名称:宮島水族館
住所:広島県廿日市市宮島町10−3
時間:09:00~17:00(最終入館時間は16:00)
料金:一般 1420円(学校利用570円)
中学生 710円(学校利用490円)
小学生 710円(学校利用320円)
幼児 400円(学校利用280円)
※団体割引あり
公式・関連サイトURL:http://www.miyajima-aqua.jp/
宮島水族館のアクセスや料金、観光情報をご紹介します。
宮島水族館とは広島県の宮島(厳島)に位置する、どことなく「和」を思わせる外観と色合いが特徴的な水族館です。周辺は広島観光の定番である厳島神社をはじめ複数の寺社に囲まれており、まとめて一大観光地となっています。世界遺産にもなった厳島神社をはじめとする、寺社観光の寄り道に最適です。
本記事では、宮島水族館の魅力について概要情報を掲載しています。宮島観光をご計画中の方はぜひ覗いてみてください。
目次
【広島】宮島水族館の観光情報|料金・アクセスもご紹介
宮島水族館の観光情報
宮島水族館とは厳島(宮島)の主な寺社が集まるエリアに位置します。厳島(宮島)のシンボルとなっている厳島神社より西に300メートル、徒歩5分弱ほどで到着します。
宮島水族館は巨大な水族館ではありません。ただしに展示されている生き物は約350種13,000点と少ないわけではなく、1つ1つの水槽をじっくり回ることができるでしょう。
水族館のシンボルは小さなクジラのスナメリ。アシカやペンギン、コツメカワウソなど水族館ならではのアイドルたちも生活しています。アシカショーなどイベントも定期的に開催され、お魚や生き物の展示以外にも訪れる楽しみが多い観光スポットです。
生き物別で10種のゾーンが存在
水族館は2階建てで、順路ごと合計10種のエリアにわけられ生き物たちと出会えます。それぞれで瀬戸内海の神秘的な世界を楽しめるでしょう。
もっとも注目は「ふれあい広場」などがある「ふれあいの磯」の海獣エリア。トドやカワウソ、ペンギンたちとそれぞれふれあえるコーナーがあります。1Fのペンギンプールではペンギンが泳ぐ姿を真下から見ることが可能です。本来は陸上を歩くペンギンを見る機会が多めながら、宮島水族館ではまるで空を飛ぶように泳ぐペンギンを楽しめるでしょう。
希少になったクジラを鑑賞
宮島水族館のシンボルは、小型クジラのスナメリです。元々宮島周辺は多くのクジラが住んでおり、簡単に見れた生き物でした。現在は個体数が激減し、希少な生き物となっています。
スナメリはクジラ類ですが、イルカの仲間に近い生き物で背ビレがありません。愛嬌たっぷりのスナメリたちが楽しそうに泳ぐ姿を楽しめるでしょう。
宮島水族館へのアクセス情報
以下では宮島水族館へのアクセス方法をご紹介します。まず厳島を目指しましょう。
厳島へはフェリーで向かいます。フェリー乗り場である「宮島口」の最寄り駅はJR「宮島口駅」、広島電鉄「広電宮島口」の2駅です。両駅とも、広島の中心部である広島駅からのアクセスが可能となっています。
宮島口へ自動車で訪れる場合、山陽自動車道の「廿日市IC」、または山陽自動車道「大野IC」が最寄りです。いずれも約15分ほどで宮島口へアクセス可能です。
◎宮島水族館の観光情報まとめ
クジラの住む水族館、宮島水族館の観光情報をご紹介しました。
宮島水族館のすぐ隣には、世界遺産となった厳島神社などはじめとする多くの寺社があり、広島の一大観光地となっています。スポットがこちらの文化財に当てられるので目立ちませんが、こちらの水族館もまた見どころ満載のスポット。宮島観光をより濃いものに彩るでしょう。
広島駅や市街地からは距離はあるものの、観光の1ページに加えるのにピッタリな観光スポットです。ぜひ旅行計画に組み込んでみましょう。
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