鴨川シーワールド|早春の訪れを告げるミステリアスな「カミクラゲ」の展示を開始!

鴨川シーワールド|早春の訪れを告げるミステリアスな「カミクラゲ」の展示を開始!

株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが手掛けた千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」のエリア「クラゲライフ」にて、早春の訪れを伝える「カミクラゲ」の展示を4月上旬まで実施します。

目次

鴨川シーワールド|早春の訪れを告げるミステリアスな「カミクラゲ」の展示を開始!

鴨川シーワールドで神秘のクラゲ「カミクラゲ」を展示!

謎に包まれた存在のカミクラゲ

カミクラゲは、日本の太平洋側の湾に生息しているクラゲです。冬~春にかけて成体を見ることができます。円筒の形をしており、透明な体のなかには4本の放射菅があります。

髪の毛のような細い触手から名付けられました。触手の先端はセンサーの役割をしています。その生態には謎が多く受精卵から成体まで飼育した成功例はありません。

野生ではどのようなポリプとして生息しているのか未解明なままで春以降になると忽然と姿を消します。生物学的にもミステリアスな存在なのです。

鴨川シーワールドとは

鴨川シーワールド

鴨川シーワールドは、グランビスタ ホテル&リゾートが手掛けた海洋レジャーセンターです。1970年に開設以来、シャチやイルカの飼育や海獣のコミカルなパフォーマンスイベントなどに注力しており、その他ウミガメやサメ、マンボウなど海の人気者たちを一堂に集めています。

付近には鴨川シーワールドホテルもあり、幅広い世代が安心して楽しめるレジャーセンターとなっています。


周辺スポットもオススメ!

鴨川シーワールドから車で20分のところにある名所をご紹介。「亀岩の洞窟・濃溝の滝」です。

千葉屈指の絶景スポットとしてあまりに有名。そのフォトジェニックな光景はまさに「秘境」!せっかく鴨川シーワールドに来たならついでに訪れてほしい場所ですね。

こちら、付近にある鴨川市のフォトジェックスポット「大山千枚田(おおやませんまいだ)」。千葉にこんな雄大な棚田があるなんて!と驚かされること請け合いの名勝地。春夏秋冬でさまざまな表情を見せるのも魅力のひとつです。

春にかけて温かくなると水が張って青々とした水田となり、秋以降はイルミネーションをライトアップした幻想的な風景が広がります。

提供:PR TIMES
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