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【2022年6月版】韓国の短期観光ビザ(査証)申請方法まとめ!
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そもそもビザ(査証)とは?韓国観光ビザが必要な理由

ビザは、日本語で「査証(さしょう)」といい、その国に入るための入国許可書です。韓国と日本の間で取り決めがあって、90日以内の短期の観光ならば、ビザ(査証)なしでも韓国への入国が可能でした。しかし、新型コロナ禍となりこの制度は一時停止されています。
韓国は観光ビザ制度を利用して観光客を受け入れつつも数を制限したい思惑もあるようです。
日本は、ロシア等に行く場合などの例外はありましたが、ビザなし、あるいはオンライン申請で行ける国の方が多めなのでビザ(査証)という制度になれていない方も多いでしょう。
また、新型コロナ禍のために提出書類がいつもより多くなっています。
韓国の観光ビザはどこで申請できる?

日本には韓国大使館および9の駐日総領事館が設置されています。具体的には東京の大使館に加えて札幌、仙台、新潟、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡の各都市に総領事館があります。
注意点として、大使館や総領事館には管轄地域があり、住民票がある区域で申請しなければなりません。例えば山梨県在住の方(住民票の住所)は東京の大使館ではなく、横浜の総領事館が申請先となります。
▼大使館・総領事館の管轄区域の一覧はこちら(駐日韓国大使館HP)