名称:base yard tokyo(ベースヤードトーキョー)
住所: 東京都渋谷区神宮前6-12-22
創刊65年!250万乙女のバイブル「りぼん」、「りぼんのおみせ in Tokyo」原宿に開店!
「なかよし」、「ちゃお」と並ぶ創刊65年の少女まんが雑誌「りぼん」。今まで一条ゆかりさんの「有閑俱楽部」や、池野恋さんの「ときめきトゥナイト」、水沢めぐみさんの「姫ちゃんのリボン」、最近では牧野あおいさんの「さよならミニスカート」など、常に乙女たちのバイブルである「りぼん」は、創刊65周年プロジェクトとして「りぼんのりぼん」をスタートさせます。
誰かと誰かを結ぶ「りぼん」のような存在でありたい。境遇も、性別も、年齢も違う人を「りぼんのまんが」は常に結び付けてきました。
「『りぼん』は、すべてのりぼんっ子たちが、あのころの憧れにいつでも立ち帰れる場所であり続けたいと思っています。」と話すのは、集英社の相田聡一編集長。
その第一弾として、2020年3月6日(金)~20日(金)に原宿base yard Tokyoで「りぼんのおみせ in Tokyo」が開店します。
なお、第2弾は「インスタグラムフィルター」、第3弾は「LINE絵文字」になっていますよ。
※こちらの情報は2020年2月27日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で中止となる可能性があるため、詳しいお知らせは公式サイト、ツイッター等をご確認のほどお願い致します。
目次
創刊65年!250万乙女のバイブル「りぼん」、「りぼんのおみせ in Tokyo」原宿に開店!
目次を閉じる
「りぼんのおみせ in Tokyo」で入手できるグッズは!?
今回発表されたのは全38アイテム中、11品。残りは「りぼん」本誌や「公式ツイッター」「公式インスタグラム」(@ribon65th)で発表していくとしています。
今回発表されたのは気鋭のイラストレーター、デザイナーによる「りぼんちゃん」のステッカー、プリントTシャツ、レターセットナプキン、ムーンパンツです。
アイテム1.「りぼんちゃん」のステッカー(A.B.C)
りぼんマスコットコミックスの背表紙でおなじみの「りぼんちゃん」をery(A.Bをデザイン)さんと西雄大(Cをデザイン)さんの2人のアーティストが3種類の「りぼんちゃん」をデザイン。
eryさんは「りぼんちゃん」そのものを再定義して、自分ならではの作品に仕上げました。また、西雄大さんは彼自身の思考を通して「りぼんちゃん」をデザインしました。
いずれもアーティストの個性を光らせつつも、りぼんの持つ価値観を生かした作品に仕上がっていますよ。
プリントTシャツ(A.B.C)
プリントTシャツは草野庸子さんと二宮ちえさんがA.Bを担当し、在家小夏さんとRyohei ObamaさんがCを担当しています。
草野庸子さんは写真家で、2014年にキヤノン写真新世紀優秀賞に選出され、それ以降は写真家として様々な場所で精力的に活動されています。
二宮ちえさんはスタイリスト。本業の女優のスタイリストとして活動する傍らに、ストリートゲリラスタイリング/シューティングプロジェクト‘Nice To Meet You(NTMT2015)‘を行い、芸術的な部分も見せていますよ。
在家小夏さんはプロスケーターで、湘南を中心に活動されています。また、Ryohei Obamaさんは写真家として、ニューヨークやロンドンでも活動されていますよ。
レターセットナプキンで辛い生理を乗り切ろう
オーガニックコットン100パーセントの有名ブランド「natracare」をりぼん特製パッケージで包装。12個のナプキンと同梱されているのが、急な生理で困っている友だちや同僚にメッセージを送れるレターセットが4個。
女の子しかわからない辛い苦しみもりぼんといっしょならのりきれますね。
台湾で人気の「ムーンパンツ」をりぼん65周年特製パッケージで。
ショーツを履くだけでOKのサニタリーグッズをりぼん特製パッケージで包装。女性の味方であるムーンパンツと同じく女性の味方である「りぼん」が出合い、コラボしました。
「りぼんフォント」クリアファイル
表紙の「りぼん」の3文字のあの書体を全部のひらがなに対応するようにデザインしました。濁音、半濁音含めて95文字です。下浜臨太郎さんがデザインし、Fontworksがフォント化にこぎつけました。3月13日からLINEスタンプも発売されますよ。
3月初旬からは、「りぼん」創刊65周年仕様のInstagramフィルターが第二弾で配信されますのでこちらも要チェックです。
いつまでもあなたに寄り添う「りぼん」でありたい
「りぼん」は少女まんがですが、常にその概念を打ち崩してきました。今ではティーンの女性読者はもちろん、意外にも男性の読者も一定数いて、社会の「こうあるべき」という概念にとらわれず、「あなたらしく」生きるということを常に応援し続け、読者の味方でありつづけます。
創刊から65年、おばあちゃんから孫の世代までみんな知っている雑誌です。世代を超えて1つの作品でみんなとつながるっていいですよね。
原宿に来た時のガイド記事も併せてごらんください。
画像提供:「りぼん」創刊65周年プロジェクト【りぼんのりぼん】PR事務局
本サイトの無断複写(コピー)・複製・転載を禁じます。
※こちらの情報は2020年2月27日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で中止となる可能性があるため、詳しいお知らせは公式サイト、ツイッター等をご確認のほどお願い致します。
-
こちらもオススメ!おしゃれの最先を走る若者の街・原宿竹下通りの楽しみ方!東京の人気観光スポット「竹下通り」は、JR原宿駅の竹下口から伸びる通りです。若者の街として知られ、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。おし…
-
こちらもオススメ!日本の「カワイイ」発祥地!原宿で行くべき観光スポット12選ファッションを中心に日本、そして世界のトレンドを発信する原宿。まさしくここは「カワイイ」の宝庫です! 外国人観光客からも絶大な支持を集め、日本観光では外せ…
-
こちらもオススメ!最先端のスイーツが選べる!原宿のトレンドがわかるお土産5選!原宿は、東京の有名な人気の観光スポット。常に新しいファッションやスイーツなどが誕生し、流行の発信地としても知られています。新しいお店が続々と出店し、刺激的…
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル