福島の人気観光地「大内宿」の魅力を余すところなくご紹介します!

画像出典:gandhi / PIXTA(ピクスタ)

福島の人気観光地「大内宿」の魅力を余すところなくご紹介します!

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江戸時代の歴史的な景観がそのままに残る、南会津郡下郷町の宿場町「大内宿(おおうちじゅく)」。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されており、多くの観光客が訪れる福島県内で人気のスポットです。今回は、そんな江戸のロマンを肌身で感じることのできる大内宿についてご紹介します。

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福島の人気観光地「大内宿」の魅力を余すところなくご紹介します!

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大内宿の歴史

出典: mTaira/shutterstock.com

大内宿は江戸時代に栄えた、会津若松市と日光今市をつなぐ「会津西街道」に位置する宿場町です。参勤交代や米の流通路として重要だったこの道ですが、明治期以降交流がぐんと少なくなり、また山あいに位置していたことから周囲と隔絶され、当時の面影が色濃く残る地域となりました。

大内宿の景観は江戸時代の頃の様相そのままに保たれており、一時は開発の声が高まったものの、昭和56年(1981年)には「国選定重要伝統的建造物郡保存地区」に選定されました。また、大内宿の住民の方々の保存に対する意識が強く、「売らない・貸さない・壊さない」ことを定めた住民憲章のもと活動しています。

保存活動が進められた現在、30軒以上の民家は蕎麦屋や土産物店、民宿などになっており、江戸の景観を味わえる場所として県内でも有数の観光地。その人気や活気は、年間約80万人もの観光客が訪れていることからも感じることができます。

茅葺屋根の町並み

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江戸時代に整備されて以来、約400年もの間歴史ある風情を保ち続けている茅葺屋根。大内宿の町並みの魅力を作っていると言って過言ではないでしょう。この特徴ある屋根はススキが原料に使われていて、夏は涼しく冬は暖かい、過ごしやすい宿には欠かせないものになっています。400年前も長旅で訪れた人々の疲れを癒していたことでしょう。この茅葺屋根は村の人々によって保存されており、主に専門技術を持つ茅手(かやて)と呼ばれる職人たちを中心に、屋根の葺き替えが行われています。

また、防水の日である9月1日には屋根に向けての一斉放水が行われており、茅葺屋根を守るための訓練を開催。放水銃で一斉に屋根に水が放たれる様は圧巻で、毎年多くの人々が目にしようと訪れています。

全景を眺めるなら「大内宿見晴台」から

出典: kazukiatuko / PIXTA(ピクスタ)

大内宿の全景を望めるのが「大内宿見晴台」で、見晴台は「湯殿山」と呼ばれる小高い丘の上にあります。やや傾斜がきついのが難点ですが、急な階段を登っていくと見晴台に到着です。

見晴台を登ったところに祀られている子安観音は、女性や子供の守り神とされる観音様です。子宝や安産祈願にご利益があるといわれているので、立ち寄った際にはぜひお参りしてみてください。大内宿全体を眺めたい、絶景をぜひ写真におさめたい、という方はぜひこちらを利用してみてくださいね。

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