埼玉のサバゲーフィールドおすすめ10か所を徹底紹介!|初心者向けフィールドはどこ?

埼玉のサバゲーフィールドおすすめ10か所を徹底紹介!|初心者向けフィールドはどこ?

埼玉県におけるサバゲーフィールドをご紹介します!

サバイバルゲーム(以下、サバゲー)とは、銃を模したエアガンでBB弾を撃ち合い、勝利を目指すアクティビティです。ミリタリー好きに限らず、ゲームなどの影響からカジュアルに楽しむプレイヤーが増えています。

埼玉県は千葉県に次いで、サバゲーフィールドが豊富にある県です。しかし沢山あると、どこに行けば良いか迷いますよね。

本記事では各フィールドの特徴や物販情報、おすすめポイント、初心者向けなのか否かについても解説します。ぜひフィールド探しにご利用ください!

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目次

埼玉のサバゲーフィールドおすすめ10か所を徹底紹介!|初心者向けフィールドはどこ?

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埼玉のサバゲーフィールドとは?

埼玉サバゲーフィールド おすすめ

埼玉のサバゲーフィールドは合計20件を越えており、前述の通り関東では千葉県(40件越え!)に次いで2番目にフィールドの多い県となっています。

フィールドのジャンルとしては自然を利用した「森林系」、建物やバリケードを利用した「市街地系」ともに豊富です。プレイヤー人口も初心者から中級者まで多く、特に上級者のレベルは全国有数です。

数も多くジャンルもバラバラなため、どのフィールドに行っても新しい体験が得やすいのが「埼玉サバゲー」のポイントと言えるでしょう。

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初心者向けのフィールドはある?

埼玉県はプレイヤー・フィールドともにレベルが高めですが、初心者でも十分に楽しめるフィールドが沢山あります。

経験値やエアガンの差だけでは勝負が決まらないなど殆どのフィールドで配慮がされており、少し慣れればベテランすら倒してしまえることもしばしば。初日でさっそく強敵を倒す…なんて達成感と思い出を得られるかもしれません。

定例会・貸切の違いって?

サバゲーフィールドでは、不特定多数の参加者とゲームする「定例会」「フリーゲーム」と、知人数人で集まって開催される「貸切」の2種類があります。

殆どのフィールドでは定例会が開催されていますが、なかには貸切利用向けのサバゲーフィールドもあるのでこちらも合わせて参考にしてみてください。

※本記事では一部除き基本「定例会」または「フリーゲーム」での値段を掲載しています。

埼玉県の市街地系サバゲーフィールド

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市街地系は設置物として建物を利用したり、ベニヤ板などのバリケードを使ったフィールドです。

交戦距離は10メートル前後と近めでテクニックが求められる場合がありますが、敵を発見しやすいかつ当てやすいため、むしろ初心者向けのフィールドと言えるでしょう。

以下では埼玉県内のサバゲーフィールドを、市街地系と森林系にわけてご紹介します。初心者か中級者どちら向けなのかについても指標を記載するので、ぜひこちらも参照してください。

‐SISTER‐

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埼玉県のおすすめサバゲーフィールド、最初にご紹介するのはさいたま市岩槻区に位置する「SISTER」です。街中からは外れていますが、傾斜のない市街地にあります。

SISTERはフィールド内全域を隅々までバリケードが張り巡らされ、通路が迷路のように入り組んでいるのが特徴としてあげられます。

交戦距離は近く、初めての方にはちょっと怖いかもしれません。ただし迷路状になっていることから、敵を避けながら動き回ることで相手の背後を取るのが容易。初心者でも経験者を倒せるチャンスが多いフィールドです。

交戦距離が10メートルもないことから、エアガンの性能差で決着が付きにくいのもポイント。とりあえず体験してみたい!という方にはおすすめのフィールドと言えるでしょう。

レンタル品あり・動きやすい服装でOK

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SISTERは有料レンタル品(要予約)が揃っており、武器も道具も何もない!という方でも安心して訪れることができるフィールドです。サバゲーでエアガン並に必須であるフェイスマスクもレンタルできます。

背丈ほど伸びたような草木は殆どなく「市街地フィールド」に分類されるため、服装も普段着でOK!ただし川そばに位置するためか水はけは微妙。天気が悪い日は泥濘ができやすいので注意しましょう。

SISTERへのアクセス方法

SISTERへ車で訪れる場合、カーナビに「埼玉県さいたま市岩槻区末田1850」を入力。最寄りの東北道浦和インターチェンジからは15分ほどでアクセス可能です。

最寄り駅は東武スカイツリーラインの「せんげん台駅」で、こちらからはタクシーで訪れることが可能。バスで訪れる場合、最寄りの停留所は「末田」です。東武野田線の「岩槻駅」、または東武スカイツリーラインの「越谷駅」から乗車可能となっています。

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‐ZEEK‐

ZEEKは埼玉県の西南部、入間市のビル内に位置するサバゲーフィールドです。屋外ではなく室内に位置するフィールドとなっています。

ZEEKはかなり特殊なフィールドです。メインフィールドは競技サバゲーの設備が整った「競技サバゲー対応フィールド」と、広い店内の奥までをフィールドとして利用し、レイアウトも自由自在な「CQBフィールド」という異なる二面を持っています。「日替わり定例会」のレイアウトは毎日変わるため、来るたびに変化するフィールドマップを楽しめることでしょう。

競技サバゲーに興味のある方にはもちろんおすすめですが、かなり広いスペースが魅力なため通常の室内サバゲーを楽しみたい方にもピッタリ。初心者向けのレクチャーもしっかり行われており、サバイバルゲームの入り口としても特におすすめの施設です。

キッズ向けイベントも開催!

サバイバルゲームの参加条件として18歳以上とされているフィールドが多く、埼玉県であっても18歳以下が大人に混じって台頭に遊べる機会はなかなかありません。ただしZEEKでは親子やナーフガン(スポンジのような球を発射する銃)でのサバゲーを楽しめるイベント開催されていることもあります。

子ども好きの気さくなスタッフが沢山いるので、小さなお子様の参加も安心できますね。

ZEEKへのアクセス

西武池袋線 入間市駅から徒歩10分ほどで到着。入間ショッピングプラザ・サイオスの地下1階にあります。入り口は駅前の大通りから見て裏口側に入り口があるので、こちらからの入店がおすすめです。

サイオスには立体駐車場があります。フィールド利用時、駐車券サービスが適応されるか確認してみましょう。

‐HQリロード‐(日高市)

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HQリロードは日高市内に位置するCQB主体のサバゲーフィールドです。草木は少なくバリケードや簡易的な小屋が主なレイアウトで、中~近距離のレンジでゲームを行います。

このフィールドの特徴として、さまざまな特殊船が開催されていることがあげられるでしょう。人気はあるものの、サバゲー実戦ではなかなか使われない「リボルバー」に限定の定例会や、夜間定例会なども開催。時にはミリタリー関係なく、レクリエーションとして楽しめるゲームも開催されるなどバラエティ豊かなフィールドです。

近い距離の索敵や四方を警戒する必要があるなど、サバゲーの基本を学んで立ち回れるフィールドです。初心者でも遊びやすいので、仲間を誘ってグループで貸切利用を検討してみるのも良いでしょう。

HQリロードへのアクセス

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電車の場合、西武線狭山市駅から西口バス狭山29に乗車し、智光山公園を下車し徒歩16分ほど。またはJR武蔵高萩駅からタクシーでアクセス可能です。

自動車で訪れる場合、狭山日高インターチェンジから約5分ほどで到着します。カーナビを設定する場合「日高市下大谷沢182」で検索しましょう。

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‐H.E.A.D.S川越(川越市)‐

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続いては川越市のサバゲーフィールド、H.E.A.D.S川越についてご紹介しましょう。H.E.A.D.S川越は川越市内の河川敷に位置しますが、敷地はかなり広めでアップダウンのない平坦なフィールドとなっています。

広いフィールドですが、中心部を境界として片側は建物を模したバリケードが並ぶCQB(近接戦闘)エリア、片側は盛り土や枯れ木などが茂るエリアです。様相が全く異なり、それぞれのエリアで戦い方も変わります。CQBエリア以外では交戦距離は長めで、中距離の戦いになることも多めです。

通常定例会の他、一日のゲーム数が多い「ガン回し」が開催される日もあり、たっぷりとゲームを楽しみたい方はこの日を狙うのもOK。その他にもさまざまなイベントが開催されているので、ホームページをチェックしておきましょう。

H.E.A.D.S川越へのアクセス

車で訪れる場合、カーナビで「埼玉県川越市大字池辺10-1」を検索し、近くまで訪れることが可能です。

川越インターチェンジからは八瀬大橋南の信号を右折し、すぐ左にある道へとさせる。黄色のポールの間を直進します。茂みにぶつかったら右折し、再び黄色のポールの間を直進して道なりに前身。その後二股の道を右折するとフィールド入り口へと到着します。

‐T-MOUT(東松山市)‐

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T-MOUTは、元警察や元自衛官が在籍する会社「田村装備開発」によって、サバゲーフィールドでありながらさまざまなシーンを想定した訓練ができるように設計された、多目的訓練施設です。基本的には室内フィールドと変わらない戦闘距離で、特殊部隊出身者というプロ流のプロの監修のもと、ドアリーチングやラぺリング、不規則な照明、または暗闇などサバゲーフィールドとは一線を画した設備があります。

設備の豊富さ、リアルな体験や緊張感。このT-MOUT得られる独自のものは多く、中級者から上級者まで楽しく遊べるフィールドです。インドア慣れしたい方や、技術を学びたい方、ガッツリとCQBを楽しみたい方には特におすすめのフィールドとなっています。

T-MOUTへのアクセス

関越自動車道・東松山インターから約15分で到着します。
駐車スペースは25台分ありますが、入り切らない場合は田村装備開発本社へと行きましょう。本社からはフィールドまで送迎サービスが出ています。

‐OASIS‐

OASISは埼玉県川越市に位置する野外サバゲーフィールドです。駅がある川越市街地から少し離れていますが、車でいくとそれほど距離がない場所に位置しています。

OASISは周辺が緑に囲まれていますが、市街地系のフィールドです。閉所や構造物群があるので接近しての戦闘があるものの、他市街地フィールドと比べると交戦距離が長い場所が多いという特徴を持っています。マップを理解したり有利・不利な場所を覚える必要がありますが、初心者から中級者まで楽しめるフィールド構造で高い人気を誇ります。

フィールド内施設として、受付ではBB弾やガスなどの消耗品、レンタル品の用意もあるなど緊急時にも対応可能です。扇風機や簡易プールといった設備があるとはいえ、夏場はとても蒸しやすいフィールドです。必ず暑さ対策をしておきましょう。

川越駅より、新所沢駅東口行き、新所02番のバスに乗車。松原停留所で降車し、30円ドーナツの道路を5分ほどで到着。

車の場合は関越道所沢インターチェンジより、国道463号線と国道126号線を乗り継ぎ、狭山川越線を走行で到着します。

埼玉県の森林系サバゲーフィールドおすすめ

hill's

森林系は文字通り、体を潜められるような茂みがある山中のフィールドです。色が合った迷彩服を着ている場合、よりその効果を発揮できます。そのため敵を視認するのに最初は苦労する場合があります。

敷地が広いフィールドで戦うことが多く、交戦距離は少し長めなのが特徴です。

また近年では市街地系と森林系の良いところを合わせたハイブリッド型なフィールドも人気で、数を増やしています。

‐パトリオット2‐

埼玉県の森林系サバゲーフィールド、最初にご紹介するのは「「パトリオット2」です。こちらは飯能市の緑が多いエリアにありますが、森林フィールドと市街地フィールドが半々で合わさったハイブリッドなフィールドとなります。

フィールドコンセプトは「森の中の秘密基地」です。森林エリアはブッシュ(茂み)が濃く、バリケードの数もまばら。時には慎重に、時には大胆に、得意なコースを探しつつ前身します。市街地エリアはバリケードや建造物が多く、交戦距離も遠すぎないので初心者でも戦いやすく人気です。ただし森林エリアは市街地を挟む両サイドにあるので、こちらからの横槍にも注意がいるなどサバゲーならではのスリルを楽しめます。

フィールド敷地内に併設された「パトリオットべース」ではサバゲー用品を取り扱っており、消耗品類やエアガンなども購入可能です。フィールドにはレンタル品の用意もあり、迷彩服やゴーグル、エアガンセットなどがあります。

定例会参加やレンタルは事前予約が推奨されているので、参加する前に済ませておきましょう。

パトリオット2へのアクセス

西武池袋線飯能駅より徒歩15分ほどで着。駅からは車で3分。
青梅インターチェンジより車で14分ほどで到着します。

‐Hill's(ヒルズ)‐

hill's

HIlls(ヒルズ)は埼玉県上尾市に位置する森林型のサバゲーフィールドです。森林のフィールドではありますが茂みは多くなく、背の高い木や枯れ木の束などはありますが隠れられる場所は多くありません。無数のバリケードや小部屋などの構造物が乱立しており、これらを駆使して戦うことになります。広いフィールドではないため交戦距離は比較的近めです。フィールド全体は正方形で、中央部にある観戦台とCQBエリアが激戦区となります。

森林フィールドではありますが、迷彩服などで姿を隠せる範囲はそれほど多くなく、普段着でもゲームしやすいフィールドです。また外にあるフィールドながら森におおわれているため、夏場でも涼しく快適にゲームができます。ただし藪が多いので、虫が苦手な方は注意しましょう。

フィールド内に売店があり、小腹が空いた時に便利に利用できます。

Hill'sへのアクセス

首都高速「与野」出口から車で15分ほど。
桶川北本料金所まで10分ほど。

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‐サバっちゃアウトドア‐

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続いてご紹介する「サバっちゃアウトドア」は、滑川町に位置する森林フィールドです。他フィールドのように市街地と森林が混ざった要素もありますが、基本的には森林フィールドです。

総面積は7,000平方メートル。市街地・森林・塹壕・谷のすべての要素が詰まっており、フィールドの規模は広め。交戦距離もやや長めとなっています。こうした森林フィールドはゲーム開始時の移動時間がやや眺めで、1回のゲーム時間も長めです。せわしすぎず、ゆっくりと時間が進む傾向にあります。

じっくりと森林フィールドを攻めたい方、狙撃や待ち伏せなどを楽しみたい方、見つかるか否かギリギリのスリルを楽しみながら、ヒソヒソを息をひそめるスタイルの方には特におすすめのフィールドとなっています。各種レンタル品の取り扱いもあるので、手ぶらでも参加可能です。

サバっちゃアウトドアへのアクセス

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「埼玉県比企郡滑川町和泉1203-1」にナビ設定すると入り口近くに到着します。関越道、嵐山小川インターチェンジを下車して8分ほどで到着します。

電車で訪れる場合、予約が必要ですが東武東上線「森林公園駅」から無料送迎が出ています。

‐CQBフォレスト‐

「CQBフォレスト」は県内でも自然豊かなエリアである寄居町に位置するサバゲーフィールドです。森林型のフィールドですがアップダウンはなく、木々が茂る森の中に切り開かれたフィールド内に複数の構造物が設置されています。草木に隠れて戦うタイプのフィールドではなく、構造物の物陰に隠れたり、建物を活かしたゲームが可能となっています。周辺は緑が深く、野外フィールドながら夏でも涼しいのがポイントです。

交戦距離もやや近めで、遠距離すぎて敵が視認できないということもありません。あちこちから弾が飛んでくる可能性があるフィールドで、慣れや学習が必要ながらも初心者向きのフィールドとなっています。

CQBフォレストへのアクセス

嵐山雄川インターチェンジ、または花園インターチェンジから15分~20分前後。

‐Fate Grove‐

Fate Groveは埼玉県の北部、加須市に位置する屋外サバゲーフィールドです。東武伊勢崎線の花崎駅から徒歩20分弱の場所に位置しており、民家住宅の多いエリアですが草木や茂みが多く、フィールドの区分は森林型のフィールドとなっています。

茂み(ブッシュ)の濃い完全な森林エリアほか、構造物が立ち並ぶ開けた場所も存在。交戦距離はどちらかというと短めです。木造廃墟を使った室内フィールドも存在し、戦い方や進軍ルートは多種多様となっています。初心者はもちろん、中級車からベテランまで楽しめるため、幅広い層から支持されているフィールドです。

Fate Groveへのアクセス

東武伊勢崎線の花崎駅から徒歩15分~20分弱。
東北縦貫自動車道、加須インターチェンジから10分ほど。

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