頒布時間:8:00~19:00(大みそかまで)
5:00~21:00(冬至のみ)
9:00~17:00(元日から節分まで)
【穴八幡宮】「一陽来復御守」が有名な東京屈指の金運パワースポット!
東京の早稲田にある1062年創建の「穴八幡宮」は、冬至から翌年の節分までとても賑わいを見せる神社です。こちらの神社の名物は「一陽来復御守」というお札とお守りで、金運アップや商売繁盛のご利益があるとされています。
「一陽来復御守」は1688年から現在まで穴八幡宮で頒布が続くお守りですが、頒布期間は冬至から翌年の節分の間までと決まっています。しかもお札を祀るチャンスは年に3回のみで、お祀りする方角も年ごとにきちんと定められているのが特徴です。
今回はそんな穴八幡宮の見どころと「一陽来復」について解説します。
目次
【穴八幡宮】「一陽来復御守」が有名な東京屈指の金運パワースポット!
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穴八幡宮のいわれ
1062年に穴八幡宮を創建したのは、源義家(八幡太郎)とされています。穴八幡宮にお祀りされているのは、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后です。一時期は小さな祠があるのみでしたが、1641年に横穴の中から金色の御神像が見つかったことから「穴八幡宮」という名前になりました。
1703年には壮大な社殿が設営され、江戸を代表する神社の1つとされました。1854年に火災に遭い焼け落ち、そのまま明治維新を迎えることになりました。昭和時代には社殿が復興しましたが、こちらも戦災で焼失。現在の社殿は1989年に完成したものです。
一陽来復御守とは?
「金銀融通の御守」とされる「一陽来復御守」の「一陽来復」とは、「よくない事の続いた後にいい事がめぐって来る」という意味の言葉です。冬至を境にまた徐々に太陽が出る時間が長くなることが「一陽来復」といわれるそもそもの理由。だから「一陽来復御守」が頒布されるのは冬至から節分までなんですね。
初穂料は1,000円(「一陽来復御守」)400円(「懐中御守」)となっています。
※いずれも2023年12月現在のものです。
一陽来復御守のお祀りの仕方
一陽来復御守をお祀りできるのは1年に3回のみです。具体的には
・冬至の日の翌日になった瞬間。(0:00ちょうど)
・大みそかから元日になる瞬間。(0:00ちょうど)
・節分から立春になる瞬間。(0:00ちょうど)
の3回です。1分でも過ぎてしまうとご利益がなくなってしまうんだとか。厳しいですね。方角もその年により厳格に決まっているので、事前に方位磁石で方角を確かめておきましょう。
この他、一陽来復懐中御守もあり、こちらは1年間財布の中に入れておくミニサイズの御守です。
穴八幡宮の見どころ
毎年10月には「神事髙田馬場流鏑馬」が開催されます。昔は穴八幡宮の境内で行われていましたが、水稲荷神社境内を経て今は都立戸山公園で行われています。1988年には新宿区の無形民俗文化財に登録され、毎年多くの人でにぎわいます。
その関係で入口に立派な流鏑馬像があります。
▼布袋様
穴八幡宮では「福」と「財」の神様である七福神の1人、布袋様の姿を見ることができます。ちなみにこちらの布袋様はレプリカです。本物は社殿の中に安置されていますが、多くの人が撫でていることからもわかるようにレプリカとはいえ有難い存在であることには変わりありません。
▼手水舎(ちょうずしゃ)も布袋様!
参拝前に水で手を清める「手水舎(ちょうずしゃ)」も布袋様。
ちなみに七福神で唯一実在した神様がこの布袋様で、10世紀ごろの中国の人物です。大きな袋が印象的な布袋様ですが、布袋様の袋の中身を実際に見た人はだれもおらず、袋の中身を訊かれたときも「人々の幸福が入っている」とだけ答えられたそうです。「手水舎」も幸福が詰まっているという布袋様の袋からお水が出てくるようなデザインで、とても縁起がいいですよね。
▼本殿
1989年にできた本殿の中では、写真撮影や私語はご法度です。厳粛な雰囲気の中で静かにお参りしましょう。
穴八幡宮の御朱印は?
きのうは冬至 「一陽来復」
— 浅川ナオ (@asakawa70) December 22, 2022
よくないことが続いた後に幸運が開ける
ってことで穴八幡の御朱印 pic.twitter.com/kZd6bNdDks
神社といえば気になるのが「御朱印」ですよね。実はこの御朱印は、「一陽来復御守」の頒布中はもらうことができず、それ以外の時期に訪れる必要があります。御朱印にはやはり「一陽来復」がデザインされており、しかも1枚ずつ手書きというこだわりぶりです。
名称:穴八幡宮
住所:東京都新宿区西早稲田2丁目1-11
公式・関連サイトURL:https://www.anahachimanguu.jp/
穴八幡宮に行くなら「一陽来福」の「放生寺」も欠かせない!
放生寺で一陽来福のお札を頂いてきたので、12時ちょうどに、今年の恵方を向く位置に、えいやっと貼ってみました!☺️(ちょっと斜めってしまったけど💦)
— リョーコ (@ya9neko) February 3, 2020
金銀融通の御利益ありますように~🙏#一陽来復 pic.twitter.com/sjpcDziigL
穴八幡宮に来たのなら、穴八幡宮の隣にある「放生寺」(ほうしょうじ)は外せません。1641年創建のこちらはお寺は穴八幡宮の別当寺として建てられたので、穴八幡宮とも深いかかわりがあるのです。
こちらの放生寺のお守りは「一陽来福」で、穴八幡宮の「一陽来復」の「復」が「福」に変化しています。これは、観音経の結びの言葉の影響で「福が来るように」と、あえて1文字変えているとのこと。こちらもやはり金運・商売繁盛にご利益があり、冬至の終わり・年の始まり・立春の3回、0時0分ピッタリに貼る点も穴八幡宮の「一陽来復」と同じです。
穴八幡宮の「一陽来復」と放生寺の「一陽来福」の両方を祀られる方も珍しくないですが、2つの並べる高さを揃えるのがポイント。なぜなら、どちらが上でどちらが下というのはないからです。
名称:放生寺
住所:東京都新宿区西早稲田2丁目1-14
公式・関連サイトURL:https://www.houjou.or.jp/
「穴八幡宮」へのアクセスは?
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩約4分です。バスの場合は渋谷駅や千駄ヶ谷駅から都営バス「早81系統」、高田馬場駅から都営バス「学02系統」で、どちらの場合も早大正門行き馬場下町バス停下車すぐです。なお、穴八幡宮には駐車場はないので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
◎まとめ
金運にご利益があるとされる「一陽来復御守」のパワーを求めて飛行機などではるばる東京まで来られる方も少なくありません。穴八幡宮の「一陽来復御守」は、冬至から節分までと期間は限定されますが、ぜひその恩恵にあやかってみてくださいね。
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