名称:赤目四十八滝
住所:三重県名張市赤目町長坂861-1
公式・関連サイトURL:http://www.akame48taki.com/
三重県名張市の赤目四十八滝へ出かけよう|日帰りできるハイキング♪
『平成の名水百選』や『日本の滝100選』に選ばれている三重の名瀑といえば赤目四十八滝です。三重を代表する絶景スポットの一つに数えられ、年間を通じてたくさんの観光客が訪れます。今回は、三重観光をする際に外せない赤目四十八滝渓谷について、見どころ・アクセス方法・観光のポイントなどを詳しく紹介します。日帰りでハイキングを楽しむのにピッタリのスポットなので、カップルや家族連れもちろん、ひとりで行くのもいいですよ。
※掲載の情報は2020年2月現在のものです
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三重県名張市の赤目四十八滝へ出かけよう|日帰りできるハイキング♪
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四季折々の自然が楽しめる「赤目四十八滝」
10月20日(金)「赤目四十八滝」今年の紅葉ライトアップは10月28日から始まります。 渓谷入り口付近から不動滝の周辺を七色に変化するライトや竹灯りで渓谷を染めます。心を癒しにお出かけくださいね☆彡詳しくは: https://t.co/igtgiNa5x4 pic.twitter.com/cCUC9FvWYs
— 名張市観光協会 (@nabarikankou) October 20, 2017
三重県屈指の景勝地といえば、名張市赤目町にある赤目四十八滝です。川沿いにある大小様々な滝をつなぐ約4キロメートルの回遊路は、遊歩道となっているため四季折々に表情を変える自然の風景を楽しめます。
遊歩道がしっかり整備されているので、子供から大人まで幅広い世代の方が安心して散策できるところが人気のポイントです。初夏の新緑・秋の紅葉のシーズンになると、雄大な自然が創り出す絶景を一目見ようと全国から観光客が訪れます。
都会の喧騒から離れてマイナスイオンをたっぷり浴びると、身も体もリフレッシュできること間違いありません。紅葉シーズンには、期間限定でライトアップされるので、事前にホームページをチェックしてから訪れてみてはいかがでしょう。昼間の景色も素敵ですが、ライトアップされた赤目四十八滝も幻想的な雰囲気がとてもロマンティックです。
赤目四十八滝渓谷のアクセス
赤目四十八滝渓谷へのアクセスは、電車や車でのアクセスが便利です。※写真は近鉄大阪線赤目口駅
● 電車の場合
・大阪方面より近鉄特急・大和八木駅→赤目口駅より54分
・京都方面より近鉄特急・大和八木駅→赤目口駅より1時間29分
・名古屋方面より近鉄特急・名張駅→赤目口駅より1時間39分
・赤目口駅より三重交通バスが運行中・赤目口駅より赤目四十八滝まで約10分
● 車の場合 ※交通事情によって変更する場合があります。
・大阪方面より西名阪・名阪経由し約2時間
・名古屋方面より名高速・東名阪・名阪経由し約2時間30分
・東京方面より東名・東名阪・名阪経由し約7時間
約4kmにも渡る名瀑群「赤目五瀑」
3月9日(土)「赤目四十八滝」ご案内!大小さまざまな滝が約4Kmにわたって続きます。遊歩道を片道約1時間30分、往復約3時間で赤目四十八滝の魅力を感じて頂けます。赤目五瀑として有名な不動滝、干手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝があり、オオサンショウウオの生息地でもありますhttps://t.co/yrFbiWph37 pic.twitter.com/dveEF1htrO
— 名張市観光協会 (@nabarikankou) March 9, 2019
赤目四十八滝渓谷にある滝の中で、景観が美しく、見どころとなっている5つの名瀑のことを「赤目五瀑」と呼びます。
▼不動滝(ふどうだき)
赤目四十八滝渓谷の入り口から徒歩5分の場所にあるのが、「不動滝」です。不動明王にちなんで名づけられた滝は、高さ15メートル、幅7メートルの大きさを誇りパワースポットとして注目されています。迫力ある滝の全景を眺めたい方は、近くにかかっている不動橋がおすすめの撮影ポイントです。
▼千手滝(せんじゅだき)
岩を伝って落水する様子が、千手のように見えることから「千手観音」にちなんで「千手滝」と名づけられました。周囲の植物と、高さ15メートル、幅4メートル、滝つぼの深さが約20メートルの滝が作り出す景観は、まさに山水画の世界そのものです。
▼布曳滝(ぬのびきだき)
高さ30メートルから一筋の白い布をかけたように落水する「布曳滝」の景観は、まさに芸術的です。細く美しい滝ですが、滝つぼの深さは約30メートルと深く、深い藍色の水面をじっと眺めていると、思わず吸い込まれそうになってしまいます。
▼荷担滝(にないだき)
赤目四十八滝渓谷で、必ず訪れたい場所といえば、「荷担滝」です。パンフレットやポスターの表紙を飾ることもある滝は、その美しい景観が渓谷随一と絶賛されています。高さ8メートルの滝の中央には大きな岩があり、岩を挟んで滝の水が二股に分かれて落下する姿が、荷物を担いでいるように見えるため名付けられました。木々の隙間から木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気が漂う滝周辺の景色は、SNS映え抜群です。
▼琵琶滝(びわだき)
「琵琶滝」は、最上流に位置する高さ15メートルの滝です。しなやかな曲線を描きながら流れ落ちる滝の美しい姿が、和楽器の琵琶に似ていることから名づけられました。
自分磨きでチャレンジする人も!「滝行」
赤目四十八滝滝行ツアー! pic.twitter.com/I0RgLeDjBr
— vagabond ko-hey (@kohei_lhk) August 11, 2019
古くから修業の地として有名な赤目四十八滝では、「滝に打たれて自分を磨く」ECOツアーが開催されています。自分磨きのパワースポット「大日滝」で、滝の真下で優しく流れ落ちる滝に打たれると、束の間の癒しを体験できます。参加希望の方は、出発の2日前までにご予約下さい。催行人数は3名〜15名です。
子どもから大人まで「忍者の森で忍術修行」
【「忍者の森」で忍者体験!】
— 観光三重(三重県観光連盟) (@kankomie) June 9, 2019
名張市にある #赤目四十八滝 のふもとの山の中にある「#忍者の森」では、忍者衣装で様々な忍者修業ができるんです‼️
全部クリアしたら「免許皆伝の書」をゲット✨
7歳の女の子が体験したレポートをご覧ください🎶#忍者 #三重県 #名張市https://t.co/ac8zhAPtXV
赤目四十八滝渓谷にある「忍者の森」では、忍びの道具を使用した修業や、隠形術・飛び術・登り術・隠れ術など、忍者の修行体験ができます。伊賀流忍術の奥義を極めると秘伝の書を手に入れられます。忍者の修行体験では、忍者の衣装もレンタル可能です。大自然の中での忍者修行体験は、大変人気があるので事前に予約しておくことをおすすめします。
【料金】
子供(中学生以下):忍者衣装付2,700円(税込)
幼児(小学生未満):忍者衣装付2,200円(税込)
大人 忍者衣装付 :3,000円(税込)
名称:忍者の森
住所:三重県名張市赤目町長坂671-1
公式・関連サイトURL:http://www.akame48taki.com/asobu/ninjanomori.html
秋には香落渓も魅力
名張川の支流・青蓮寺川に沿って広がる「香落渓(かおちだに)」は、深い渓谷に切り立ったような柱状節理の岸壁がそびえる、三重県有数の紅葉の名所です。秋の紅葉シーズンになると、錦絵のように色鮮やかに木々が色づき始めます。日本屈指のスケールで堪能できる紅葉狩りは、香落渓ならではの景色です。
名称:香落渓
住所:三重県名張市青蓮寺
公式・関連サイトURL:http://www.kankou-nabari.jp/
足を延ばせば女人高野の室生寺
赤目四十八滝渓谷のある三重県と奈良県の県境には、女人高野と呼ばれる「室生寺」があり、春になると優美な山桜や薄墨桜が咲き誇り、参拝客の目を楽しませてくれます。三重のパワースポット・赤目四十八滝でパワーチャージしたら、室生寺まで足を延ばして女性に人気の絶景スポットで癒されてみませんか。いつ訪れても、美しい景色が出迎えてくれます。
名称:女人高野 室生寺
住所:奈良県宇陀市室生78
公式・関連サイトURL:http://www.murouji.or.jp/
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