島原の乱の舞台、南島原市を観光するなら!おすすめスポット24選

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島原の乱の舞台、南島原市を観光するなら!おすすめスポット24選

長崎県島原半島の南部に位置する南島原市。市の中部には、島原の乱の舞台となった原城跡やキリシタン大名有馬氏の居城日野江城跡などがあり、日本とキリスト教の歴史を結ぶ重要な観光名所となっています。

南島原市の南部は、島原半島ジオパークのメインエリアの1つでもあり、また人気観光クルーズのイルカウォッチングの起点でもあります。

北部に目を移すと、島原市と南島原市、そして雲仙市にまたがる島原半島のシンボル雲仙岳が。南島原市の旧深江町エリアには、1991年の雲仙普賢岳噴火と土石流による大災害の爪痕が今も残っています。

そんな歴史と自然に包まれた南島原市で、訪ねてみたい観光スポット24選をお届けします!

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島原の乱の舞台、南島原市を観光するなら!おすすめスポット24選

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1.原城跡

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島原の乱で、天草四郎をはじめとする一揆勢が立て籠ったことで有名な原城。もともとは、南島原市を拠点に長崎県全域に勢力を伸ばした戦国大名有馬氏の城でした。当時は、沖合を渡る船が日没を忘れるほど美しいお城だったといわれ、「日暮城」とも呼ばれていました。

4ヶ月に及ぶ籠城戦の末、幕府軍の総攻撃によって原城は落城。その後、見せしめとして城は徹底的に破壊されました。現在は、堀や石垣の跡を残すのみですが、日本史に残る激戦の舞台を偲ぶには十分です。

本丸には長崎の平和祈念像を制作した北村西望氏の手による天草四郎像や、彼のお墓があります。本丸の一段下には、乱での死者を一揆勢・幕府方の区別なく供養した「ホネカミ地蔵」も。南島原市へ観光に来たなら、まず訪れずにはいられない観光スポットですよね。

2.有馬キリシタン遺産記念館

南島原市は、島原・天草一揆を中心としたキリスト教関連の観光資産を世界遺産に登録させるべく、活動を展開しています。その一環として平成26年に建てられたのが、この有馬キリシタン遺産記念館です。

館内では、キリスト教の伝来から発展、そして弾圧に至るまでの歴史を豊富な資料と展示物で紹介!日本のキリシタン文化の光と影を知り尽くした南島原市だからこその、クオリティの高い資料館となっています。

原城跡からもほど近いところにあるので、南島原市へ歴史観光に来たなら、ぜひ合わせて立ち寄りたい観光スポットですね。

3.原城温泉

悲しい歴史の舞台原城跡のすぐ脇に、温泉観光スポットがあることをご存知でしたか?

地下400mから汲み上げられるナトリウム炭酸水素塩泉のお湯は、お肌がしっとりスベスベになると評判の「美人の湯」!目の前に雄大な有明海を望みながら、ゆったりのんびりできますよ。

また、南島原市の原城温泉を訪れるなら、沖合の「白洲」もオススメの観光名所。「リソサムニューム」と呼ばれるとても珍しい植物の一種が形成する白色の砂州で、ここ南島原市のほかには世界でも2か所しかない貴重なものなんです!ただし、白洲は大潮の最干潮時にしか姿を現しません。ですので、南島原市が大潮を迎える 4~7月の毎3~4日を目途に、観光してみたいところですね。

4.イルカウォッチング

南島原市の沖合には、約300頭の野生のバンドウイルカが生息しています。その群れを船の上から観賞するイルカウォッチングは、南島原市観光のなかでももっとも人気があるメニューの1つ!エサを求めてさっそうと泳ぐ姿や、華麗なジャンプを眺めることができますよ。

イルカウォッチングのクルーズ船は、南島原市南有馬町・南島原市口之津町・南島原市加津佐町の3箇所から出港しています。大人から子供まで、誰でも参加することができますよ。所要時間は1時間ほど。年間を通じて運航されているので、いつ南島原市を観光しても楽しめるというのも、大きな魅力ですね。

5.仁田峠第二展望所

現在は南島原市となっている旧深江町は、1991年の雲仙普賢岳の噴火にともなう火砕流によって、甚大な被害を受けました。現在の雲仙岳は小康状態を取り戻しており、観光客の人出も戻りつつあります。

そんな雲仙岳を間近に望むなら、オススメなのがこの「仁田峠(にたとうげ)第二展望所」。噴火によって形成された平成新山の溶岩ドームや、土石流が流れ下った水無川の跡などを一望することができます。

また春はツツジ、秋は紅葉と、展望所付近も素晴らしい景色!周囲の眺望も開けていて、天気が良ければ遠く鹿児島県の霧島連山や桜島の噴煙まで眺めることができるんですよ。

6.土石流被災家屋保存公園

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「道の駅 みずなし本陣ふかえ」の隣の敷地に底知れぬ存在感をもって並ぶ、土砂に屋根まで埋まった家々。「土石流被災家屋保存公園」は、土石流に襲われた民家の建物を当時のままの姿で残し、被害の大きさを今に伝えている貴重な施設です。火山災害の恐ろしさ、そして災害対策の重要性を肌で感じることのできる観光スポットです。

野外に8棟、そして屋内にも3棟が展示されているので、雨の日に南島原市を観光した際でも安心。そのまま道の駅で食事や買い物を楽しむこともできますよ。見学は無料というのも、観光客にはうれしいですね。

7.大野木場砂防みらい館

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雲仙岳の火山活動を監視している大野木場監視所に併設された「大野木場砂防みらい館」も、南島原市を襲った災害について学ぶことのできる観光施設です。館内には豊富なパネル資料が並べられているほか、実際に普賢岳の溶岩ドームを眺めることもできます。

また、大野木場砂防みらい館へ来たなら合わせて見学したいのが、旧大野木場小学校被災校舎。火砕流に襲われて破壊された小学校の建物を、災害遺物として保存・展示しています。南島原市を観光するなら、ぜひ足を伸ばしてほしいスポットです。

8.俵石展望所

島原半島の眺めは見たいけど、雲仙岳の上まで行くのは時間的に難しい…あるいはちょっと怖いという観光客の方におすすめしたいのが、南島原市有家町の俵石展望所です。雲仙地獄へ向かう国道57号線の中途にある展望観光スポットで、目の前には有明海に浮かぶ上天草の島々の絶景が広がります。

初日の出の名所として地元南島原市民に人気で、天気が良ければ遠く阿蘇山まで望むことができますよ。「長崎県新観光百選」にも選ばれている南島原市の景観スポットですので、島原半島を巡るならぜひ立ち寄ってみて下さい。

9.深江埋蔵文化財・噴火災害資料館

雲仙普賢岳の噴火にまつわる南島原市の観光スポットを、もう1つご紹介します。「深江埋蔵文化財・噴火災害資料館」は、その名の通りもともとは旧深江町で発掘された考古学資料を展示する施設。縄文時代にすでに稲作が伝わっていたのではないかという論争に火を付けた、南島原市内の山ノ寺梶木遺跡から出土した土器などが収蔵されています。

これに噴火災害の資料が加わったもので、パネルを中心とした展示が行われています。1館で2つのテーマについて学ぶことができて、一石二鳥の観光スポット!といいたいところですが、すぐ向かいには大野木場砂防みらい館もあるので、なんと一石三鳥の観光地なんですよ。

10.戸ノ隅の滝

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雲仙岳が作り出した島原半島を巡るなら、雄大な自然を堪能できる観光スポットも訪ねたいですよね。南島原市の中部にある戸ノ隅の滝は、そんな自然観光好きの方にうってつけのスポット!

なんと水量・規模ともに長崎県一と謳われる雄瀑で、その飛沫と音のダイナミックさは、まるで天然のスプラッシュ・マウンテン!渓谷全体が、数え切れないほどのマイナスイオンに包まれています。

毎年5月には「滝まつり」が催され、南島原に初夏の涼を求める人たちで賑わいます。また、紅葉の美しさでも知られており、南島原市内外から多くの観光客がやって来るんですよ。

11.鮎帰の滝

南島原市有家町から俵石展望所へ向かう途中にある「鮎帰(あゆかえり)の滝」も、南島原で訪ねておきたい自然観光スポット。落差約14mと小さめながら、楚々とした美しさが魅力です。時期と水量によって見え方が変わる滝で、あるときは白糸の、またあるときは玉すだれの滝となって、南島原を訪れる観光客の目を楽しませます。そのあまりの美観に、かつて鮎帰の滝を訪ねた絵師が筆を折って帰ってしまったという言い伝えもあるほどですよ。

付近には、南島原の名物でもある「そうめん流し」のお茶屋もあり、家族連れでも楽しめる観光スポット。夏のシーズンには、多くの観光客が目と舌で「涼」を味わおうと、南島原が誇る美滝にやって来ます。

12.谷水棚田

雲仙岳の火山活動によって形成された島原半島では、稲作に向いた平地はごく限られています。そこで、湧き水の豊富な山の斜面を利用して、南島原市一帯には古くから多くの棚田が開かれてきました。

なかでも、南島原市南有馬町にある谷水(たにみず)の棚田は群を抜いて美しく、観光スポットとしても有名!「美しい日本のむらコンテスト」の農林水産大臣賞に輝いたり、「日本の棚田百選」に選ばれたりしている南島原の観光名所なんですよ。

石垣で固められた幾段もの田んぼの先には、青々と広がる有明海が!このコントラストがきれいな風景を求めて南島原市を訪れる観光客も多いのだとか。また、春には馬鈴薯も植えられるので、稲作期の棚田とはまた違った眺めを楽しめるのも魅力です。

13.ありえ蔵めぐり

南島原市役所が置かれている旧有家町(ありえちょう)は、「庄屋の町」ないし商人の町として知られる町並みの美しい観光地。なかでも、伝統と趣のある5つの「蔵」を巡る観光コースが人気を博しています。

定番の酒蔵だけでなく、味噌蔵に醤油蔵、そして南島原名物手延そうめんの老舗まで。一之蔵から五之蔵まで、南島原市有家町観光の楽しみ方はいろいろです。

さらに、2月に行われるイベント「ありえ蔵めぐり」もオススメ!新酒の試飲や宝探し、庭園巡りなどさまざまな催し物で南島原市を訪れる観光客をもてなしてくれます。

14.吉利支丹墓碑

南島原市西有家町の海岸近くの共同墓地内に保存されている「吉利支丹墓碑(きりしたんぼひ)」は、昭和4年に土中から発見された貴重な歴史資産です。かまぼこ型の独特の墓碑には十字が刻まれ、さらにローマ字で埋葬者の名前が記されています。碑文にローマ字や西暦が刻印されいている墓碑としては、日本最古のものとされているんですよ。

キリスト教の文化と歴史を語る重要な遺物として国指定史跡となっているほか、南島原市が世界遺産にすべく活動しているキリシタン関連資産の1つでもあります。

15.口之津港

南島原市の南端に位置する口之津は、永禄10年(1567)にポルトガル船が来航して以来、南蛮貿易の拠点として栄えた港です。天正遣欧少年使節の派遣を立案したアレッサンドロ・ヴァリニャーノ神父も、ここ口之津で初めて日本の土を踏みました。

現在も港町として続いている南島原市の口之津には、日本と西洋のつながりを語る観光名所が点在!史跡となっている南蛮船来航之地碑をはじめ、黄金色に輝くヴァリニャーノ神父の像、伝口之津教会跡などなど。南蛮大橋から口之津港を見渡せば、南島原の歴史観光の高揚感もMAXを迎えることでしょう。

16.口之津歴史民俗資料館・海の資料館

南蛮大橋を渡った先にある南島原市立口之津歴史民俗資料館・海の資料館も、口之津を訪れたら合わせて観光してほしいミュージアムです。

明治32年築の木造洋館を利用したもので、旧口之津町内では唯一の明治時代の建築物でもあります。館内では、港町口之津の生活や生業にかかわるさまざまな道具や資料を展示!南島原市の伝統と暮らしを学ぶことができる、貴重な観光スポットです。

口之津港を囲む岬の突端に位置しているので、そのまま周辺を散策して南島原の潮風に吹かれるのも一興ですよ。

17.早崎玄武岩

南島原市南端の早崎瀬戸に面した海岸にある玄武岩塊は、およそ430万年前の海底火山から噴出した溶岩流の痕跡です。島原半島の成長は、ここから始まったと考えられているんですよ。日本ではなかなかお目にかかれない真っ黒な溶岩層は、なんとハワイの海岸でよく見られるものと同じなんです!南島原でハワイとの類似性に出会えるなんて、貴重な観光スポットですよね。

早崎玄武岩の向こうには、天草下島を間近に望むことができます。その間の早崎瀬戸は、日本でもとりわけ潮の流れが速い海峡として有名!この早瀬で育ったカサゴ「早崎瀬戸あらかぶ」は、南島原市を代表するブランド魚として注目されているんですよ。

18.両子岩

南島原市の西端にある両子岩(ふたごいわ)は、同じく火山噴出物によって形成されたジオサイト。ですが、こちらは約150万年前の安山岩が、波に浸蝕されてできたものです。かつてはその名の通り2つの巨岩からなる南島原の観光名所でしたが、大正11年の地震の際に片方が倒壊してしまいました。

ですが、残された1個だけでも十分面白い観光スポットといえます。その理由は、南島原市の地元での愛称「信介岩」にあり!遠くから眺めていると、見れば見るほど岸信介元首相の横顔にそっくりなんです!そんな一風変わった観光地へは、南島原の海岸を走る国道251号のドライブがてら寄るのがオススメですよ。

19.花房展望所

出典: 週末は風来坊 / PIXTA(ピクスタ)

南島原市を含む島原半島一帯は、「世界ジオパーク」にも認定されている貴重なジオサイトがたくさん残る観光エリア。とくに、南島原市南端の旧加津佐町の海岸部には特徴的な地形が数多く認められます。

そんな珍しい風景を、一目に収めることができるのが、南島原市加津佐町の花房展望所です。小高い丘の途中にある静かな展望台で、目の前には南島原の観光名所である岩戸山や女島、早崎の岬など、火山性のとんがった海岸線のラインを一望に付すことができます。天気が良ければ、海の向こうに天草諸島を望むことも!南島原市南部を観光するなら、ぜひ立ち寄ってもらいたい観光スポットです。

20.フェスティビタス ナタリス

戦国時代、現在の南島原市北有馬町に、日本で最初のイエズス会の中等教育機関「有馬のセミナリヨ」が創設されました。その在学生の中から選ばれた4人が、「天正遣欧少年使節」として、ローマへ派遣されたのです。

そんな歴史に思いを馳せて、毎年12月に南島原市で開催されているのが、この「フェスティビタス ナタリス」です。イタリア語で「クリスマス祭」を意味し、約400年前に有馬氏の城下町を練り歩いたとされる「南蛮行列」の再現が最大の見どころ!また、およそ1600mにわたって続く南島原の街路樹に施されるイルミネーションの美しさも、このお祭りの人気の理由です。

また、南島原市の特産品である「イチゴ」の運搬台車を使った「いちごコロコロレース」など、楽しいイベントも盛りだくさんですよ。

21.マリンフェスタinくちのつ

南島原市のサマーフェスタとして忘れてはならないのが、7月の下旬に開催される「マリンフェスタinくちのつ」です。水中花火を含めた約2600発もの花火が、南島原市の港町口之津の夜空を鮮やかに照らし出します。

三方を陸に囲まれた南島原は口之津港の水面から打ち上げられるので、港の周囲ほぼ360度どこからでも花火を眺めることができるのが魅力!海とともに栄えた南島原市口之津だからこその、「海の日」を祝う海がメインの花火大会です。

22.岩戸山

南島原市の南西部、海に突き出たいわゆる陸繋島(りくけいとう)に属する岩戸山(いわどさん)。約190種もの植物が自生するこの緑に覆われた岬の山は、「岩戸山暖地性樹叢」として昭和3年に国の天然記念物に指定されました。

自然豊かな島として十分見ごたえのある南島原市の観光名所ですが、この島のもう1つの見どころは、海側の岩場にぽっかりと空いた洞窟にあります。かつて、今の南島原市一帯を領した有馬氏がキリスト教を手厚く保護すると、逆に仏教徒が迫害されるようになりました。多くの寺院が焼き討ちにあい、難を逃れた仏像は、この洞窟に集められ「穴観音」と呼ばれるように。しかし、この穴観音も見つかってしまい、南蛮人修道士らによって焼き払われてしまったそうです。

キリシタンというと、江戸時代に弾圧を受けた歴史がクローズアップされがちですね。禁教令が出される前はむしろ旧来の仏教徒が襲われていたのですから、歴史の裏側を覗いたような気分にさせてくれる文字通り南島原の「穴場」の観光スポットといえるでしょう。

23.西望公園

日本を代表する南島原市出身の彫刻家、北村西望(きたむらせいぼう)。長崎平和公園の『平和祈念像』をはじめ、原城跡の天草四郎像や埼玉県のJR熊谷駅前に建つ熊谷直実像など、数々の名作を世に送り出したことで知られています。

南島原市南有馬町にある西望公園は、その功績を讃えて整備された芸術の広場。園内には西望の生家を木造で復元した「西望記念館」があり、70点あまりに及ぶ彼の大小さまざまな作品を目にすることができます。

また、公園自体も南島原の風光明媚な高台にあり、眼下に原城跡や天草灘を望むことができますよ。南島原市で心地よい時間を過ごすなら、オススメの観光スポットです。

24.日野江城跡

南島原市北有馬町にある日野江城は、キリシタン大名として島原半島に勢力を張った有馬氏の居城でした。かつては城のすぐ目の前まで入り江が迫り、訪れたイエズス会の宣教師が「日本にこれほど壮麗な建造物があるとは考えてもみなかった」と書き記したほどの美しさだったとか。

現在は、建物は残っておらず、連なる石垣に往時を偲ぶのみです。南島原市のもっとも有名な観光スポットである原城跡からも近いので、2つのお城跡を合わせて訪ねてみるのも楽しいですよ。

◎まとめ

日本とキリスト教、光と影の歴史を余さず伝える観光地が満載の南島原市。世界ジオパークの一員であると同時に、世界遺産登録への活動も盛んな南島原市。島原半島の先の先まで、南島原市には見るべき観光スポットが詰まっていることが、お判りいただけたのではないでしょうか。市の花であるヒマワリのように、南島原市はいつでも観光客を温かく迎え入れてくれますよ。

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