八女茶が香る歴史のある町！八女市の観光スポット25選

伝統的な玉露の生産量が日本一の福岡県八女市（やめし）。全国的にも有名な「八女茶」は、筑後川と矢部川に囲まれた筑後平野の自然豊かな場所で生まれました。八女市には、八女茶畑が広がる農園や八女茶を煎れる体験ができる施設などお茶屋さんが目白押し。八女茶の歴史や製法を学びながら奥深い日本の文化が楽しめますよ。それでは、八女市のおすすめ観光スポットをご紹介しましょう。

1.八女中央大茶園

全国でも有名な八女茶が栽培されている「八女中央大茶園」。東京ドーム約14個分の敷地にグリーンの絨毯のような八女茶畑が広がります。歴史は古く、八女の地に最初に茶木が植えられたのは1410年頃。その後八女茶は、福岡県を代表する特産品となり、高級茶葉として知られています。

園内には大茶園を見渡せる展望台があり、青々とした茶葉が光るお茶畑は、壮大で美しい風景。天気のいい時には、有明海まで見渡せますよ。また八女茶も販売されているので、八女観光のお土産におすすめ。香りが高く、コクのある味わいは、一般的な緑茶とは違って格別です。ぜひ八女茶を味わってみてくださいね。

2.黒木の大藤

長寿の藤として国内でも有名な、ラベンダー色の黒木の大藤。樹齢620年を超える大藤は、迫力のある美しさで、八女市が誇る国の天然記念物にもなっています。毎年4月中旬頃から開催される「八女黒木大藤まつり」には、約20万人もの八女市民や観光客が訪れます。会場の素盞嗚神社境内には約3000平方メートルの藤棚が広がり、1メートルもあるラベンダー色の花房を揺らします。

下から見上げると、一面に藤のシャワーが落ちてくるような景色で圧巻。昼間もキレイですが、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気が楽しめる八女の観光名所です。まつり期間中は屋台もたくさん出るので、八女茶を味わいながらゆっくりと観光してくださいね。

3.八女福島の街並み

どこか懐かしい真っ白な壁の伝統的な家屋が建ち並ぶ、八女福島の街並み。江戸から昭和初期までの伝統様式によって建てられた130軒程の家屋がある通りは、タイムスリップしたかのような情緒にあふれています。昔ながらの和菓子屋さんやお茶屋さん、雑貨屋さんなど可愛らしいお店がずらり。思わず手にとってしまう商品が並び、ほっこりとした観光気分になりますよ。

また年に一度、「白壁ギャラリー」というイベントが行われ、飲食店やお店がさらに増えます。八女の人々による八女福島の町の文化を受け継ぐ催しなので、観光にもぴったり。八女市民はもちろん大勢の観光客が訪れます。開催中は、着物や下駄など和風なお店や、キャンドルやハンドメイドの小物など洋風なお店もあって和洋折衷。古いものと新しいものが融合された、時代を超えた八女の文化を感じられるでしょう。ぜひ観光で八女福島の街並みを歩いてみてくださいね。

4.べんがら村

八女市民の健康ランドのような「べんがら村」。施設の中には、露天風呂やレストラン、八女市の名産品を扱う直売所などが入っていて、一日中いられる八女の観光スポットです。温泉には、天然温泉の大浴場2つと電気風呂やサウナなどがあり健康的。6種類の家族風呂もあるので、八女観光でプライベートな雰囲気も楽しめます。

また人気のバイキングレストランでは、八女の食材を活かした料理やデザートが充実。約70種類のメニューから八女ならではの料理を好きなだけ食べられますよ。さらに直売所では八女の特産品のお味噌やもろみ、新鮮な野菜を販売しているので、ご家庭でもどうぞ。期間限定でプールやイベント、地ビールの販売もあるので、ご家族で八女観光を満喫してくださいね。

5.明治の館

煉瓦造りのレトロな雰囲気漂う八女市の「明治の館」。元々は、福岡市にあった旧大同生命保険会社の建物で、1986年に八女市に移築されました。NHKのドラマ『あさが来た』でも知られる実業家の広岡浅子による生命保険事業の会社で、貫禄を感じます。

建物は、明治時代に建てられたルネッサンス様式。1階はチャペル、2階はパーティー会場やギャラリーとしても使われており、八女市でも人気のブライダル施設にもなっています。古い洋館は、ノスタルジックな雰囲気なので写真撮影も素敵。さらに夜はライトアップされるので夜の八女観光にもおすすめです。

6.城山公園

園内に福岡県指定の文化財猫尾城跡がある城山公園。猫尾城は、12世紀末頃に源助能によって築かれた城で戦国時代を経て、1615年頃に廃城になりました。その後1983年に福岡県の史跡になってからは、八女市民の憩いの場として休憩所を整備。

標高約240mの頂上にある猫尾城跡からは、八女市の街並みを一望できます。春には桜の名所としても知られており、八女市民や観光客が大勢訪れる観光スポット。八女市で家族旅行のお花見にもぴったりです。公園全体に散歩道が整備されているので、快適に観光できますよ。また園内は広くて遊具もたくさんあるので、お子様連れでも安心。のんびりとした八女観光を楽しめます。

7.グリーンピア八女

宿泊施設から温泉、スポーツやレジャーも楽しめる「グリーンピア八女」。自然豊かな八女市の森の中にあります。

広大な敷地内には池が3つあり、山小屋風のコテージもあるので、八女の自然を満喫。ドッグ専用コテージでは、ワンちゃんと一緒に泊まれます。またドッグランもあるので、八女観光に訪れたワンちゃんも大喜び。みんなで走りまわれますよ。さらにテニスコートやプール、グラウンドもあるので、八女でのレジャーはおまかせ。ご家族で楽しい観光をしてくださいね。

8.白城の里旧大内邸

明治時代に建てられ、八女市の指定文化財にもなっている「白城の里旧大内邸」。明治から昭和にかけて普通選挙の実現に尽力をつくした大内暢三の生家でした。廃屋になっていた邸宅は八女市の人々によって修復され、現在では八女の人気観光スポットです。

「母の膳」と呼ばれる週末限定の昼食には、八女市ならではの季節の食材を使った料理が出され人気です。素材の味にこだわった素朴な料理は、心がこもっていて味が染みわたります。自然豊かな八女の里山で、四季を楽しみながら観光してくださいね。

9.星の花公園

世界最大級のシャクナゲの本数と面積を誇る「星の花公園」。美しい山々に囲まれ、自然豊かな八女市の星野村にあります。毎年4月から5月には、シャクナゲまつりを開催。九州では最大の広さ3万坪の敷地に約3万本の西洋シャクナゲと筑紫シャクナゲが満開になります。色鮮やかなピンクや紫、白のシャクナゲは圧巻の美しさです。

また標高500mほどの天空庭園からは星野村が一望でき、絶景の八女観光スポット。綺麗な八女のお花と自然を楽しんでくださいね。

10.八女伝統工芸館

竹細工や和こま、八女手すき和紙などが有名な「八女伝統工芸館」。1986年に八女市が伝統技術の伝承と文化の発展のために建設しました。館内には、日本一の大型金仏壇や八女石灯ろう、鮮やかなジャンボ提灯など見応えのある展示物を陳列。ジャンボ提灯の火袋に使われている八女手すき和紙は、九州で最も古い歴史と伝統のあるものです。

敷地内にある八女手すき和紙資料館では、和紙の製造工程を見学したり、実際に体験できるコーナーもあっておすすめ。八女手すき和紙でオリジナルのうちわやハガキ、名刺などが作れます。木の皮の繊維でできた和紙は、温かみがあって素敵ですよ。

11.霊厳寺

八女茶の発祥の聖地としても知られている霊厳寺。歴史は古く、600年程前に八女市に建立されました。中国に行っていた栄林周瑞禅師が修行中に見た蘚州霊巌寺の景色が、八女に似ていたためと言われています。当時、栄林周瑞禅師が中国の明から茶の種子を持って、栽培や製茶の技術を伝えたのが「八女茶」の起源。その後は八女市の人々によって改良が重ねられ、栽培されてきました。

また、日本三大奇岩として有名な「珍宝岩」があり、福岡県の天然記念物にもなっています。山の中にそびえる大きな岩は、自然にできたものとは思えない造形美で迫力満点。新緑の季節には、青々とした木々が広がり、秋の紅葉シーズンには、真っ赤に染まった山に奇岩が映えます。家内安全や安産祈願でも有名な八女市の神社なので、ぜひ観光に訪れてみてくださいね。

12.日向神ダム湖

八女市の桜の名所としても知られている「日向神ダム湖」。1953年に福岡県が建設したダムで、県営のダムとしては最大規模です。重力式コンクリートのダムは、高さが約80mで、貯水容量はおよそ2300万トン。矢部川上流の日向神峡にあり、ダム建設のために造られた日向神湖が広がります。

ダム湖の周辺には、ソメイヨシノが1000本ほど並び、3月下旬頃から4月上旬の観光シーズンには八女市民や観光客が大勢訪れます。緑の山々と青い湖、ピンクの桜の美しいコントラストの日向神ダム湖をぜひ見てみてくださいね。

13.星野川

夏が近づくとホタルが集まってくる星野川。山間を流れ、八女市の中でも川幅のある大きな川です。川の水は、とても透き通っていて、美しい八女の景観が広がります。

川沿いには、自然の岩の飛び込み台や岩のすべり台があるので、夏は八女市の子供たちや観光客で賑やかに。鮎やヤマメ、カニも取ることができて自然が豊かです。毎年7月にはヤマメの稚魚を放しているので、春から秋頃にかけてヤマメ釣りも楽しめますよ。また5月下旬から6月上旬頃には、ゲンジホタルをはじめ、とても数が少ないヒメボタルも見ることができます。八女の美しい夜空の下で、イルミネーションのように輝くホタルでロマンチックな観光をどうぞ。

14.星の文化館

八女市で星を楽しむ観光スポットといえば「星の文化館」！澄み切った空気と自然豊かな八女市内の、星野村ならではの美しい星々が見られます。天文台には、コンピューターで管理された口径65cmもある巨大な望遠鏡を完備。中を覗くと見たこともないような世界が広がります。併設されたホテルに泊まると、専用の時間帯に星空を観賞できるのでおすすめですよ。

また、プラネタリウムも毎日上映されており、最新型の投影機で映し出されるフルカラーのCGは迫力満点。100インチの巨大なスクリーンで星を眺められます。さらに図書コーナーやビデオコーナーもあるので、本や映像で星をチェック。ショップでは、星のグッズや望遠鏡、オリジナルのグッズが販売されているので、八女観光のお土産にぜひ。

15.八女市黒木きのこ村

広いキャンプ場が人気の「八女市黒木きのこ村」。霊厳寺の近くに位置するきのこ村は、キャンプ場やキャンプファイヤー、様々なイベントができる施設が揃った八女市の観光スポットです。

村の脇には笠原川が流れ、水遊びやヤマメ釣りなど子供も大人も楽しめるレジャーが豊富。八女の自然の中で体験学習のできる木工教室や、ヤマメの養殖所もあるので、夏休みの学習もばっちりです。またキャンプ場には、テントサイトやバンガロー、炊事棟やシャワー棟もあるので便利。八女の満点の星空のもとでバーベキューはいかがでしょうか。ご家族や友人たちと八女市で最高の夏を過ごしてくださいね。

16.秘境・杣の里渓流公園

高さ約50mの所に架かるスリル満点の「杣の大吊橋」が有名な、秘境・杣の里渓流公園。豊かな自然に囲まれた所で、八女市民と都市に住む人々との交流ができる施設として整備された公園です。入園無料の園内には、宿泊施設やクラフトセンター、レストランに物産店など八女市の魅力が満載。緑の中に白い壁が映える宿泊施設ソマリアンハウスでは、ゆったりとした観光のひと時が過ごせます。

また一年を通してイベントも行っており、草木染めや陶芸、釣りなども体験可能！ヤマメの釣り体験では、釣った魚をその場で炭火焼きにして食べられますよ。さらに園内の散歩道では、春にはツツジ、初夏はあじさい、秋は紅葉など四季折々の八女の観光が楽しめます。

17.茶の文化館

玉露「しずく茶」が有名な、八女市星野村にある茶の文化館。品質を保つために一枚ずつ丁寧にお茶の葉を摘み取り、製法にもこだわった八女のお茶が愉しめます。

館内には、しずく茶と抹茶が味わえる星茶ホールがオープン。木の温もりを感じる広い空間で和菓子と共にお茶を頂けます。窓からは緑が美しい星野村を眺めることができて、癒やしのひと時です。

また色々と体験できるメニューがあり、抹茶碾き（ひき）や和菓子作り、美味しいお茶の煎れ方を教わることができますよ。さらにお茶を味わいたい方には、食事ができる「星野茶寮」がおすすめ。星野のお茶と八女市の新鮮な食材を使った、茶そばと抹茶アイスが人気です。八女市の食材をじっくりと味わってくださいね。

18.岩戸山古墳

九州北部では、最大規模の古墳として知られている八女市の「岩戸山古墳」。6世紀頃に造られたと言われており、八女古墳群の一つです。全長は約135mで、前方部の幅が95m、高さは13,5mほどの前方後円墳。今までにたくさんの石人や埴輪などが発見されており、八女市の指定文化財になっています。

岩戸山古墳の周りには原生林が広がり、八女市の中で自然と繋がれるパワースポット。「福岡県鎮守の森100選」にもなっているので見逃せない観光地ですよ。また、近くには八女市岩戸山歴史文化交流館があり、九州の古代史をわかりやすく展示。資料や石製表飾品とともに八女古墳群の歴史が学べます。

19.ふるさとわらべ館

世界の子供たちに遊ばれている、遊具や工作を体験できる「ふるさとわらべ館」。施設内では、昔から使われていた木製のおもちゃや絵本、工作を体験できるコーナーなどがあります。森の体験工房では毎月様々なプログラムが用意されていて、八女の蕎麦打ちやポップコーン作り、紙ヒコーキ大会など親子で楽しめるイベントが目白押し。普段何気なく食べているものや遊んでいるものに、驚きの発見があるかもしれません。

また展示のフロアでは、外国のおもちゃや大型絵本で遊べるスペース、北国の暮らしを体験できるコーナーなどがあるので、小さなお子様も遊べます。昭和の学校を再現した教室では、ノスタルジックな体験をできますよ。お腹が空いたら、そば処「おぼろ茶屋」へどうぞ。八女市の女性グループが運営しており、手打ちそばや八女市の食材を使った天ぷら、茶々まんなどが頂けますよ。

20.土橋市場

神社の境内に作られた昭和の雰囲気漂う「土橋市場」。昭和40年～50年代に八女市にオープンしたお店が多く、看板もレトロで懐かしい雰囲気です。近年では、レトロな雰囲気に合った雑貨屋さんやカフェ、パン屋さんがオープンして新たな八女の観光地に進化。古いモノを集めた雑貨屋さんや古着屋さんなど、おしゃれなお店が増えています。

また、土橋事変というイベントも定期的に行われていて、ベトナムやメキシコ料理のお店、ヨーロッパの田舎町のような雰囲気のお花屋さんなど見るだけでも楽しくなるお店が目白押し。八女市で自分らしいお気に入りのモノをぜひ見つけてみてくださいね。

21.飛形自然公園

飛形山（とびかたやま）の標高450mの山頂に造られた「飛形自然公園」。八女市の山の中ということもあり、公園までの道程も登山道が整備され、散歩やトレッキングなども楽しめます。春には桜やツツジが咲き誇り、初夏には新緑、秋には真っ赤な紅葉が楽しめます。駐車場があるので、八女市をドライブをしながら寄ってみるのもおすすめ。広場やトイレもあるので、ゆっくり観光できます。

晴れた日には、展望台から阿蘇山や雲仙岳、有明海などが広がり絶景の八女観光スポット。夕日や夜景も楽しめるので、八女市のデートにもいいですね。

22.八女津媛神社

八女の地名の由来にもなった「八女津媛神社（やめつひめじんじゃ）」。神社の歴史は古く、719年に建てられ「八女津媛」という女神を祀っています。社殿の前には、八女津媛の像が立てられており、挙げられた右手は神々しい輝き。

本殿に隣接する神の窟の天井から流れる「媛しずく」には、八女津媛が顔を洗ったという言い伝えがあり、美容や美白によい美人の水として女性に人気。湧き水なのでとても冷たいですが、顔に浴びるとお肌が潤うように感じられますよ。また境内には樹齢およそ600年の権現杉が立ち、八女津媛神社のシンボル。八女の守り神のような存在でもあり、筑後の中でも有名なパワースポットとして八女市民や観光客が訪れます。

23.洗玉橋

明治時代に造られ、八女市を100年以上に渡って見守り続けた「洗玉橋」。江戸時代から明治時代に石工として活躍した橋本勘五郎の、最後の大石橋としても知られています。

アーチの直径は約22mと、福岡県では最大の大きさで重要文化財。熊本県にある「通潤橋」とは兄弟橋で、アーチ中央には刻印がされています。美しい星野川に架かる優雅な石橋は、八女市の自然にも溶け込み風情あふれる景観。ゆっくりと眺めながら観光してみてはいかがでしょうか。

24.ほたると石橋の館

星野川にかかる2連アーチの石橋、寄口橋の近くに佇む「ほたると石橋の館」。八女市を代表するほたると石橋をテーマに、自然や歴史について学べる施設です。都会では、なかなか見ることができないホタルについて詳しく展示してあり、生態がわかります。また、八女市に数多く存在する石橋についても解説。観光で石橋巡りをするのもいいですね。

館内にはレストランがあり、八女市の食材を使ったランチが人気。お手頃な価格でお腹いっぱい食べられます。さらに、八女市の特産品やオリジナル商品を扱う「茶彩館」もおすすめ。最高級煎茶「上陽茶」や話題のソフトクリーム「クレミア」が食べられるので、八女観光ではぜひ立ち寄ってみてくださいね。

25.平井観光農園

イチゴ狩りやトマト狩りが人気の平井観光農園。八女市の豊かな自然により育まれた土や清らかな水によってできています。1月から5月頃まで楽しめるイチゴ狩りには、あまおうや紅ほっぺ、さがほのかなど6種類ほどのイチゴが60分食べ放題。有料で持ち帰りもできるので、八女のお土産にもおすすめ。

また同じぐらいの時期には、フルーツトマト狩りも行っています。真っ赤に染まったみずみずしいトマトはまさにフルーツ。トマトが苦手な方でも好きになれるかもしれませんよ。さらに夏にはメロンの販売、秋にはさつまいも掘りをやっているので、一年中楽しめます。シーズンごとに味わえる、八女市の絶品のフルーツや野菜を味わってみてくださいね。

◎まとめ

八女茶にあふれる八女市の観光スポットはいかがでしたか。八女茶を一度は味わってみたいですよね。古くから親しまれている名産品には文化がつまっているので、より奥深い味わいに感じられるでしょう。また歴史が根付く八女市には、情緒ある景色がいっぱい。町を歩くとどこか懐かしくもありながら新しい発見ができますよ。自然豊かな八女市で癒やされる、お気に入りの観光名所を見つけてくださいね。

八女茶が香る歴史のある町！八女市の観光スポット25選