名称:金戒光明寺〈御影堂・大方丈・庭園/山門〉
住所:〒606-8331 京都府京都市左京区黒谷町121
公開時間:9時00分~16時30分(16時受付終了)
拝観料:【御影堂・大方丈・庭園】
<個人>大人:1000円 小学生:500円
<団体(15名以上)>大人:900円 小学生:450円
【御影堂・大方丈・庭園/山門セット券】
<個人・団体とも ※団体割引なし>大人:1600円 小学生:800円
※山門は御影堂・大方丈・庭園とセットで拝観頂けます。
※山門のみの拝観券はございません。
詳細サイト:https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=3981
京都市では、通常非公開の文化財や紅葉の映える庭園を公開する「秋の特別公開」を2020年11月13日(金)より順次実施。2020年はwithコロナ社会の新しい観光様式を見据え、Webによる事前予約を活用し、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、浄住寺(じょうじゅうじ)を公開します。
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目次
非公開の文化財や紅葉の映える庭園「京都 秋の特別公開」はWeb事前予約を。
2020年はWeb事前予約で人数を制限。
例年は、11月~12月にかけて非公開の文化財や紅葉の映える庭園を中心に京都観光の一つとして実施されてきましたが、2020年は事前予約による受け入れ人数の制限を設けることで、休日や日中に集中する傾向のある観光客の分散化を図り、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、浄住寺(じょうじゅうじ)を公開します。
「マイくつ袋」の持参しよう
京都を含む国内の観光地においては、靴を脱いで入場する必要がある施設も少なくありません。京都市観光協会では環境負荷軽減と新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、くつ袋としてビニール袋の配布を行わず、お客様にくつ袋を持参いただくよう推奨する取組みを実施します。当日袋をお持ちでない方には、くつ袋として、複数回の利用が可能な紙袋の販売を行う予定です(1枚50円)。
特別公開箇所は金戒光明寺と浄住寺
金戒光明寺~紅葉の映える庭園や山門からの絶景~
公開期間:11月13日(金)~12月6日(日)※事前予約優先 15分間隔(各時間帯最大35名まで)
御影堂・大方丈・庭園
幕末の会津藩や新選組ゆかりの地。特別公開される庭園は、白砂と杉苔の枯山水庭園「紫雲の庭」と、鮮やかな紅葉と池が見事に調和した回遊式庭園です。名仏師・運慶の作と伝わる文殊菩薩像や、遣唐使・吉備真備ゆかりの吉備観音像(重文)、仕掛けのある「虎の襖絵」、また、伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」などの寺宝特別展示もみどころです。
山門
江戸時代末期に建立された山門の楼上内部を特別公開。山門の天井一面には「蟠龍図」が描かれ、釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されています。また、楼上からは、市内一望の絶景を楽しむことができます。
浄住寺~美しい紅葉の参道と黄檗建築~
公開期間:11月21日(土)~12月6日(日)※事前予約優先 15分間隔(各時間帯最大35名まで)
810年に嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です。苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道石段の紅葉が美しいことで有名です。
本堂は江戸時代に建てられ、その後方の位牌堂、開山堂、寿塔など、黄檗宗寺院ならではの中国風の諸堂が階段状に一列に並びます。
方丈は、仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築したといわれ、床の間の壁に設けられた穴から抜け出せる仕掛け「武者隠」も。有名な御家騒動「伊達騒動」で幼い綱村が命を狙われることに備えたものかもしれません。江戸時代の池庭もみどころです。また、狩野永岳筆の衝立「雲龍図」、木根観音像など寺宝も展示されます。
名称:浄住寺
住所:〒615-8276 京都府京都市西京区山田開キ町9
公開時間:10時00分~16時30分(16時受付終了)※11月22日、23日、28日、12月6日は10時30分~の公開となります。
拝観料:大人800円、小学生400円(15名以上の団体は1割引)
公式・関連サイトURL:https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=3982
京都の紅葉の見ごろは11月から12月上旬にかけて。日本の秋を満喫しに京都旅に出かけてみてはいかがですか。
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