名称:ノーザンテラスダイナー(札幌グランドホテル)
住所:北海道札幌市中央区北1条西4-2
公式サイト:https://www.grand1934.com/restaurant/northern-terrace-diner/?btn
札幌には、北海道の海の幸を思う存分楽しめるお店から、和食・郷土料理だけでなく、洋食、中華、デザートまで、充実した食べ放題の朝食を提供しているお店が盛りだくさん!お1人さまから、ビジネス、女子会、お友だちと様々なシーンで利用できます。お腹も心も満足できる札幌で食べ放題のお店を厳選してご紹介!しっかり食べて札幌の観光を楽しんでくださいね。
目次
札幌で食べたい!美味しい朝食の食べ放題の店9選!
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1. ノーザンテラスダイナー
1934年、北海道初の本格的洋式ホテルとして誕生した「札幌グランドホテル」。その朝食を担う「ノーザンテラスダイナー」は、伝統の技と味を大切に守りながらも時代にあった、ビストロ感覚のレストランです。和洋の朝食バイキングは、食べ放題で胃袋が満足するだけでなく、少し贅沢をプラスした評価が高いメニューで注目を浴びています。
北海道産のとうもろこしを使用した人気のふわふわフレンチトースト、クリーム多めのリッチなコーンポタージュスープなど充実した洋食メニューのほかに、海老・イカ・サーモンなどのお刺身まで、和洋折衷。朝から全90品食べ放題!「食べ放題」ときくと、少し味気ない感じがしますが、こちらでは、熱々をいただけるメニューの実演も毎日開催しています。レストランのホスピタリティを感じますね。
さらに、老舗ホテルのレストランらしく、入口からテーブルまでのエスコートもスマート。女性にはうれしいポイントですよね。外国人観光客が増加していることから、多言語対応もバッチリです。
2. ベッセルイン札幌中島公園
「ベッセルイン札幌中島公園」の朝食は、札幌の地元の人にも大人気!常にお客さまが絶えない、和洋食べ放題の朝食ビュッフェです。
人気の理由はいくつもありますが、何といっても注目なのは「勝手丼」。こぼれいくら、ほぐしカニ、ホタテ、イカ、タラコ、甘えび、とびっこ、まぐろのたたき、松前漬など、日替わりで毎日8種類の新鮮な北海道の海鮮が食べ放題!これらを好きなように、好きなだけ盛って勝手丼を作り、何杯でも食べ放題でお腹いっぱいになるまで食べられます。
海鮮以外にも、札幌発祥のスープカレー、日によって具材が変わるシェフのきまぐれグラタン、焼きたてパンにデザートまで、約80種類のバラエティー豊かな食べ放題の朝食メニューが並んでいます。ベッセルイン札幌では、食品アレルギー7品目も表示。みんなで安心して気兼ねなく、食べ放題で食事を楽しみましょう。
名称:ベッセルイン札幌中島公園
住所:北海道札幌市中央区南9条西4‐1‐2
公式サイトURL:http://www.vessel-hotel.jp/inn/sapporo/
3. 鮮魚かなざわ
「アパホテル 札幌すすきの駅南」の朝食会場は地下1階。活魚・魚卵・干物など新鮮な魚介類を食べ放題でいただける朝食を、リーズナブルな価格で食べられると好評です。「さかな屋さんの朝食」という看板が目印の「鮮魚かなざわ」は、札幌市場をはじめ、北海道内の主要漁港からの仕入れルートを持つ鮮魚店。日替わりの刺身、焼き魚などは、鮮魚店が経営しているだけあって、ついご飯のお代わりをしてしまう美味しさ。さらに食べ放題なので、満足するまで食べちゃいましょう。
鮮魚かなざわは、アパホテルのほか、マイステイズホテルでも朝食とランチを担当。居酒屋を2店舗、三井アウトレット内のフードコートに1店舗、スーパーにも出店しています。地元密着型で、鮮度と味に自信を持つ鮮魚店の食べ放題朝食を堪能してください。
名称:鮮魚かなざわ(アパホテル札幌すすきの駅南)
住所:北海道札幌市中央区南7条西1-19-1
公式サイトURL:https://www.apahotel.com/hotel/hokkaido/sapporosusukino-ekiminami/
4. ホテル京阪札幌
「ホテル京阪札幌」の朝食は、「お客様に楽しい朝ごはんを」の想いが詰まったメニューの食べ放題!
席数100にも満たないこじんまりとしたレストランで、ビュッフェ台はお店の中央に置かれた1つの大テーブルでほぼ完結。近年ブームになっている札幌の朝食食べ放題レストランとしては小規模ですが、料理長こだわりのメニューが旅行者の口コミで高評価。バランスの良さと北海道の味覚を押さえたおばんざいやご飯のお供をはじめ、新鮮なフルーツやケーキなどデザートまでそろっています。
ただし、ホテル京阪札幌の朝食を食べられるのは宿泊者のみ。ぜひこちらのホテルに宿泊し、グルメと札幌観光を楽しんでくださいね。
名称: ホテル京阪札幌(ピエモンテ)
住所: 北海道札幌市北区北6条西6-1-9
公式サイトURL:https://www.hotelkeihan.co.jp/sapporo/breakfast/
5. ホテルクラビーサッポロ
北海道というと、刺身などの新鮮な魚介類に目が行きがちですが、それだけではないんです。鮭と野菜を甘めの味噌で蒸し焼きにした「ちゃんちゃん焼き」、芦別の炭鉱夫たちが愛した懐かしい味「ガタタン」や「甘えびの頭汁」、十勝名物「豚丼」など、北海道は郷土料理も充実。ホテルクラビーサッポロでは、北海道の生産者から直接仕入れた旬の農作物を使用して、食べ放題の朝食を提供しています。
黄身がレモンイエローの卵は、北海道長沼町の村田氏がエサと環境にこだわって健康に育てたもの。特栽米「おぼろづき」を焚き上げた白米で食べる卵かけごはんは絶品です。オムレツも、この卵でシェフが焼き上げています。牛乳は、北海道小林農場産。この牛乳200ccに小さじ1/2のブラックペッパーを入れて飲むことで、ペッパー内の「ピぺリン」が活発化。しっとりお肌へ導き、美肌効果にあるといわれています。北海道産小麦で焼き上げたパンやスープなど、考えるだけでお腹が空いてきそう!
ホテルクラビーサッポロの朝食は、地元産の誇りをもった素材で1品1品丁寧に作っています。質と味付けで満足度が高い朝食を食べ放題でどうぞ。
名称:ホテルクラビーサッポロ
住所:北海道札幌市中央区北2条東3 サッポロファクトリー西館
公式サイトURL:https://clubby-sapporo.jp/breakfast/
6. レストラン コンチネンタル
「ホテルオークラ札幌」の1階にあるレストラン「コンチネンタル」では、ブッフェ形式の食べ放題で朝食をいただけます。
このホテルの朝食は、北海道産ポークソーセージ、スパニッシュオムレツ、シーフードドリアなど洋食メニューを中心に、和食ではなく中華メニューがある意外な食べ放題メニュー。さらに、朝からシャンパンを飲めるんですよ。少なくなったお料理の補充、子ども用椅子の準備など従業員のサービスや気づかいは、さすがホテルオークラ。朝から優雅な1日になること間違いなしです。
名称:レストラン コンチネンタル(ホテルオークラ札幌)
住所:北海道札幌市中央区南1条西5-9-1 ホテルオークラ札幌1F
公式サイトURL:https://goo.gl/P2Kwrp
7. アリタリア
ふらっと旅に出た朝、ビジネスの朝に、特別に豪華じゃなくていい、ちょっと日常と違う朝食を、それも食べ放題でいただけるのって「小さな幸せだな」「今日も、がんばろう」という気持ちになりますよね。
「ホテルサンルートニュー札幌」の朝食会場になっている「アリタリア」は、そんな1日の始まりを応援してくれる食べ放題のメニューを約50種類以上食べられます。北海道の食材を使ったブッフェ形式の食べ放題メニューは、和洋中とバリエーション豊か。窓際の明るい席と、落ち着いた雰囲気の奥の席の好きなテーブルでいただきましょう。
コーヒーコーナーにテイクアウトカップが用意されています。宿泊している方は、客室に持ち帰って寛ぎながらゆっくり飲んでも良いですね。食べ放題の朝食メニューが揃っているアリタリアは、普段使いとしても利用できる朝食レストランです。
名称:アリタリア(ホテルサンルートニュー札幌)
住所:北海道札幌市中央区南2条西6
公式サイトURL:https://www.sunroutenewsapporo.jp/restaurant/
8. カフェ・トリアノン
高層シティホテル「ロイトン札幌」の1Fにある「カフェ・トリアノン」は、食べ放題朝食メニューが人気のカフェ。4Fまで吹き抜けの開放的な空間には、ガラスからたっぷりと自然の光が射しこみ、すがすがしい気分で朝食を食べるのにピッタリです。
カフェ・トリアノンの食べ放題メニューは、ごめとろろ・札幌ラーメン・ロイトン名物朝からカレーと、北海道にいることを胃袋から実感させてくれる和風郷土料理のほか、オムレツ・パン・サラダなどが揃った和洋バイキングの朝食。北海道ならではの「イクラ盛り放題」も堪能できます!江別市「町村農場」の牛乳など、産地表示がされているので安心感もプラス。
他のホテルに素泊まりでも、カフェ・トリアノンは朝食のみの利用OK。お腹いっぱい食べ放題の朝食を食べて、札幌の町へ出かけましょう。
名称:カフェ・トリアノン(ロイトン札幌)
住所:北海道札幌市中央区 北1条西11-1
公式サイトURL:https://www.daiwaresort.jp/royton/restaurant/index.html
9. BIG JUG(北海道ダイニング ビッグジョッキ)
最後に「札幌グランドホテル」から、もう1店ご紹介しましょう。こちらのお店は別館1階にあります。朝食は不定期開催のため、開催日については問い合わせが必要なのですが...。朝食からガッツリ派の方に「ぜひ行ってみたい!」と思わせる食べ放題メニューがあるのが「BIG JUG(北海道ダイニング ビッグジョッキ)」です。
それは、BBQの「炙りコーナー」。北海道産の殻付ホタテ貝や厚切りハム、ジャガイモ、とうもろこしに旬の野菜など、バリエーション豊かな食材を目の前でシェフが焼いてくれます。そのまま食べても、BUG JUG特製の札幌名物スープカレーにトッピングしてもOK。一度にガツンと美味しい炙りコーナーが自慢のBIG JUG。朝食から食べ放題でしっかり食べて、札幌での素晴らしい1日のために活力をつけてくださいね。
このお店は北海道の居酒屋で人気のメニュー「ラーメンサラダ」発祥のお店でもあります。このメニューが生まれたのは、ビアホールブームだった1985年頃。札幌市内にも人気のビアホールがいくつもありましたが、特徴を出すべく、料理長の通称「ミスターBJ」が考案したのがこの「元祖ラーメンサラダ」。手作りの中華ドレッシングとマヨネーズが麺とサラダに絶妙に絡み、トッピングされた鮮魚を引き立てます。人気が出るのにも納得の逸品なので、朝食を実施していないときにはランチやディナーで味わってみてくださいね。
BIG JUGの夜は、これらの料理とともに、工場直送の生ビールや豊富に取り揃えた北海道産日本酒・ワイン・焼酎を楽しむ人たちでにぎわうお店になっています。
名称: BIG JUG 北海道ダイニング ビッグジョッキ(札幌グランドホテル)
住所: 北海道札幌市中央区北1条西4-2
公式サイト:https://www.grand1934.com/restaurant/hokkaido-dining/
◎まとめ
札幌で味わう食べ放題の朝食でおすすめのレストランをご紹介しました。どこもおいしくて満腹になり、幸せいっぱい!ご存じの通り、札幌は夜も食べ物の誘惑が多い街。「ジンギスカン、札幌ラーメン、海鮮丼 etc.。夜、お腹いっぱい食べたから、朝食は減らそう...。」なんてカロリーを気にしていたら、もったいないですよ。札幌の町を1日中、観光やショッピングを楽しんでいれば、すぐにまたお腹が空いちゃいます。ステキな活気ある1日をスタートするためには、まずは早起き。札幌の朝日を浴び、個性的なレストランで北海道の自慢の味を朝食から食べ放題で満喫しましょう!
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