【2022年最新版】ZIPAIRで行くハワイ!3泊5日のモデルプラン

【2022年最新版】ZIPAIRで行くハワイ!3泊5日のモデルプラン

2020年12月に人気のハワイ線に新たなLCC(格安航空会社)が就航!その名もZIPAIR Tokyo(以下「ZIPAIR」)といいます。ZIPAIRは今までよりもより安価に、気軽にハワイへ行くことを可能にしました。

そこで今回はアヤコさんとカズミさんという2人の女性を想定し、ZIPAIRを利用した3泊5日のモデルプランをご紹介します。はじめてのハワイにもおすすめのプランなので、これを参考にしてハワイ・ホノルルを満喫してみてください。

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【2022年最新版】ZIPAIRで行くハワイ!3泊5日のモデルプラン

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成田空港から出発

成田国際空港の画像

ZIPAIRが発着するのは成田国際空港第1ターミナル北ウイング。アヤコさんとカズミさんは京成スカイライナーで成田空港にやってきました。ZIPAIRの出発時刻は19時15分ですが、これは飛行機がドアを閉めて動き出す時間。成田空港には出発2時間前までに到着しておくのがベストといえます。2人が到着したのも17時ごろ。

スーツケースの荷物は必要最小限にして受託手荷物の料金も少なくなるように工夫しました。2人は出発3日前にESTAの申請も行い、準備万端です。チェックインと手荷物預け入れを済ませたら出国審査後に免税店を見るのがおすすめ。

アヤコさんとカズミさんも日本を離れる前に必要なものを購入しました。そして、搭乗時刻になったらいざハワイへ出発!どんどん遠くなる成田の街灯りをカズミさんはスマホで撮影しました。

ZIPAIRの充実した機内食でテンションMAX!

バターチキンカレー
ZIPAIRのハワイアンロール

機内ではZIPAIRならではの豊富な機内食メニューが用意されています。搭乗前に予約が必要ですが、その分バリエーション豊富な機内食があります。

アヤコさんはZIPAIR人気ナンバーワンの「スパイス香るZIPカレー」を、カズミさんは「ハワイアンロール」を注文。ハワイに行く前から機内は既にハワイアンな雰囲気に包まれていました。

機内サービスやシート

高級感あふれるZIPAIRのシート

アヤコさんとカズミさんが今回乗ったのはスタンダードシートですが、コンセントやWi-Fiの設備があり、機内でインスタグラムやTikTokといったSNSをチェックすることができます。

ZIPAIRにはフルフラットシートもあるので、2人はいつか乗ってみたいと感じました。

【1日目】ホノルルに到着!

ダニエル・K・イノウエ国際空港

午前7時55分、定刻通りにホノルルに到着したアヤコさんとカズミさん。
事前に米国ドルへの必要最低限の両替はしてあったのでタクシーを利用してカラカウア通り沿いのホテルへと向かい、ホテルに荷物を預けました。

さあ、ハワイ満喫の旅の始まりです!

【1日目】ロコモコ丼やポキ丼でランチ

ロコモコ丼でランチ!

ハワイと言ったらロコモコ丼。その他マグロとアボカドが載ったポキ丼がおすすめ。腹が減っては戦はできぬということで2人もハワイのローカルフードを満喫したみたいですね。

【1日目】カラカウア通りを散策♪

カラカウア通りの看板

90以上のブランドが軒を連ね、様々な商品がそろうロイヤルハワイアンセンターで2人はショッピングを楽しんだようです。また、人気のアイス屋 ヘンリーズ・プレイス(高橋果実店)のアイスも要チェック!アヤコさんはマンゴーのアイスを、カズミさんはストロベリーのソルベを注文。ボリュームたっぷりでしたが、デザートは別腹ですね。

その後、15時にはホテルチェックインを済ませました。ワイキキでおすすめのホテルは下記の記事をご参照くださいね。

【1日目】人気のスター・オブ・ホノルル号ディナークルーズへ!

スター・オブ・ホノルル号では美しい夕焼けや海、フラダンスのディナーショーを見ることができます。2人はロブスターのディナーに舌鼓を打ち、圧巻の夕日やフラダンスを楽しみましたよ。ハワイに来て本当に良かったと思える瞬間です。
21時にホテル到着。ハワイ2日目に期待を寄せながら眠りにつくのでした。

【2日目】レンタカーでモアナルアガーデンに向かう

2日目はレンタカーでオアフ島を散策します。なんとハワイでは、日本の免許証だけで自動車の運転が可能です。この日の運転は、アヤコさんが担当することにしました。

モアナルアガーデンは、TBSの人気番組「世界ふしぎ発見!」内で放送される日立のCMで使われている「この木なんの木」のあの巨木です。樹齢140年を迎えるモンキーポッドといわれる木を観たアヤコさんとカズミさんの脳裏には小林亜星さん作曲の日立のCMの曲が流れて感無量になっていました。

【2日目】ドールプランテーション

ドールプランテーション

果物の缶詰としてもおなじみの「ドール(Dole)」。もともとはフルーツを扱う屋台として1950年に産声をあげました。1989年にオープンしたこちらのパークではパイナップルエクスプレスの列車ツアー、ガーデンツアーを実施しています。園内にはギネス®認定の世界最大の迷路もあり、内容盛りだくさんです。

ショップでは新鮮なパイナップルはもちろん、冷たいお菓子「ドールホイップ®」やハローキティとのコラボグッズも販売、11:00ごろ到着したアヤコさんとカズミさんもツアーに参加してドールの奥深さに感心していましたよ。

【2日目】ジョバンニ・シュリンプ・トラックでお昼ごはん♪

ジョバンニ・シュリンプ・トラックは、プリプリとしたガーリックシュリンプが味わえると人気のお店です。「シュリンプ・スキャンピ」や「ホット&スパイシー・シュリンプ」などを求めて常に行列が絶えることはありません。
アヤコさんとカズミさんも絶品グルメに舌鼓を打っていました。

【2日目】ハレイワ地区到着!

ノースショアマーケットプレイスに到着した2人が向かったのは、「パタゴニア ハレイワ」です。こちらはハワイらしい雑貨が入手できるお店で、Tシャツやタンブラーなどを思わず爆買いしそうになりますね。
他にもおいしいジェラートがいただける「イルジェラートカフェ・ハレイワ」といった魅力的なショップがたくさんあります。

バンザイパイプラインの大波

バンザイパイプラインの大波

サーフィンのメッカとして知られるバンザイパイプライン。荒々しく打ち寄せる大波の光景は迫力満点といえるでしょう。

【2日目】ウルフギャングでステーキをいただこう

ロイヤル・ハワイアン・センターのC館3階に位置する「ウルフギャングステーキハウス」。ボリューミーなステーキを見れば、某芸人の「ワイルドだろぉ?」という声が聞こえてきそうな感じがしますね。

ステーキはお肉のうまみが凝縮されたミディアムレアがおすすめ。1人1品という縛りはないため、アヤコさんとカズミさんは2人でシェアしてステーキをいただきました。

2日目はこれで終わり。2人はホテルに戻ります。

【3日目】朝食は約20分の散歩を兼ねて、ハウツリーへ!

朝食のエッグベネディクトが有名なハウツリー(旧:ハウツリーラナイ)は、ハワイの人気シェフであるクリス・カジオカ氏がプロデュースした人気店。2021年1月に装いも新たにオープンしました。

オープンと同時に満席になることの多いお店は予約がおすすめ。アヤコさんとカズミさんも事前予約していたおかげで、待たずに入店できました。
樹齢200年のハウの木や絶景ビーチを眺めながら食べるエッグベネディクトに2人もご満悦の様子です。

【3日目】ワイキキトロリー(レッドライン)で出掛けよう!

ワイキキトロリーの車内

オアフ島ワイキキ地区内の主要観光地を巡るのに最適な開放感あふれる観光路線バスが「ワイキキトロリー」です。この日、2人はワイキキトロリーで観光地巡りや、お土産探しをするようです。

【3日目】ハワイにも出雲大社が!ハワイ屈指のパワースポット!

ハワイ出雲大社

ハワイには日系人が多い関係で神社もあります。1906年建立のハワイ出雲大社は島根県出雲市の出雲大社のれっきとした分社です。日系の方だけでなく様々な人々が参拝しに訪れます。2人は何をお願いしたのでしょうか?

▼御朱印もある

また、こちらのハワイ出雲大社にも御朱印があり、カズミさんは御朱印帳をこのために持参し、御朱印をいただきました。
この他、ハワイにはハワイ太宰府天満宮・金刀比羅神社、ハワイ石鎚神社・ハワイ大神宮といった神社があります。

【3日目】ハワイ最大のショッピングモール!アラモアナセンター

アラモアナセンターの画像

アラモアナセンターはハワイ最大のショッピングモールで、日本未進出のブランドをはじめ、様々なショップやレストランが軒を連ねています。思わず目移りしそうなほどの豊富な品揃えが自慢です。

2人はフードコート内にある病みつきになるチキンがおすすめの「ヤミー・コリアン BBQ」とハワイ伝統料理「アラモアナ・ポイ・ボウル」で昼食をいただきました。

アラモアナセンターについては、以下の記事も参照してくださいね。

【3日目】ドン・キホーテ、ホールフーズでお土産三昧!

激安の殿堂として日本でも知られている「ドン・キホーテ」はハワイに3店舗あり、中でもカヘカ店は日本を差し置いて「世界一売上が多いドン・キホーテ」です。
日本でもおなじみの商品のほか、いちご「あまおう」などの日本の果物も手に入ります。もちろんハワイのお土産も激安価格で入手可能となっています。

▼ホールフーズ

豊富な賞品がそろう食料品店で、お菓子や生鮮食品を購入するのにおすすめです。また、ホールフーズオリジナルのトートバッグ(エコバッグ)や、自然派せっけん、ハイドロフラスク(24時間保冷できる水筒)も人気ですよ。

【3日目】サンセットを見ながら「ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ」で夕食

2人のハワイ滞在最後の夜は夕日が美しい「ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ(Michel's at the Colony Surf)」で夕食を楽しむことにしました。手間暇かけて造られる本格フレンチの味は折り紙付き。目の前でロブスターをフランベするパフォーマンスも見逃せないポイントといえるでしょう。

アヤコさんとカズミさんはハワイでの思い出話に華を咲かせて、「今度はハワイの別の島にも行ってみたい」と思うのでした。

【4日目】いよいよ帰国!

ハワイ旅行は3泊5日ですが、4泊目がないのは日付変更線を越えるため2日プラスされるからです。ホノルル出発は朝。午前9時55分のため、2人は出発2時間前にタクシーで到着し、早めにチェックイン・受託手荷物を預け入れ。保安検査場を通過しました。保安検査場通過後もお土産は入手できるため、最後のショッピングを2人は楽しみましたよ。
いよいよハワイともお別れ。でも「ZIPAIRならまたハワイに気軽に来られるね」とアヤコさんが言うと、カズミさんは「2人でまた来ようね!」と元気に返事をしました。

ZIPAIRがハワイを身近にする!

ZIPAIRロゴ改定後

ZIPAIRがハワイ線を就航させたことによってグッと身近になったハワイ。安く行ける分、滞在中は少し贅沢もできますね。
今回は2人の人物の日記風に執筆いたしましたが、もちろんこれは一例であって、ハワイの旅の主役はあくまでも自分自身です。

皆さんもアヤコさんとカズミさんのように休日を使ってお得にハワイを満喫してみてはいかがでしょうか。

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