琉球王朝時代からの沖縄文化とアメリカンカルチャーが融合する、沖縄本島中部。沖縄県内の各所観光スポットへのアクセスの良さも魅力な中部エリアで、コスパ良し、サービス良しの「沖縄市・北谷・宜野湾のおすすめホテル」をご紹介します!近隣の観光情報も併せてどうぞ。
目次
沖縄本島中部(沖縄市・北谷・宜野湾)のおすすめホテル
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沖縄本島中部はどんなところ?
遊ぶ・見る・知るの3つが揃う、沖縄中部。
西海岸エリアは国際色豊かな街並みやビーチ、絶景などが広がるお洒落スポット。
また東海岸エリアでは琉球王朝時代の史跡や豊かな自然に触れられる、"沖縄らしさ"が感じれるスポットになっています。
他にも「海の中を突っ切るようなドライブができる」と言われる、県内屈指のドライビングコース『海中道路』も。
ターコイズブルーの海の中をドライブしている感覚は、ここでしかできない体験となるはずです。
沖縄の北部や南部へのアクセスも良しの、バラエティーに富んだ本島中部を拠点に沖縄旅をしてみませんか。
沖縄市・北谷町・宜野湾市のおすすめホテル
沖縄市や北谷町、宜野湾市などには、県内の観光スポットへのアクセスが良好なホテルがいくつもあります。
またコスパが良いホテルも多いことから、"遊び"をメインにする沖縄旅にもピッタリです。
-こだわりの7つの枕から選べる ホテルコザ【沖縄市】
日本とアメリカの文化が融け合う街・コザ(沖縄市の中心地)にある、ホテルコザ。
「安心・安全・快適・おもてなし」をコンセプトにしたビジネスホテルは、なにをするにも充実した沖縄ステイが送れます。ちゃんぷるー文化を肌で感じたり、夜は賑わう繁華街で沖縄料理や泡盛に舌鼓、また沖縄南ICが近くにあるため旅の拠点としてもピッタリです。
また客室はセミダブルタイプ・ツインタイプ・コーナーツインタイプにくわえ、バリアフリールームなどもあります。
沖縄を目いっぱい満喫したい、そんな人にオススメのホテルとなっています。
■skyticketスタッフよりホテルコザのおすすめポイント
ホテルコザのちょっと変わったオススメポイントは、"枕"。
枕が変わると寝れないってことありますよね。そんな人でも快適な睡眠ができるよう、7種類のこだわり枕からお好みのものを選ぶことができます。
良い旅には、良い枕。1日の疲れをしっかりとって、次の日に備えましょう。
-アメリカンカルチャーをレンタサイクルで散策 クラウンホテル【沖縄市】
50年以上の歴史がどこか懐かしさを感じさせてくれる、クラウンホテル。
培われてきたおもてなしの心と、行き届いた手入れによって、沖縄旅での"くつろぎ"と"癒し"の快適空間を提供してくれます。
ゲストルームは、エコノミーダブル・ダブル・ツイン・トリプルの4タイプ。
どれも広々としており、天井も高いことから、よりゆとりが感じられる室内となっています。
また大浴場も完備されているため、足を伸ばせる大きなお風呂が1日の遊び疲れを癒してくれます。
■skyticketスタッフよりクラウンホテルのおすすめポイント
クラウンホテルでは、無料でレンタルサイクルを行っています。
近隣の散策にはぴったりで、アメリカンカルチャーが色濃く残るちょっぴりディープな沖縄市を思いのままに散策してみてくだい。
ちなみに変速機(ギア)がついているので、快適な自転車ツーリングが楽しめます。
2台のみの台数限定なので、ご予約をお忘れなく。
-コスパ良し。広々とした部屋がうれしい クラウンホテルアネックス【沖縄市】
2018年10月にオープンしたばかりのクラウンホテルの別館、『クラウンホテルANNEX』。
本館とは対照的なモダンでシックな、ブラウンを基調とした今風な造りが特徴です。
ゲストルームは同じ4タイプ(エコノミーダブル・ダブル・ツイン・トリプル)で、どれも清潔感のある広々とした開放的な空間となっています。
あたたかなサービスとおもてなしの心はそのままに、生まれ変わったクラウンホテルANNE。
沖縄観光はもちろん、長期滞在やビジネスなどのあらゆるニーズにピッタリな宿泊施設です。
■skyticketスタッフよりクラウンホテルアネックスのおすすめポイント
コスパが良いホテルとなると、やっぱり"それなり"のものしか期待できないもの。
ただ良い意味でそんな期待を裏切ってくれるのが、クラウンホテルアネックス。
コスパ良し、サービス良し、清潔感あり、しかもアメリカンサイズの大きな部屋では窮屈な思いをすることもありません。
お値段以上の「あったらいいな」のニーズを叶えてくれる、そんなホテルとなっています。
■名称
クラウンホテル 別館(ANNEX)
■住所
沖縄県沖縄市胡屋7-5-12
■公式サイト
https://crownhotel.jp/annex-home
-全室オーシャンビュー ビーチフロントタワー美浜【北谷町】
カリフォルニア西海岸を彷彿とさせる北谷町にある、ビーチフロントタワー美浜。
コンドミニアムタイプのホテルは全室オーシャンビューとなり、歩いて5分のところにあるアラハビーチが一望できます。
黄昏時には日本有数のサンセットも望め、思わずうっとりする美しさ。
また部屋は白を基調とした清潔感ある空間で、インテリアも黒やブラウンで統一することで落ち着きある雰囲気を演出しています。
また部屋は白を基調とした清潔感ある空間で、インテリアも黒やブラウンで統一することで落ち着きある雰囲気を演出しています。
沖縄のオーシャンビューのホテルとなると気になるのが宿泊代ですが、ビーチフロントタワーミハマはとってもリーズナブル。
ロケーションの良さに加え、コスパまで良いホテルは、まさに非の打ちどころがないホテルとなっています。
■skyticketスタッフよりビーチフロントタワーミハマのおすすめポイント
ビーチフロントタワーミハマは、好立地なのも魅力です。
那覇空港からは車で約20分のところにあり、北谷町の観光スポットである『アメリカンビレッジ』や『北谷公園』なども徒歩10分圏内にあります。
また沖縄を南北に貫く国道58号線を使えば、南部や北部エリアへのアクセスも簡単。
窓を全開にして、自然が生み出す多彩な沖縄の風景を楽しみながらドライブしてみてください。
-やすらぎの沖縄ステイにモアナ【北谷町】
ビーチフロントタワーの系列で、2020年1月にオープンしたばかりのモアナ。
ハワイ語で"大洋"を意味するモアナは、美しい海をイメージさせるエメラルドグリーンと白の外観が特徴のコンドミニアムホテルです。
白をメインとした部屋の家具などはウッド調で統一され、ベッドサイドには波をイメージさせる壁紙があり、波打ち際の砂浜をイメージさせる南国空間となっています。
モアナでのやすらぎが、沖縄の快適ステイを約束してくれます。
■skyticketスタッフよりモアナのおすすめポイント
北谷町宮城にはお洒落な"海カフェ"がいくつもあります。
・マイロプラスカフェ
https://www.instagram.com/p/B8pxODkDL6A/
・トランジットカフェ
https://www.instagram.com/p/BDDmQPMuWWW/
など
またちょっぴり離れていますが、車で12kmほどの距離には残波岬もあります。
沖縄本島の最西端にあるため、"夕日が最後に沈む場所"として知られています。
ロマンチックな夕焼けもお見逃しなく!
■名称
The Moana by DSH Resorts
■住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-93
■公式・関連サイト
https://themoanabydshresorts.jphotel.site/ja/
-全室キッチン付き ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス【宜野湾市】
宜野湾市の沿岸部に位置するリゾートホテル、ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス。
数日間の宿泊はもちろん、レジデンスとつくように長期滞在でも我が家のように過ごせるのが魅力です。
全室キッチンが備え付けられ、調理器具などの貸し出しも可能となっています。
しかも近隣にはスーパーなどもあるため、地元の新鮮な食材を使って手軽に料理をすることも。
まさに日常生活をそのままに、沖縄旅を楽しむことができます。
他にも部屋からのオーシャンビューはもちろんビューバスも完備しているため、陽の光に反射して輝く海やサンセットを眺めながらの贅沢バスタイムも。
広々とした客室が多いので家族や3世代、あるいは友達やカップルなど、相手を問わず快適リゾートライフが送れます。
■skyticketスタッフよりムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンスのおすすめポイント
周辺には"暮らし"・"遊び"・"安らぎ"の3つが揃います。
徒歩圏内には24時間営業のスーパーやホームセンター、子供用品店などが充実しており、万が一忘れ物があっても必要なものが揃えられます。
また宜野湾ビーチや人気のトロピカルビーチは徒歩で行けるため、海に入ったり、海風に吹かれながらの散歩などにも◎目の前にハーバーがあるので様々な船が見られ、夏には花火大会も見えますよ。
沖縄市・北谷町・宜野湾市エリア周辺の観光スポット
沖縄市・北谷町・宜野湾市エリア周辺には、癒しにピッタリの観光スポットが多くあります。
宿泊の日程によっては、沖縄ならではのイベントに参加することも。
沖縄中部に宿泊した際に行っておきたいオススメスポットをご紹介していきます。
東南植物楽園(沖縄市)
植栽展示が行われている東南植物楽園は、自然のそのままの姿を愉しめるスポットになっています。
ただ園内の散歩するだけでも緑や花の彩りが癒しをもたらしてくれますが、ここでしか見れない植物も多いためガイドをつけて解説を聞きながら巡るのも◎
特に竹のように背が高いユラシヤス並木はマイナスイオンたっぷりで、他にも世界一長寿の木とされるリュウケツジュ(竜血樹)など、貴重な植物との出逢いがあります。
また沖縄では珍しい雨の日が狙い目のスポットであり、雨水を得た植物たちは生き生きとし、ハーブなどは香りたちます。
開園時間も22時までと遅く、時期によっては『ひかりの散歩道』というライトアップが行われています。
日が暮れると咲く花もあり、色鮮やかなライトとともに夜の南国ムードを盛り上げてくれます。
アラハビーチ(北谷町)
安良波公園に隣接する、砂浜が約600mにわたって続くアラハビーチ。
遠浅で波が穏やかな海は、海水浴や日光浴にはピッタリです。
海外リゾートのような雰囲気があり、難破船インディアン・オーク号を模した大型の遊具やバスケットコートなど日本のビーチにはない雰囲気があります。
また日中とはがらっと表情を変え、夕暮れ時は西海岸特有の夕焼けを望むことも。
北谷町でビーチにいくなら、アラハビーチはおすすめです。
北谷公園サンセットビーチ(北谷町)
沖縄中部のカジュアルタウンビーチといえば、北谷公園サンセットビーチです。
ショッピングモールや映画館といったアミューズメント施設が隣接しているため、海以外にも楽しみが多いスポットになります。
またビーチサイドにはBBQエリアもあることから、晴れた空のもとビール片手にお肉や野菜、地元の新鮮な魚介類に舌鼓することも。他にも"大人の新しい遊び"をテーマにした沖縄ナイトビーチも開催されています。
波の音と光の演出によって、ロマンティックなひとときが過ごせます。
最近ではサンセットをバックにプロポーズをする、恋のパワースポットになっています。
沖縄旅行をきっかけに、男性の方は勇気をもってプロポーズしてみては?!
宜野湾海浜公園(宜野湾市)
憩いの場となっている、宜野湾海浜公園。
全面芝生の大きな広場で寛いだり、トロピカルビーチに向かえばバナナボートやシーカヤックなどマリンスポーツが充実しています。
またトロピカルビーチは"日本で一番早い大花火"が見れるスポット。
『琉球海炎祭2020』も4/11(土)に開催が決定しています。
チケット制ですが、ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンスからも見えるので混雑を避けたい際はホテルから見るのがおすすめです。
まとめ
沖縄とアメリカのカルチャーが融け合う中部エリア。
遊ぶ・見る・知るを体験するも、旅の拠点として北部や南部へ足を伸ばしてみるのも良いでしょう。
さまざまな沖縄の魅力と触れあって、休日の癒しとくつろぎを堪能してみてください。
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