名称:ビヤガーデン国境
住所:沖縄県八重山郡与那国町字与那国22-4
関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001413/
沖縄本島から離れたところにある離島・与那国島。沖縄らしくゆったり、まったりな時間が流れています。そんな与那国島にはおすすめグルメスポットがいくつもあるのをご存知でしょうか?今回はその中でも厳選して5ヶ所ご紹介します!
目次
与那国島へ行ったら食べなきゃ損!おすすめグルメスポット5選
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1. 与那国島の夕飯はここで決まり!美味しいお酒を味わうなら「ビヤガーデン国境」
本日の一杯。 (@ ビヤガーデン国境 (はて) in 八重山郡与那国町, 沖縄県) https://t.co/z97MFUlsRD pic.twitter.com/Hw3wvqa7KB
— くろあめ💉M3P2(XBB) (@skymkt) September 20, 2014
与那国島北部、空港からも比較的近い「ビヤガーデン国境」は、お酒が飲めるだけではなくランチもやっているグルメスポットです。名前にビヤガーデンと冠していますが、居酒屋な雰囲気のお店。テーブル席と畳でくつろげる座敷の2種類があり、ゆったりと飲みたい方におすすめです。沖縄と言えばコレ!という程ポピュラーなオリオンビールはもちろん、様々な種類のお酒を置いています。観光客もいますが、どちらかと言うと地元与那国島の住民が楽しくお酒を飲んでいることが多いですよ。
料理メニューも豊富で、お酒が飲めないという方でもお寿司や丼、おかずもたくさん用意されているので安心!人気メニューはカジキの唐揚げ(唐揚はて)やカジキのサラダ風おさしみ(さしみはて)、さらにカジキの目の周りを塩煮しているひとみちゃんなどなど、カジキグルメをメインとしたメニューが人気です。
2. 空港内でお腹が空いてしまった時も安心!「旅果報」
与那国空港でひと休みしたい、そんな時におすすめなのが空港内にお店を構える「旅果報」です。旅果報は喫茶食堂といった雰囲気で、自家焙煎された炭焼珈琲などのドリンクメニュー以外に、フードメニューも充実していますよ。また、オリオンビールを飲むことも可能。とりあえず空港で1杯やっていきたいという方も、試しに覗いてみてはいかがでしょう?
フードメニューを見てみると、長命草そばやゴーヤチャンプルーなど、与那国島や沖縄ならではのグルメが楽しめるだけでなく、ガッツリグルメが食べたい方におすすめのとんかつ定食や定番のカレーライス、小さい子ども用にお子様ランチなどがあります。また、モーニングメニューもトーストセットとおにぎりセットから選択でき、朝から充実した朝食を食べられます。
名称:旅果報
住所:沖縄県八重山郡与那国町与那国4350
関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001703/
3. 地元民も多く通う八重山そばの美味しいお店「わかなそば」
与那国島で本格的な八重山そばが食べられるお店、それが「わかなそば」です。わかなそばのメニューはわかなそばの大盛り・並・小盛りとご飯、そして生ビールとアイスコーヒーという非常にシンプルなラインナップとなっており、そのこだわりが伺えます。八重山細麺を使用したわかなそばは、ちょうど良いかつおだしの風味とまろやかな塩味が一体となり体にも優しそうな味わい。疲れた時や風邪を引いてしまった時、お酒を飲みすぎた翌日など、身体が弱っている時に食べたくなる優しいグルメです。
麺は細麺でありながらモチモチとした食感で、食べ応えは抜群!優しい味わいだけじゃ物足りないという方は、調味料にコーレーグースが置いてあるので少し足してみるのもおすすめ。ピリッとした刺激に食欲がさらに駆り立てられます。
名称:わかなそば
住所:沖縄県八重山郡与那国町字与那国3083
関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47004361/
4. 近海で穫れた新鮮魚介類が食べられる「島料理海響(いすん)」
与那国島は日本最西端であり、その西部には「日本最西端の碑」が建てられています。そして日本最西端の居酒屋が「島料理海響」です。このお店では与那国島の近海で穫れるカジキマグログルメが並びます。メディアで紹介されたこともあり、与那国島の中にあるお店の中でもかなりレベルが高いお店。そんな海響でぜひ食べてもらいたいメニューは、カジキマグロのお刺身です。
新鮮なカジキマグロの刺身は綺麗なピンク色をしており、一口食べると口の中に旨味が溶けるように広がります。他にもジーマミ豆腐の揚げ出しやアーサとごぼうのかき揚げなど、沖縄ならではのグルメを堪能できますよ。お酒はオリオンビールはもちろん、泡盛の古酒も用意。料理は二の次で、お酒を飲んで酔いたい方にもピッタリな居酒屋です。
名称:島料理海響(いすん)
住所:沖縄県八重山郡与那国町字与那国4022-6
関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001542/
5. 与那国島伝統のお餅は食べておきたい!「西泊もち屋」
与那国のクバ餅。味について、う~んと言う人も多いけど、個人的には美味しいと思うんだが(´・ω・`) pic.twitter.com/41La9Wyge4
— TAKAGI製作委員会 (@PROJECT_TAKAGI) August 2, 2013
与那国島には昔ながらのお餅、クバ餅というものがあります。クバとは低地や山に生息しているクバの樹のことで、その葉っぱにお餅を包んでいたことからクバ餅と言われるようになりました。そんなクバ餅は、与那国島にせっかく行ったなら食べておきたいグルメのひとつですよね。そこでおすすめは西泊もち屋のクバ餅。こちらのクバ餅は空港の売店で購入することができ、お土産にもピッタリです。味は黒糖と紅芋の2種類。紅芋は紫色が鮮やかで、黒糖は褐色系の色合いです。
クバ餅は柔らかいお餅なのですが、時間が経つと固くなってしまいます。そんな時は、電子レンジでおよそ20秒温めればまた柔らかくなりますよ。甘さ控えめで素朴な味は、初めて食べたのにどこか懐かしい家族みんなが喜ぶお土産になるでしょう。ぜひ与那国島のグルメ土産として、購入してみたらいかがでしょうか?
名称:西泊もち屋
住所:沖縄県八重山郡与那国町字与那国4022-22
関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47005392/
◎まとめ
与那国島には今回紹介したおすすめグルメスポットの他にも、注目グルメがまだまだありますよ。沖縄本島から離れている与那国島は、実は台湾の方がかなり近く、独自の食文化や風習、文化が入り混じっています。また、山や森、そして広い海に囲まれていることもあり、食材も様々な種類が豊富に獲れます。そんな与那国島でおいしいグルメスポット探しは、きっと楽しい思い出になりますよ。ぜひ素敵な与那国島での思い出を写真だけではなく、舌にも刻んでくださいね。
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