■名称:鎌倉小町通り あさひな
■住所:神奈川県鎌倉市小町1-6-15
■営業時間:9時30分~19時(年中無休)
■公式・関連サイトURL https://kamakura-asahina.com/
鎌倉観光のお供にうれしい食べ歩きグルメ。鎌倉には食べ歩きに適した美味しくてリーズナブルなメニューが数多く揃っています。散策しながら手軽に食べられるスイーツやお惣菜を中心に、鎌倉のグルメスポット「小町通り」のオススメ食べ歩きグルメをご紹介します!
目次
鎌倉で食べ歩きの旅♪おすすめグルメ10選
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鎌倉で食べ歩きといえば小町通りがおすすめ
小町通りは、鎌倉の中でも屈指のグルメスポットとして有名です。
おいしいレストランやカフェに入るのももちろんいいのですが、商店街を散策しながらおいしくてリーズナブルなものを食べ歩きするのもおすすめ。
食べ歩きなら量も少ないため、ちょっとずつさまざまなグルメを味わえます。
コロッケやさつま揚げなどの総菜から、和菓子や洋菓子など幅広くそろっているので、お気に入りのお店に巡り合えるはずですよ。
鎌倉揚げのお店
「鎌倉揚げ」とは、「あさひな 鎌倉揚げ」で販売されているさつま揚げなどの練り物のことです。
さまざまなさつま揚げを串にさしてくれるため、おやつや食べ歩きにぴったり。
あつあつふわふわのさつま揚げから立ちのぼる湯気は、それだけで食欲をそそります。
ごぼう、たこ、シュウマイ、れんこん、しらすなどさまざまなものがありますが、人気なのはとうもろこしです。
とうもろこしがぎっしりとつまっていて、一粒一粒の甘さが口いっぱいに広がります。
ぜひ味わってみてください。
ソーセージのお店
手作りソーセージのお店として人気なのが、「腸詰屋 八幡宮前」。
一口噛むとパリッとした皮からアツアツの肉汁があふれでて、いかにも「お肉!」という食感はクセになります。
おいしさの秘訣は、新鮮なお肉をひとつひとつ手作業で加工していくという手間がかけられているためです。
食べ歩きでいただくのはもったいないほどのクオリティーですが、棒に刺した極上のソーセージを食べるのも乙なものです。
祭りの屋台のソーセージとは段違いなおいしさを味わってみてください。
■名称: 腸詰屋鎌倉 八幡宮前
■住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-8-20
■営業時間:10時~18時(定休日無し)
■公式・関連サイトURL http://www.kamakurasoseiji.com/?tid=2&mode=f1
お団子のお店
鎌倉を訪れたら、和菓子も食べたいところです。
カラフルな見た目も楽しめるお団子「さくらの夢見屋」の串団子は和菓子好きはもちろん、普段は食べないという方にもおすすめです。
定番のみたらしや磯部団子はもちろん、はちみつレモン餡、さくらのみたらし、抹茶餡、ずんだ餡など豊富な種類を取り揃えていて、さらに季節限定であんずやうめ、ももなども販売されます。
かわいい色合いから女性に特に人気で、行列ができることもあるほどの人気店。
おいしさもフォトジェニックも狙いたい方におすすめです。
■名称: 和茶房 鎌倉 さくらの夢見屋 小町通り店
■住所:神奈川県鎌倉市小町2-7-34
■営業時間:10時~17時30分(平日)・10時~18時(土日祝)
■公式・関連サイトURL https://www.italiantomato.co.jp/store/it042/
クレープのお店
食べ歩きスイーツの王道といえばクレープです。
鎌倉では、一般的なクレープとは趣が異なるクレープを味わえるお店があります。
それが緑色のシェードが目を引く「コクリコクレープ」。
なんと生クリームやフルーツはほとんど使わず、生地が主役のクレープです。
その分、生地のおいしさは折り紙付き。
クレープの端はパリパリ、そして胴体部分は柔らかく、程よい歯ごたえのある生地になっています。
さまざまな種類がありますが、一番人気なのは「レモンシュガー」
中のレモンのすっぱさと、お砂糖をふりまいた生地の融合は、一度は食べてみる価値がありますよ!
2枚3枚と食べられそうですが、イートインも可能なのでゆっくりいただくのもおすすめです。
■名称: コクリコクレープ店
■住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-4
■営業時間:10時30分~18時(定休日無し)
抹茶スイーツのお店
若い女性に人気の抹茶スイーツを味わいたいなら、「arbrenoir YAKUMI(アルブルノワール ヤクミ)」の「鎌倉焼」がおすすめです。
鎌倉焼はちょうどいい甘さの黒ごまあんを抹茶生地で包んだ小さな焼き菓子で、「鎌倉」の焼印があるため思い出として写真を撮るのにもピッタリです。
ぎっしちつまった餡は、甘党なら絶対に幸せを噛みしめられるおいしさ。
さらにお値段はなんと1個60円と、観光地とは思えないリーズナブルさです!
店頭で焼いているため、焼き立てホカホカを味わってくださいね。
■名称: arbrenoir YAKUMI
■住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-8-39
■営業時間:10時~18時(定休日無し)
■公式・関連サイトURL
http://www.arbrenoir.com/kamakurayaki.html
コロッケのお店
小町通り名物のひとつが、鎌倉コロッケ「鳥小屋」です。
多種多様なコロッケが販売されていて、紅芋、黒ごま、梅しそ、そしてなんとチョココロッケなど、他では味わえないコロッケを楽しめます。
もちろん定番の定番の牛肉コロッケもあり、1個200円とお手頃価格なので気軽に食べられます。
食べ歩きは1個から、お土産用には2個から購入できるため、お土産用として買っていく方も多いようです。
素朴な味わいながら、種類によっては、意外な味わいを楽しめます。
■名称:鎌倉コロッケ 鳥小屋
■住所:神奈川県鎌倉市小町2-10-4
■営業時間:11時~23時【木曜日定休】
おせんべいのお店
鎌倉では、焼き立てのおせんべいを味わうこともできます。
それが朱色の看板がインパクトのある「鎌倉壱番屋 小町店」。
1枚1枚その場で焼いているおせんべいを、その場でいただけます。
醤油の香ばしさが食欲をそそり、アツアツの味を楽しめますよ。
しかも1枚50円というお得さ。
それ以外に、ぬれせんべい、ハートの形のおせんべい、のり、激辛のもの、赤紫蘇なども人気で袋詰めでも販売されています。
おせんべい以外にも昔懐かしいかるめ焼も販売されていますので、甘党の方にはこちらもおすすめです。
■名称: 鎌倉壱番屋 小町店
■住所: 神奈川県鎌倉市小町2-7-36
■営業時間:10時~19時(定休日無し)
たい焼きのお店
鎌倉にはいくつか有名なたい焼き屋さんがありますが、昔ながらのたい焼きを味わいたいなら、「鎌倉浪花家」がおすすめです。
たい焼きの元祖といわれていて、「およげ!たいやきくんのお店」としても有名。
ひとつひとつ丁寧に焼かれ、パリパリの皮は薄く、甘すぎない餡は尻尾までぎっしりつまっています。
1匹たったの170円ですが、それ以上の価値のあるたい焼きです。
ぜひ童心に戻って味わってみてください。
■名称:鎌倉浪花家
■住所:神奈川県鎌倉市小町1-7-8
■営業時間:11時~18時【月曜日定休・売切次第終了】
■公式・関連サイトURL https://kamakura-naniwaya.wixsite.com/taiyaki
ソフトクリームのお店
暑い日でなくてもその地でしか食べられないソフトクリームは、ついつい食べたくなってしまいます。
鎌倉でおすすめのソフトクリームは、「北海道の小豆度ミルク」をコンセプトにした「ぎゅう舎」です。
こちらのオリジナルソフトクリームは、「お小豆さんソフトクリーム」で、濃厚なミルクとすっきりした小豆の組み合わせは絶妙です。
ソフトクリームは搾りたてのオーガニック生乳を使い、乳化剤などの添加物を一切加えずに作っているそうなので、健康に気を遣う方も安心していただけます。
季節限定でいちご味なども販売されていますよ。
■名称:ノースプレインファーム鎌倉 ぎゅう舎
■住所:神奈川県鎌倉市小町2-12-27 鶴ケ岡会館1F
■営業時間:10時30分~17時【不定休】
■公式・関連サイトURL http://www.npf-ryokuen.com/kamakura.html
ずんだスイーツのお店
ずんだとは南東北の郷土料理で、枝豆をすりつぶして作ったペーストです。
甘くアレンジしたずんだ餅などが人気ですが、鎌倉にはずんだスイーツを豊富に販売する「居 鎌倉(KYO KAMAKURA)」というお店があります。
「ずんだどら焼き」や「ずんだ饅頭」は食べ歩きにはもちろん、お土産にもぴったりです。
また夏には冷たい「ずんだ大福」や「ずんだシェイク」もすっきりした味わいで、暑い体を冷やすのにぴったりです。
「日本一おいしく、日本一高価な枝豆」といわれるだだちゃ豆が使われているため、本格的なずんだスイーツを味わいたい方は見逃せない一品です。
■名称:居 鎌倉
■住所:神奈川県鎌倉市小町2-10-24
■営業時間:10時~18時【不定休】
まとめ
「観光もしたいけどおいしいものも食べたい!」というときには、食べ歩きがおすすめです。
おやつ感覚で味わえるため、さまざまな種類を楽しめます。
気に入ったものがあったらお土産にしてもいいですね。
リーズナブルなので、普段は口にしないようなものにもチャレンジしてみてください!
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