【コロナ禍の海外】オーストリア・ウィーンの今

【コロナ禍の海外】オーストリア・ウィーンの今

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新型コロナウイルスが猛威をふるうヨーロッパ。本来なら観光地として賑わいをみせる芸術の都、オーストリア・ウィーンでも日々感染者数が増え続けています。

今回、ウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学ぶ吉岡伶奈さんに現在のウィーンの様子についてお聞きしました。

目次

【コロナ禍の海外】オーストリア・ウィーンの今

シュテファン大聖堂前

10月27日現在、ロックダウンしていた3月中旬から4月までは誰もいないような状況でしたが、今では外でマスクをしていない通行人もいます。ただ、建物内や電車ではマスクは必ずしなければいけません。大学の授業は窓を開けていればしてもいいようです。

ちなみに、PCR検査は学校から補助が出るようになっています。先日、大使館から来たメールに、開業医で検査が受けれること、公的健康保険が適用されることが書いてありました。

ケルントナー通り

ウィーンのメイン通りにも通行人がたくさんいます。余暇を楽しむ欧米文化なので、夏にはバカンスに行っている人も多かったみたいで、結果、現在のような感染者数(オーストリア全体の感染者数は約83000人、うちウィーンは約27000人超え)になっているようです。1日に2400人以上も感染者が出ているところを見ると集団免疫をつけようとしているのかもしれません。

コンツェルトハウス

先日、ウィーンのコンツェルトハウスにコンサートを聴きに行ってきました。コンツェルトハウスに限らず、ウィーン楽友協会やウィーン国立歌劇場での立見席は密に値するため着席スタイルになっています。

ちなみに演奏会の様子は、基本的には1席空けて座る形ですが、知人や家族同士の場合は隣り合った席が可能です。実際1人で聴きに来る人はあまりいないので、あまり意味ないなと思いました。

もちろん演奏中はマスク必須です。しかし、休憩時間に知り合い同士で密になってしまう人がほとんどで、ホールの人がひたすらマスク着用を呼び掛けていて大変そうでした。

ただ、ブラボーはいっぱい飛ぶけれど、楽章間でよくある『お客による楽章間の咳楽章』がないからとても居心地が良いです!笑
(※クラシック音楽鑑賞のルールとして楽章と楽章の間で拍手はしないため、これまで静寂な空間で咳が目立っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行中に咳をしたら感染を疑われる視線を送られるため観客は我慢しているそうです・・・笑)

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