名称:くぼ家
住所:小樽市堺町4-4
公式・関連サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1003353/
レンガ造りの町並みが印象的な小樽。観光都市小樽には、大正や昭和を思わせる重厚な建物が多く残っています。そんなレトロな町並みで「和カフェ」はいかがでしょう。小樽には大正ロマンたっぷりの店内で、おいしいコーヒーや和菓子、和食などを味わえるお店がいろいろあります。ゆったりとした時間が流れる小樽で、長居したくなる素敵な雰囲気のレトロなカフェを集めてみました。
目次
小樽の和カフェでレトロなひとときを。ゆったりできるおすすめカフェ3選
1. くぼ家
小樽観光のメインルートの1つ堺町通りにある「くぼ家」。2016年までは「さかい家」というやはり和カフェがありましたが、2017年に同じ築100年以上の建物に「くぼ家」がオープンしました。「小樽大正硝子館」が運営する和カフェで、もちろんお店で使われている器は硝子館の創作ガラス製品です。
とくにコーヒーの耐熱ガラスカップはすべて手作りなので、まったく同じものは2つとありません!どんな器がやって来るかは訪ねてみてのお楽しみ。もし気に入ったら、その場でカップを購入することもできますよ。
お店の一番人気はクリームぜんざい。粒あんの上に北海道産ミルクの濃厚バニラソフトクリームと求肥が乗っています。明治時代に建てられた風情ある古建築でいただくコーヒーやスイーツは格別。運河観光の後の休憩にぜひ立ち寄ってみてください。
2. 和どう
小樽運河の角にある、20点以上の飲食店が集まった観光施設「小樽出抜小路」。その中にある「和風じぇらーと&かふぇ・和どう」は、和のテイストが豊富なスイーツのお店です。ジェラートのほかに、「どら焼きぱふぇ」や「そふとくりーむぜんざい」、「どら焼きじぇらーと」など、オリジナルなデザートが数多くあります。
どらやきパフェはどら焼きのみならず求肥餅に玄米フレークにあんこ、そしてソフトクリームが入った盛りだくさんの和パフェ!どら焼きやもなかでジェラートを挟んだスイーツも、手軽に食べ歩きできておすすめです。
店内に座席はありませんが、小樽出抜小路内には座れるスペースがあります。またテイクアウトにして小樽運河の脇に腰かけ、景色を眺めながら和スイーツをいただくのもアリですね。
名称:和風じぇらーと 和どう
住所:小樽市色内1-1-17小樽出抜小路内
公式・関連サイトURL:http://otaru-wadou.jp/
3. cafe 色内食堂
「Cafe 色内食堂」は、大正6年に建てられたとてもレトロな建物の2階にあります。大きく掲げられた看板には食品卸問屋「後藤商店」と書かれているため、うっかり通り過ぎてしまわないよう注意しましょう。
店内は昔懐かしい喫茶店の雰囲気。和カフェとしてはもちろん、ランチの美味しいお店としても人気です。13品目もの和のおかずが詰まった「色内弁当」はクオリティも高いうえにとってもリーズナブル!「角切りステーキ60g弁当箱」は、十勝黒毛和牛を使用しているにもかかわらずこちらもお手頃価格です。
コーヒータイムにはケーキセットやアイスクリームもあるので、小樽観光で歩きまわった後の休憩にもピッタリ。ちょっと一息をつきに地元の方もよく訪れるという色内食堂。ランチでも和カフェでも、歴史的な建造物で優雅な時間を過ごすことができます。
名称:cafe 色内食堂
住所:小樽市色内1-6-27
公式・関連サイトURL:https://bit.ly/2OMi033
◎まとめ
レンガ造りの街並みがレトロな雰囲気の小樽。そんな中に点在する和カフェで、まるで時代を遡ったような、そんな経験をするのも旅行の醍醐味です。和カフェで和菓子を堪能するのもよし、和食を堪能するのもよし、ハイカラな雰囲気でコーヒーを堪能するのもよし。写真に残したくなるような小樽のカフェで、時間を忘れてゆっくりしてみてはいかがでしょうか。きっと忘れられない小樽旅行になること間違いなしです。
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