与那国島で楽しくステイ!ゆっくりくつろげるおすすめ宿まとめ10選

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与那国島で楽しくステイ!ゆっくりくつろげるおすすめ宿まとめ10選

与那国島は日本の最西端にあり、人口2000人ほどの小さな島ですが、毎年ダイバーや観光客などたくさんの人が訪れる魅力的な島です。日本で最後に沈む夕日やダイビングポイントとして人気の海底遺跡、在来種の与那国馬が暮らす東崎など、観光の見どころもいっぱい!今回は、与那国島を訪れた時におすすめの宿泊先12選をお送りします。

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与那国島で楽しくステイ!ゆっくりくつろげるおすすめ宿まとめ10選

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1. アイランドホテル与那国

与那国島では唯一のホテル形式となっているお宿です。与那国空港と祖納集落の中間にあり、アクセスはやや不便ですが、民宿などに抵抗がある方やご年配の方にはおすすめです。

ツインルームやトリプルルームのほかに、バリアフリールームも1室あります。バスとシャワーはセパレートになっているので、ゆっくりとお湯に浸かることできますよ。朝食はバイキング形式で、夕食も館内にレストランがあるので食事の心配はいりません。ロビーにはパソコンが2台設置されていて、インターネットも利用可能です。

2. 入福旅館

入福旅館は、国の有形文化財に登録された歴史ある古民家に泊まれるお宿です。ドラマ『Dr.コトー診療所』の撮影にも使われた築100年の建物にはとても趣があり、赤瓦に石垣塀はまさに沖縄のイメージそのものです。町役場のある祖納地区の中心部にあることから、観光の拠点としても便利です。

もう1つの魅力は、島の食材にこだわったお料理!近海の魚の唐揚げや島サラダなど、その日の材料で献立を組み立てるので、連泊しても飽きることはありませんよ。手入れの行き届いた庭先もポイント。女将さんの温かいもてなしも、与那国観光をいっそう楽しいものにしてくれます。

3. ホテル入船

同じく祖納地区にあるホテル入船も、与那国では老舗の宿です。こちらのホテルの特徴は、なんといってもダイビングショップ「サーウェス・ヨナグニ」が併設されていること!与那国島でもとくに人気のダイビングスポット「海底遺跡」を探検するツアーをはじめ、さまざまなコースが用意されています。

またダイビングは難しいという人には、半潜水海底観光船ジャックスドルフィン号もおすすめ!いずれも申し込みはホテルのフロントでできるので、与那国の海を満喫したいという人にピッタリの複合宿泊施設です。

4. 民宿おもろ

沖縄最古の歌謡集『おもろさうし』にちなんで名づけられたという「民宿おもろ」は、由来の通り沖縄の昔話に登場しそうな素朴な雰囲気の宿です。赤瓦屋根の風情ある平屋建てもステキですが、何よりの人気の秘訣は陽気な女将の人柄!宿泊客を飽きさせまいとする気遣いとおもてなしの数々に、一度泊まれば惹きこまれてしまうこと間違いなしです。

朝晩の食事も女将の手作りで、2日と同じ料理が出ないというから驚き!三線の音色や楽しいゆんたく(おしゃべり)に包まれて、忘れられない夜を過ごすことができるでしょう。一人旅でも大人数でも面白おかしく滞在できるオススメの1軒です。

5. はいどなん

こちらは名実ともに日本の最西端に建つ民宿です。海側の部屋からは、民宿から見える日本最後の夕陽を拝むことができます。本館と新館があり、本館の方が安めの値段設定で、海側か山側かによっても値段が変わります。

宿にはレンタルサイクルやレンタルバイクもあるので、島の1周したいという人には便利。また、予約時にお願いすれば空港への送迎もしてくれますよ。日本最西端にこだわるなら、宿も最西端に決まりです。

6. 旅の館 阿檀

与那国島北部の祖納(そない)地区にある「阿檀」。ダイバー向けの宿として人気ですが、もう1つ注目を浴びているのが美味しいと評判の料理の数々!さらに御主人や女将の人柄もよく、高評価であることもポイントです。

部屋のタイプはシングル・ツイン・トリプルの3つあり、人数に合わせて選択できます。長期滞在もお得なので、ゆっくりと寛げますよ。シャワールームが屋外も含めて全部で5つあり、洗濯干場にはダイビングスーツ専用のハンガーもあります。ほかにもレンタル防水カメラやレンタルバイクもあるので、ダイビングだけでなく与那国の街中観光も楽しめるでしょう。

7. 民宿もすら

リーズナブルに泊まれて、自由なお宿の雰囲気が評判の民宿です。キッチンやシャワールームは共有となりますが、お部屋は完全個室。クーラーも付いているので、夏の盛りでも快適に過ごせます。

部屋にテレビはありませんが、与那国の自然の中に身を置いていればとくに気にはなりません。携帯電話やインターネットから離れて、おいしい空気を吸いながら時を忘れて過ごしてみるのもおすすめです。また民宿には共有スペースがあるので、そこでほかの宿泊客と仲良くなれるかもしれませんよ。

8. 与那国ゲストハウスFiesta

与那国空港より車で約10分。白の外観を基調とした与那国ゲストハウスFiesta(フィエスタ)は、オーナーが1年かけて手作りしたゲストハウスです。内装は木材を多用した落ち着きのある雰囲気で、木のぬくもりをたっぷり感じられる宿となっています。

お部屋は基本的に男女別のドミトリーですが、グレードを上げれば3名まで収容できる個室に宿泊することが可能です。ドミトリーと個室、どちらもリーズナブルな価格なのも嬉しいところです。また無線LANもあるので、ネット環境もばっちり。無料送迎もあるので、移動手段がなかったり道に疎いという方も安心です。

釣り竿やシュノーケリングの無料貸し出しもあるので、与那国の海を満喫することも可能。屋上テラスからは、日本最西端の海を眺めることができますよ。

9. エデンの幸 旅物語

与那国島きっての絶景スポット「日本最後の夕日が見える丘」。そこへ徒歩3分で到着できるという立地にある「エデンの幸 旅物語」は、白と青を基調にした洋風な宿です。

お部屋はシングル、ツイン、トリプルルームと、ニーズに合わせて選ぶことができます。どの部屋も清潔感があり、プライベートにもしっかり配慮されています。ユニットバスとトイレが完備されていることが、利用者から評価されている理由の1つ。ホテル内にはダイビングショップも併設されているので、ダイバーの利用者にもおすすめですよ。与那国島で人気のダイビングスポット、海底遺跡のツアーにも参加することができます。

またレストランもあり、昼は洋食ランチ、夜は居酒屋メニューとなります。宿泊者以外でも利用できるので地元の人たちも多数やって来ますよ。予約なしでも10台駐車できる駐車場があるので、自家用車やレンタカーを利用する方も安心です。

10. 民宿 太陽

与那国空港より車で約10分、久部良集落の中心部にある「民宿太陽(てぃだん)」は、港にも近くアクセスの良さが魅力です。2階や屋上からは海が久部良の港と街を眺めることができます。

部屋は全7室で、和室と洋室があります。3人まで収容可能なので、ニーズに合わせて選ぶことができます。1階は居酒屋で宿は2階。居酒屋では島野菜や近海で獲れた新鮮な魚介、沖縄定番の泡盛などをいただくことができ、料理も酒も美味しいと評判です。宿と繋がっているので、泡盛や与那国名物の花酒にどんなに酔っても、すぐに部屋に戻って寝られるのは嬉しいですね。

◎まとめ

与那国島のおすすめ宿を10ヵ所ご紹介しました。沖縄といえばリゾートホテルのイメージがありますが、与那国島では格安で宿泊できる民宿のようなところが多いです。料金を抑えられれば、その分お土産や観光に使うことも可能です。与那国島へ行きたいけど宿泊先が決まらない…という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

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