名称:第一滝本館
住所:北海道登別市登別温泉町55番地
公式・関連サイトURL:http://www.takimotokan.co.jp/
北海道・登別(のぼりべつ)といえば、多くの方がイメージするのは、登別温泉ではないでしょうか。全国的にも登別温泉ほど一箇所で様々な泉質が楽しめる温泉地というのはほとんどありません。その豊富な泉質をそのまま活かしたホテル・旅館が数多く立ち並ぶのが「登別温泉街」です。登別温泉にせっかく訪れたのであれば、様々なお風呂を楽しみたいですよね。登別温泉街に宿をとって、温泉をゆっくり堪能するのもいいですが、今回は日帰り温泉を楽しめるスポット7選をご紹介します!
目次
登別温泉を日帰りで楽しみたい!おすすめの日帰り温泉スポット7選
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1.第一滝本館
登別温泉の中でも規模が大きい施設を持つのが「第一滝本館」。この旅館の温泉では、なんと7つの泉源のお湯を楽しむことができます。
温泉の延べ面積は、男女の湯を合わせて1,500坪ほど。第一滝本館の歴史は古く、創始者である「滝本金蔵」の心遣いをきっかけに始まりました。滝本の妻は皮膚病を患っており、その病をどうにか治してやりたいという思いが、この温泉地が繁栄していくきっかけとなったのです。
サウナや蒸気風呂、気泡風呂、歩行浴まで完備されており、まるで温泉のアミューズメントパークのよう。日帰り入浴は予約が必要ないので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?
2.登別石水亭(せきすいてい)
「登別石水亭」の特徴は、なんといっても「空中大浴場」でしょう。大パノラマの窓から眺められるのは、北海道の大自然!どの季節に訪れても、まるで絵画のように美しい風景を楽しめます。
日帰り入浴は11時~18時で、タオル類のレンタル(有料)も可能。お食事付きのプランも用意されているので、ゆっくり温泉を堪能したい方はぜひ。
名称:登別石水亭
住所:北海道登別市登別温泉町203-1
公式・関連サイトURL:http://www.sekisuitei.com/
3.登別グランドホテル
3つの泉質を楽しめることで有名な「登別グランドホテル」は、泉質もさることながら、館内の雰囲気も素晴らしいと評判です。中でもヨーロピアンテイストの「本格ドーム型ローマ風大浴場」は、女性を中心に大人気。解放感あふれる空間でゆっくり温泉に浸かれます。
自然あふれる庭園露天風呂には、驚くことに立派な滝が!こんな特別な体験ができるのも、登別ではここ登別グランドホテルだけ。紅葉の季節は特に美しいですよ。
名称:登別グランドホテル
住所:北海道登別市登別温泉町154
公式・関連サイトURL:http://www.nobogura.co.jp/
4.登別万世閣(まんせいかく)
子供連れのファミリーにおすすめしたいのが、室内プールやキッズスペース、カラオケなどの施設が充実した「登別万世閣」。キッズサポーターという名のスタッフが常駐しており、安心してサービスを利用できるようお手伝いしてくれます。
もちろん温泉もとても素敵ですよ。人気の露天風呂には東屋が設置されており、情緒あふれる空間で四季折々の自然と温泉の両方を満喫できます。
名称:登別万世閣
住所:北海道登別市登別温泉町21番地
公式・関連サイトURL:http://www.noboribetsu-manseikaku.jp/
5.ホテルゆもと登別
「ホテルゆもと登別」の一番の魅力は、なんといっても3種類の源泉と1種類の混合泉を楽しめる大浴場でしょう。温泉はもちろんのこと浴室の床にまでこだわっており、砂岩を敷き詰めモダンな空間を創り出しています。
自慢の露天風呂は、木の香り漂う浴槽と岩風呂の2種類。特に岩風呂は季節限定でしか開放されていないので、時期をあわせて訪れることをおすすめします。
名称:ホテルゆもと登別
住所:北海道登別市登別温泉町29番地
公式・関連サイトURL:http://www.yumoto-noboribetu.com/index.html
6.花鐘亭(かしょうてい)はなや
美味しいお食事と源泉かけ流し100%の温泉が自慢の「花鐘亭はなや」。こちらも日帰り入浴であれば予約なしで利用できるので、観光ついで立ち寄るのにぴったりです。
うれしいことに、浴槽には湯の花が沈殿しており美肌効果もバッチリ!身体が芯からポカポカ温まり、旅の疲れもしっかり癒せます。小ぢんまりとした宿なので、デートに利用するのも良いかも。
名称:花鐘亭はなや
住所:北海道登別市登別温泉町134
公式・関連サイトURL:http://www.kashoutei-hanaya.co.jp/
7.夢元(ゆもと)さぎり湯
「夢元さぎり湯」は、日帰り温泉専門の入浴施設です。大浴場はもちろん源泉掛け流し。ほかの宿とは異なり、銭湯ならではの情緒あふれる雰囲気が特徴です。
最大の魅力は、ここでしか体験できないという「明礬泉(みょうばんせん)」。結膜炎などに効くことから、別名「目の湯」とも呼ばれています。
館内設備は浴場と休憩室だけという簡素なものですが、お手頃価格で本格的な温泉を楽しむにはもってこいの施設となっています。
名称:夢元さぎり湯
住所:北海道登別市温泉町60
公式・関連サイトURL:http://sagiriyu-noboribetsu.com/
◎まとめ
登別温泉は泉質の多さが全国有数で、「せっかくならたくさんの湯船に浸かってみたい」という方に日帰り温泉はありがたい制度ですよね。今回は、日帰り温泉が利用できる施設を7つご紹介しました。入って楽しむ温泉はもちろん、その源泉が湧き出る「登別地獄谷」や沼そのものが熱い温泉のような「大湯沼」にもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。自然に囲まれた登別温泉で気軽に入れる温泉を楽しんでくださいね。
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