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中国の経済の中心である上海（シャンハイ）の、浦東（プードン、プドン）国際空港についてご紹介いたします。上海には2つの空港（虹橋、浦東）がありますが、世界各国からの航空便が集うのは浦東の方です。ここは中国東方航空のハブ空港で、主に中国系の航空会社が日本各地と上海との間をきめ細やかなネットワークで結んでいます。

ハブ空港である浦東空港には2つのターミナル（以下：ターミナル1はT1、ターミナル2はT2と表記）があり、航空会社別に分けられています。免税店・ショップ・レストラン・ラウンジも充実している浦東空港では、楽しみ方もたくさんありますが、この記事を見れば、暇つぶししたい時間別にどう過ごせばいいのか一目瞭然！

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※上海/浦東空港の施設・ダイヤ・就航地・価格等は2024年12月時点の情報です。

【1】上海浦東国際空港のターミナルは2つ！利用時はどちらかを確認しよう

この記事でご紹介する浦東国際空港は、1999年に開港した比較的新しい空港です。それまで使用していた上海の虹橋（ホンチャオ）国際空港から多くの国際線が移管されました。虹橋は手狭だったため、今では国内線と韓国ソウル（金浦）・東京（羽田）などのいくつかの国際線が使用。浦東国際空港が世界的なハブ空港として機能しています。

そんな浦東をハブする中国東方航空の航空便は、東京・大阪・名古屋の三大都市に加えて、花巻・小松・広島・長崎・鹿児島といった地方空港とも結ばれており、日本各地からヨーロッパ・北米・中東・アフリカへ行く際にも上海で乗り換える方も多くいます。上海からの就航都市の中にはカサブランカ、バーレーン、ベオグラード、カザン、ビエンチャン等の日本未就航地もあります。

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◆日本線の発着ターミナルはどっち？

結論からいえば、T1、T2のどちらからも日本線が発着します。航空便の行先というよりは、航空会社別でターミナルが分けられているので、利用される際は都度ご確認ください。

T1からはここを本拠地とする中国東方航空および子会社の上海航空、日系エアラインのうちJALとジェットスタージャパンが発着します。そのほか、欧米系のスカイチーム系などもこちらです。

T2は中国東方航空・上海航空以外の中国系（香港・マカオ系含む）、日系エアラインのうちANA（全日空）およびpeachが発着します。また、例外はあるものの、三大航空連合のうち、T1利用会社以外のスターアライアンスやワンワールド系の航空会社が比較的多く発着します。

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【2】上海浦東国際空港での乗り継ぎ方法

上海/浦東空港ではいくつかの乗り継ぎパターンがあります。

同じターミナルどうしの乗り継ぎのほか、同じターミナルのサテライト間、さらにはターミナル間を移動する乗り継ぎがあります。そして、特殊パターンとして中国東方航空どうしでの乗り継ぎがあるので、覚えておいてください。

乗り継ぎの目安として、双方が中国東方航空の場合、遅れを見越して、約2時間半は欲しいところ。その他の航空会社が絡む場合は、約4時間以上を見ておくのがベストです。

◆サテライト（Gゲート・Hゲート）とは？

注意してほしいのがたまにT1、T2ともに「サテライト」という少し離れた場所から発着する航空便があること。サテライトのゲートは、ゲート番号の頭にアルファベット「G」（T1の場合）、「H」（T2の場合）がつくのが特徴です。

サテライトに行くには、それぞれのターミナルから5分おきに運転している専用の地下鉄に乗車し、2分半で到着します。
ちなみにT1のサテライトとT2のサテライトとの間は保安検査場を通らずに徒歩移動が可能なので、わざわざ本館に戻る必要はありません。

もし、ご自身が搭乗される便がサテライト発着の場合は、より時間に余裕を持って行動するように心がけてください。

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◆T1・T2どうしの乗り継ぎ

中国東方航空どうしでの乗り継ぎ以外では、たとえ同じターミナルどうしの乗り継ぎであっても、中国に入国する必要があります。
到着後、バゲッジクレーム（預け入れ手荷物受取所）で手荷物を受け取り、再度乗り継ぎ先の航空会社で手続きをします。

◆T1での中国東方航空どうしの乗り継ぎ

上海/浦東での到着便が中国東方航空便（コードシェア便でT2到着の場合を除く）で、なおかつ乗り換え先も中国東方航空の場合が乗り継ぎは、よりスムーズです。中国で乗り継ぐ際には、たとえ国際線どうしであっても原則として中国に入国する必要がありますが、この中国東方航空どうしの場合は、特例で中国への入国手続きが不要です。

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◆T1⇔T2の乗り継ぎ

T1⇔T2間の乗り継ぎが発生する場合は、一旦入国の上、10-15分おき運行のターミナル間連絡無料シャトルバスをご利用ください。ターミナル間をまたぐ乗り継ぎであれば、4時間以上の乗り継ぎ時間を確保するのが良いでしょう。

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【3】浦東国際空港での待ち時間別暇つぶし方法！

ここまで乗り継ぎ方法について解説いたしました！それでは、どのくらい暇があれば空港の外に出て、暇つぶしができるのでしょうか？時間別にご説明いたします。

◆4～5時間以内⇒空港内で過ごそう

上海での滞在時間が4～5時間以内であれば、大人しく空港にとどまるのがベストです。空港内にはこの後ご紹介するように、保安検査場の内外の飲食店やショップ・免税店・ラウンジが充実しているので、4～5時間はあっという間に過ぎていくはず。そして、乗り継ぎ便の2時間前にはチェックインを済ませておきましょう。

◆5～6時間以上12時間以内⇒市街地へ繰り出してみよう

5時間以上あるなら、上海の街中に繰り出すのもGOOD。浦東空港から上海市中心部まではリニアモーターカーで約32分！東方明珠電視塔をはじめとした高層ビル群を眺めることができ、中国の目覚ましい発展を見物できます。

◆12時間超24時間未満⇒市街地散策＆ホテルでゆったりと！上海ディズニーも◎♪

次の便まで12時間以上の空きがあるのならば、上海ディズニーランド®などの空港周辺で思い切り楽しめる施設がおすすめです。

また、空港近隣のエアポートホテルなどで過ごすのもおすすめです。空港近隣のおすすめホテルについては、後ほどご説明いたします。

◆上海ディズニーランド®までは車で約30分！

浦東空港から上海ディズニーランドまでは直線距離で約30分足らずで到着できます。空港からパークまでは直線距離ではさほど離れていませんが、多少大回りになるため、タクシーの利用がおすすめです。空港からパークまでのタクシー料金は2,000円ほどとなっています。

【4】上海/浦東国際空港でのクレジットカード・決済アプリはどうする？

中国のキャッシュレス化の勢いは日本以上で、既に現金を使うことができないお店や、現金で支払えてもお釣りの用意がない店が多数存在します。

浦東、虹橋空港内では海外クレジットカード（VISA、マスター、JCB等）が使えるところも多いですが、市街地で買い物をする場合は上記2つのアプリのインストールは必須。クレジットカード等への紐づけを事前に行っておくのが良いでしょう。

少し長期の滞在になる場合は、三井住友銀行や三菱UFJ銀行等での銀聯カードの発行もおすすめ。銀聯カードは日本に帰っても一部のお店で使えるので、中国へ赴く機会が多い方は、発行しておくと便利です。

【5】Wi-Fiもあらかじめ借りておこう！e-SIMもおすすめ！

上海浦東空港にはWi-Fiがありますが、残念ながら有料ラウンジ内を除いて、使用に耐えうるレベルではないので、日本出国前にWi-Fi対策を行うことをおすすめします。

skyticketでは、Wi-Fiのレンタルも行っています。

中でもおすすめなのが、e-SIMという新しい形態のSIMカードアプリです。利用方法は、WEBサイトからe-SIMを購入してダウンロードするだけ！予めDLしておけば、現地の電波を使うことができます。万が一、容量が足りなくなっても現地で追加購入可能です。

また、上海以外の中国はもちろん、タイ・ベトナム・シンガポール・ウズベキスタン・イギリス・フランスなどの主要180以上の国と地域でも現地でスマホ1つでギガを契約・購入・使用できます。

スマホのほかにPCも使用したい方は従来型、スマホのみの方はe-SIMがおすすめです。

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【6】上海/浦東国際空港のおすすめ飲食店・ショップは？

浦東国際空港には、アジアを代表するハブ空港の名に恥じぬ、さまざまなジャンル・国籍の料理を扱う店があります。浦東空港内にもサブウェイ・ケンタッキー・マクドナルド・ピザハットなど、日本でもおなじみの世界的チェーン店が軒を連ねていて、なかには早朝からオープンしている店もあります。

◆おすすめのピリ辛中華料理「好戯連台」

辛い料理がお好みであれば、好戯連台（ハオシィー リィアンタイ）がおすすめです。こちらのお料理は辛党でもうなずけるほどの辛さ。逆に辛い料理が苦手な方は避けたほうが無難です。
「香辣牛肉」にご飯が付いた定食など、空港内にしては低価格ながら美味しいメニューが揃っています。

場所は浦東国際空港と市内行き地下鉄駅との間にあるフードコート内です。

◆ちょっとしたバラマキお土産にはコンビニが最適！

お土産屋さんでもバラマキ土産はお土産屋さんにも売っていますが、おすすめはコンビニです！日本でもおなじみの「ファミリーマート」（中国名"全家"）や「セブンイレブン」（中国名"柒一拾壹"では、中国限定のお菓子・飲み物が売っていて、とても便利です。

保安検査場前エリアにも出発フロアにもあるので、液体制限がある保安検査をパスした後、のどが渇いて飲み物が欲しくなった時にも気軽に利用できます。

◆食事は出国前に済ませておこう

制限区域内にはきちんとした料理を出すお店は少なめで、中華料理店やカフェが所々にあるような感じです。ラウンジを利用しない場合は、保安検査場通過前に食事を済ませておくのがベター。また、免税店や搭乗待合室のコンビニで買えないものは事前に準備しておきましょう。

【7】気になる上海/浦東空港の免税店情報♪ブランド・お酒・たばこは安い？

女性であれば、上海浦東空港の免税店の品ぞろえついて気になりますよね？中国ブランドを含めてブランド数は比較的豊富で、ウインドーショッピングで暇つぶしをするのにも最適です。

欧米ブランドの価格は日本の免税店と同じくらいです。ただ、例外的にエルメスとシャネルに関しては、日本より上海の方が安い傾向にあります。おすすめの免税店は、日上免税行（SUNRISE DUTY FREE）です。このお店には、さまざまな化粧品や時計といったものが所狭しと並んでおり、眺めているだけでも楽しい気分になるはず！

当日の為替レートと羽田・中部・関空・福岡にある日本の到着時免税店との価格差を見比べて慎重に検討するのがベストです。

◆上海観光中に免税ショッピング

もしトランジット等で上海市内に滞在予定であれば、上海市街地にあるCNSC市中免税店がおすすめです。こちらの免税店で購入した商品は空港や港で受け取りできます。

空港で時間がない方は予め品定めをしておけば、ササっと受け取るだけでOKです。

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◆お酒＆たばこの値段はどう？

浦東の免税店では、欧州産のウイスキーはそこまで安いという感じはありません。
ただ、中国でしか売っていない中国ならではのお酒と、日本の到着時免税店で販売していない日本産のウイスキーは検討の価値があります。

免税店といえば、もうひとつ気になるのがタバコ！マールボロやメビウス（日本産）ともに3500円（155元前後）～　と日本で買うより割安になっています。なお、日本の免税範囲はお酒760ml×3本程度まで、タバコは1カートンまでなので、免税範囲をうっかり超えないようにご注意ください。

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【8】上海/浦東国際空港のラウンジ情報！

上海浦東国際空港には、「SAAラウンジ39」（通称「サクララウンジ」。JALとエールフランスが利用）、「ラウンジ71」（ANAと中国国際航空が利用）、「No.86ラウンジ」（吉祥航空が利用）、「中国東方航空ラウンジ」といった航空会社のラウンジがあります。
それに加えて、ファーストクラスラウンジが4か所、VIPラウンジも4つあります。

プライオリティパス対応ラウンジは、T1の「ファーストクラスラウンジ 39」、T1サテライトの「VIPラウンジ135B」T2の「VIPラウンジ77」と「ファーストクラスラウンジ69」、T2サテライトの「VIPラウンジ170」です。

なお、中国東方航空ラウンジでは、お金を払えば条件に当てはまらなくてもラウンジを使用することや、ラウンジでシャワーを浴びることもできます。費用は約5,000円です。

上海/浦東空港内の便利施設は？外貨両替はどうする？

中国はキャッシュレス社会になってきたとはいえ、現金が必要なこともしばしば発生します。そんなときは国際キャッシュカードやクレジットカードのキャッシング機能を利用してATMでおろしましょう。

ポイントは国際ターミナル到着階のATMは海外のカードに対応しておらず、国内線出発ロビー（3F）においてあるATMを使用すること。国際線ターミナルで国際キャッシュカード対応ATMがないのが気になりますが、覚えておいてください。

◆中国元⇔日本円の両替所

外貨両替所はT1に一か所、T2の到着ロビーに1か所、出発ロビーに2か所あります。

【9】浦東空港近隣のおすすめホテル

空港近辺でトランジットにおすすめのホテルを2軒ご紹介いたします。いずれも無料の空港送迎サービスがあるので、大荷物でも助かりますね！

ワンポイントアドバイスとして、エアポートホテル内にもお店はありますが、おいてあるのは、必要最低限のスナックや飲料・日用品程度。必要なものは空港内で購入したほうが便利です。

◆ラマダ プラザ上海プドン エアポート

ラマダ プラザ上海プドン エアポートは、浦東空港のすぐ北側にある4つ星ホテルです。落ち着いた色調のモダンな客室は、機能性と美しさを兼ね備えており、長旅で疲れた体を癒してくれるに違いありません。

このホテルの目玉は子どもから大人まで楽しめる娯楽設備です。小さな子どもでも楽しめるプレイパークに加えて、なんと、大人でもはまってしまいそうな航空の専門家が同伴する「フライトシミュレーター」ツアーまであります。

◆ホリデイ・イン エクスプレス 上海浦東空港

青を基調とした客室が特徴のホリデイ・イン エクスプレス 上海浦東空港（Holiday Inn Express Shanghai Pudong Airport）では、浦東国際空港とホテルを結ぶシャトルバスを朝5:30から深夜1:30まで運行しています。

綺麗な客室や、ホスピタリティ溢れるスタッフの評判もよく、おすすめのホテルの1つです。なお、飲料やポテトチップスを販売している自販機では現金が使用不可（キャッシュレス専用）なので、ご注意ください。

朝食は朝6:00～10:00までビュッフェ方式で提供されます。

◆中国国際空港どうしの乗り継ぎでは、トランジットホテルが無料の場合がある

中国国際航空（または山東航空・深セン航空）で上海/浦東どうし、かつ6時間以上30時間未満の乗り継ぎ時間が発生する場合は、中国国際空港がトランジットホテルを用意してくれる場合があります。

航空券が該当するかどうかは、中国国際航空（エアチャイナ）のコールセンターにお問い合わせください。

【10】浦東空港⇔上海市中心部へのアクセスは？

上海浦東国際空港から上海市内へ向かうには、リニアモーターカーまたは地下鉄2号線、リムジンバスなどがあります。
上海市内へスムーズにアクセスするには、リニアモーターカーがおすすめですが、上海市内中心部や虹橋空港へダイレクトで向かうには地下鉄という手もあります。

◆ギネス®認定！世界一高い場所に泊まれるホテル「Jホテル」

上海タワーの79階から93階の高層階にある「Jホテル」は、「世界一、客室が高所に位置するホテル」として、あのギネスブック®に認定されました。

最上階の高さ556mはあの東京タワーを超える高さですが、そこに泊まれるなんてすごいですよね！なお、地上118階には展望台があり、180元でのぼることができます。

最寄り駅は地下鉄2号線と14号線の乗換駅でもある陸家嘴（陆家嘴站、りくかし、Lujiazui）駅です。

スイートルームの宿泊料金はなんと1泊400万円以上（2024年12月現在）！二重の意味で雲の上の存在で、もはや「憧れ」ですよね。

上海/浦東空港から上海市中心部まではリニアモーターカーの利用が便利です。このリニアはなんと時速400km以上で走行し、空港から約30km先の龍陽路駅まで約8分で結びます。

上海タワーまでは、リニアの終点、龍陽路駅から地下鉄で約25分です。また、空港から行ける上海の観光地については、以下のskyticket観光ガイドもご参照ください。

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【11】上海/虹橋空港まで新高速鉄道開通！

上海にはもう1つ虹橋（ホンチャオ、こうきょう）国際空港がありますが、両空港は2024年12/27開業の「上海機場連絡線」で結ばれました！所要時間は約40分で、15分おきの運転、運賃は26元（約570円）です。

もう1つの虹橋空港は中国国内発着が中心ですが、日本の羽田空港や韓国ソウルの金浦空港、台湾の台北（松山空港）などを発着する国際線もあります。

小さな虹橋国際空港ではありますが、虹橋空港の方が上海の市街地には近いです。
もし、上海の中心街に急ぎの用があったり、上海からさらに中国国内線に乗り継ぐ必要がある際は虹橋も視野に入れてください。

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◎まとめ

上海/浦東空港は、中国と世界を結ぶ要衝として変貌を遂げている最中です。2024年には、第3ターミナルの建設が開始され、さらなる成長を続けています。

上海までは、東京や大阪・名古屋・福岡と言った日本の主要都市からの便数が多く、驚くようなプライスの格安航空券が手に入ることも多いです。また、富山・佐賀・茨城など、いろいろな空港からも就航しているのもポイント！この記事で述べたことを参考にしつつ、今度の旅行は上海経由を検討してみませんか？

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