購入するだけでなく、せっけん作りを体験することもできるんです。作り方はとても簡単!せっけんの素地に好きなアロマオイルを入れて、型に流すだけ。製作時間はたったの40分で、京都では定番のお干菓子を模った石鹸も作ることができますよ。ぜひ親子で楽しんじゃいましょう。

7.仏具の金箔押し体験「京仏具小堀 仏具工房」

約240年の歴史がある「京仏具小堀」は社内に工房があり、仏壇・仏具の製作工程や修理の見学と金箔押し体験などを楽しめます。金箔押しは竹のピンセットで盃に金箔をおいていく細やかな作業で、完成した盃はそのままお土産に持って帰れるのだとか。

見学および金箔押し体験は公式サイトで決められたスケジュールを確認後、見学希望日の1週間前までに申し込みが必要です。 なお、30人以上での体験希望は電話でのお問い合わせになるので注意しましょう。

8.狸谷不動院で火わたり体験「一乗寺」

781年に桓武天皇が平安京の鬼門守護として咜怒鬼不動明王を安置したことから始まった「一乗寺」。「悪鬼、悪霊やあらゆる災難を取り除く」として、今でも厚く信仰されています。この狸谷山不動院では、毎年7月28日の夜に行われている「火わたり」が有名です。

「火わたり」とは無病息災の護摩祈祷が終わり次第、護摩を燃やした後の火床の上を素足で歩く儀式もこと。火の上を歩くのが怖い方もいるかと思いますが、お寺の山伏さんが手伝ってくれるのでご安心ください。年に1回しかできない体験なので勇気のある方はぜひ!事前申し込みは不要です。

9.京都万華鏡ミュージアムで素敵な万華鏡を作ろう

京都万華鏡ミュージアムでは万華鏡キットを購入して手作り体験教室に参加することができます。数種類あるキットの中でもドライタイプが作りやすく、初めてでもスタッフが丁寧に指導してくれるので安心。所要時間は約30分です。出来上がりは想像以上に本格的で、覗き穴の向こうには素敵な世界が広がっています。

10.「お宿いしちょう」で数珠ブレス作りを体験

鴨川べりの「石長松菊園・お宿いしちょう」は、幕末の志士・木戸孝允(桂小五郎)の屋敷跡です。宿泊客限定で各種体験教室を行っています。中でも数珠ブレスと守り袋作りが大人気!一名からでも参加できるので、一人旅の方にもおすすめです。

数珠ブレスは京の七福神にちなんで七色の球を使って作ります。親玉(大きめの玉)は、祈祷済みの七福神の図柄が見えるものを使用。体験希望の方は、宿泊予約の際に併せて申し込みするといいでしょう。他にも、京豆腐や和菓子などの食べ物やお菓子作り体験も楽しめます。

11.和詩倶楽部で本格的な紙すき体験

和紙の本場、京都にある製造会社「和詩倶楽部(わしくらぶ)」では、簀桁(すけた)を使って和紙を作る紙すき体験ができます。紙すき体験は、初めてでも簡単にできる柄やデザインの他、自分でアレンジも楽しめますよ。初心者にはスタッフが簡単な説明を行い、作業例を実演しながら指導してくれます。

和紙には色付けや絵を描くこともできるので、自分だけの一枚が作れますよ。外国からの観光客や修学旅行生もたくさん訪れている注目の体験スポットです。体験人数は1回あたり最大15名まで。予約制なので、体験希望日の前々日までに和詩倶楽部の公式サイトの体験申込フォームから申し込みましょう。

◎まとめ

漆器や陶芸などの伝統工芸や和菓子作りなど、京都には日本古来の文化に触れられる観光名所が目白押しです。旅を通じて少し自分を磨いてみたい、教養を身につけたい、日本文化についてもっと知りたいなど、何か新しいことをやってみたいと思う方にはぜひ様々な体験を楽しんで頂きたいですね。京都で古きよき伝統を体験をして、新しい自分を見つけてみませんか?

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