【兵庫・淡路島】1日の目覚めは朝日と波の音で…「KAMOME SLOW HOTEL」が7月23日開業

瀬戸内海に沈む夕日が美しい淡路島。その淡路島の西海岸に新たなO&B（Oceanfront & Breakfast）スタイルに挑戦するホテルが2020年7月23日に誕生します。

全16室の「KAMOME SLOW HOTEL」は、「何もしないことを許し、ただのんびりと景色や自然の音を感じながら、自分を見つめ直す優しい時間が流れる旅」を提案します。波の音で眠り、朝日とともに目覚め、豊かな1日を地産地消の朝食で始める…そんなスタイルがこのホテルのコンセプトです。

※こちらの情報は2020年7月21日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせは公式サイトをご確認のほどお願い致します。

全16室の美しい海の色になぞらえた客室は、うつろいゆく時の流れを感じられる

エメラルドグリーンや透き通るような深青色などの海の色をモチーフにした客室にはテレビがありません。なぜなら、人工的なノイズがあふれる日常を忘れ、波のせせらぎ、鳥のさえずり、風に揺れる木々などの音色に集中してほしいからです。なお、客室は16歳以上の人しか泊まれません。

日常の喧騒を忘れて心身ともにリラックスできますよ。

客室について

このホテルは、2人での宿泊が基本ですが、3人でも追加料金を支払えばソファベッドが利用可能。Suite with GardenとSuite Slow Terraceには海を臨めるバスルームがありますよ。

Superior with Garden（1階の6室）客室：20.2㎡＋ガーデンテラス：26.91〜32.52㎡

Superior Slow Terrace（2階の8室）客室：20.2㎡＋スローテラス：9.75㎡

Suite with Garden（1階の1室）客室：28.14㎡＋ガーデンテラス：44.23㎡

Suite Slow Terrace（2階の1室）客室：28.14㎡＋スローテラス：13.40㎡

朝食は生産者へのリスペクトが生んだ地産地消の恵みを味わおう

朝食はバスケットスタイルで。自家製の淡路もち豚のソーセージ、平岡農園のみかんジュース、北坂養鶏場の卵のスクランブルエッグ、淡路野菜のとれたてジャーサラダにゆだね湯種パンを各自の好きな場所でいただけますよ。

お部屋でも、天気がいい日は屋外でも構いません。海沿いは景色がいいですよ。UKTUKにのって朝の海風を感じながら隣のダイニング施設でも食べられます。

アクセスと基本情報

神戸方面からは、明石海峡大橋を渡り、神戸淡路島鳴門自動車道「北淡IC」より淡路サンセットラインを南に約18分。

徳島方面からは、大鳴門橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」より、一宮方面に向かって県道31号へ。

淡路島の自然を存分に味わえる

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大阪や神戸からも近い淡路島には驚くほど自然がたくさん残っています。ここは、都会の雑踏を忘れて、小鳥たちのさえずりや波の音を愉しむ非日常を提供してくれるホテルです。夫婦の結婚記念日などにぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

提供：PR TIMES
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