皇室御用達!有田焼・深川製磁によるティー&ギャラリーが東京ミッドタウンにオープン

皇室御用達!有田焼・深川製磁によるティー&ギャラリーが東京ミッドタウンにオープン

1894年の創設以来、従来の有田焼と一線を画した斬新なデザインで国内外から高い評価を受けてきた老舗窯元・深川製磁。1910年、宮内省御用達を拝命したことでも知られます。そんな深川製磁が東京ミッドタウンに、ティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」を2020年3月30日(月)よりオープンさせます。

※こちらの情報は2020年3月13日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせは運営サイトをご確認のほどお願い致します。

目次

皇室御用達!有田焼・深川製磁によるティー&ギャラリーが東京ミッドタウンにオープン

FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAとは

深川製磁の職人の技が光る粋な器を実際に手に取り、食とともに体験することができるというプレミアムなティー&ギャラリー。オーガニックにこだわったパティスリー「shodai bio nature」のパティシエとコラボしたスイーツや、国内有数の紅茶鑑定士が厳選した茶葉で淹れた紅茶とのマリアージュを楽しめたりと深川製磁の魅力を十分に味わえるお店なんですよ。

深川製磁の魅力

深みのある「フカガワブルー」と「透白磁」

特徴的な藍色のグラデーションは「フカガワブルー」と呼ばれ、独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付で生まれます。1350度の高温焼成によって透明感のある白「透白磁」とともに深川製磁の大きな魅力となっているんです。

手に馴染む精巧なつくり

成型・絵付・施釉・焼成といったそれぞれの工程で、熟練した職人たちの技と経験が活かされています。形・手触り・重さなど絶妙なバランスで、使い心地の良い馴染む器が魅力的。

モダンな雰囲気漂う「深川様式」

あくまでも伝統的な染錦技法を継承しつつ、19世紀ヨーロッパで起こった「ジャポニズム」の香りを感じさせるモダンなスタイルは「深川様式」と呼ばれています。

写真提供:深川製磁株式会社
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※こちらの情報は2020年3月13日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせは運営サイトをご確認のほどお願い致します。

ティースペースではたくさんの深川製磁の器を実際に体験できますよ。ほかの赤坂情報なら以下のリンクがおすすめです。

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