茨城県神栖市のおすすめスポット5選!首都圏近郊でレジャーを楽しもう!

画像出典:ばりろく/PIXTA(ピクスタ)

茨城県神栖市のおすすめスポット5選!首都圏近郊でレジャーを楽しもう!

利根川と太平洋に面する茨城県神栖(かみす)市は、Jリーグ鹿島アントラーズの本拠地としても有名です。一年を通してレジャーや観光を楽しむことができるのも魅力の一つで、夏には様々なイベントが開催されています。今回は、その中でも特におすすめレジャースポットや観光名所をご紹介していきましょう。

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茨城県神栖市のおすすめスポット5選!首都圏近郊でレジャーを楽しもう!

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1.波崎海水浴場

毎年、ゴールデンウィークの前後くらいから潮干狩りが出来るスポットとして茨城県神栖市の海岸は人気を集めています。夏にはもちろん観光や海水浴場として賑わい日本の「快水浴場百選」にも選ばれました。遠浅で白いビーチは安全に海を楽しむことができますし、観光として訪れても楽しいです。

また、波崎海水浴場には多くのサーフポイントがあり、海は1年を通して賑わっています。毎年7月には神栖市長杯波崎大会というサーフィンやボーディーボードの大会が行われます。プロサーファーへの登竜門とも言われるほど有名な大会で、全国から選手が集結します。2020年の東京オリンピックでサーフィンが追加種目になったためこれからますます盛り上がりを見せることでしょう。

観光客が多い波崎海水浴場には、「サンサンパーク」という施設が隣接しており、トイレや有料の温水シャワーなど設備が充実しているので、小さなお子様連れでも安心して楽しむことができます。

また、8月には「きらっせ祭り」という神栖市の大イベントがあります。なんと約3万人もの観光客が来場します。メインイベントは大神輿と7,000発の花火大会ですが、一日中楽しめるイベントが盛りたくさんありますので是非一度は観光で訪れて欲しいイベントです。

2.港公園

港公園には8,000本もの南国の樹木が植えられており、一年中緑に囲まれています。特にシンボルとして有名な展望塔は高さ52mあり、タワーからは360度の絶景パノラマが!鹿島臨海工業地帯や鹿島港、更にはその先の太平洋を航行する船を眺めることができます。

天候が良い日は富士山も眺めることも!夜景もまた素晴らしく、工場の光はなんともロマンチックですよ。都会の騒がしい雰囲気を忘れ、心身共に寛ぐことができる観光スポットです。

3.日川浜(にっかはま)オートキャンプ場

神栖市にはオートキャンプ場がいくつかありますが、日川浜オートキャンプ場は手軽にキャンプを楽しむことができると評判です。広さは50区画もあり全面芝生。日川浜海水浴場に隣接しているため、海のレジャーも楽しむことができます。まさに一石二鳥のレジャースポットですね。

炊事場やシャワー室などの設備も充実していますが、近くには温泉もありますので疲れを癒やすこともできます。日川浜オートキャンプ場は、バーベキューセットもすべてレンタルできるので、食材だけ持って行けば大丈夫。テントや寝袋もレンタルできるとあって、お試しキャンプにもおすすめです。

4.天然温泉ゆ~ぽ~とはさき

海からすぐ近くの天然温泉「ゆ~ぽ~とはさき」は、大浴場や露天風呂、サウナ完備の入浴施設です。館内は日帰り施設となっていますが、お食事処や休憩室、カラオケルームなど施設が充実しており、ゆっくり過ごすことができます。神栖観光や海水浴の後に、ぜひ立ち寄りたいですね。

5.息栖神社(いきすじんじゃ)

パワースポットとして有名な息栖神社は、「東国三社」の一つでもある歴史ある神社です。東国三社とは茨城県南部から千葉県にある「鹿島神宮」「香取神宮」、そして「息栖神社」の3つを指します。鹿島神宮と香取神宮は壮大なスケールで派手な作りになっていますが、息栖神社は静かでひっそりとしており神秘的なのが特徴。「東国三社ツアー」などもあるので、参加してみてはいかがでしょうか?

◎まとめ

神栖市にはまだまだ魅力溢れる観光スポットがあります。首都圏近郊で気軽に観光ができ、レジャーを楽しめるのは神栖の最大の魅力。サーフィン、ボディーボード、サイクリング、キャンプなどアウトドアを満喫するにはぴったりですよ。ぜひ気軽に足を運んでみましょう!

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