・各アトラクションの利用基準
【FUJIYAMA】
身長110㎝未満利用不可
※110㎝~130㎝の方は中学生以上の方の同伴が必須。
65歳以上利用不可
妊娠中の方は利用不可
【高飛車】
身長125㎝未満利用不可
55歳以上利用不可。
妊娠中の方利用不可
未就学のお子さまは中学生以上の付添者の同伴が必要。
※正しい搭乗姿勢を保てない方、体格によって座席に座ることのできない方、及び拘束装置を固定できない方、心臓疾患の方、ウィッグを着用している方などスタッフが不適当と判断した方はご利用できません。
【ドドンパ】
130cm以下利用不可
10才以下64才以上利用不可
妊娠中の方利用不可
【ええじゃないか】
身長125㎝未満及び200㎝以上の方は利用不可
55歳以上の方は利用不可
妊娠中の方は利用不可
富士急ハイランドの人気アトラクションとは?|営業時間・料金もご紹介
富士急ハイランドの人気アトラクションや、営業時間、料金など気になる詳細情報をご紹介します。
世界記録に認定された「世界一」のアトラクションが多くある富士急ハイランド。富士の裾野に位置しており、日本一の山、富士山を眺めながら様々なアトラクションを楽しむことができます。
本記事では富士急ハイランドを楽しむポイントや、注目アトラクションなども徹底解説。富士急へと出発の前に、ぜひチェックしてみてください!
目次
富士急ハイランドの人気アトラクションとは?|営業時間・料金もご紹介
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富士急ハイランドとは?
富士急ハイランドとは、山梨の山中「河口湖」の近くにある巨大テーマパークです。「世界一のアトラクションが揃っている」という謳い文句もありますが、これは過剰表現ではありません。いわば全国の遊園地にある、エース級の絶叫アトラクションが集まったようなテーマパークです。
絶叫系が苦手……という方にはとても恐ろしい話ですが、中には常識を覆すような独自の絶叫アトラクションがあるのも「富士急」の魅力です。
さらに新規のアトラクションはもちろん、既存のものも含めて日々アップデートを繰り返しているのも特徴。前に行った時より進化している!を楽しめるのも魅力の一つと言えるでしょう。
富士急ハイランドの基本情報・料金・営業時間など
富士急ハイランドの基本料金は、入園料は無料ですがアトラクションごとに料金がかかります。1日たっぷり楽しみたい場合、1回の支払いで1日乗り放題となるフリーパスを購入しましょう。
※フリーパスの料金は日付ごとに違います。
営業時間も一定ではありません。10時が開園ですが、閉園時間も17~19時と日によって差があり。運休情報も富士急ハイランドのホームページ上に記載されます。事前に確認しておくと良いでしょう。
富士急ハイランドの看板!?4大絶叫アトラクション
富士急ハイランドのアトラクションはどれもがインパクトの激しいものですが、いわばその中でも四天王的ポジションのアトラクションが存在します。
どのアトラクションかというと、「ド・ドドンパ」「高飛車」「ええじゃないか」「FUJIYAMA」の4つの絶叫マシンです!これらに乗るために訪れる人も多いほどで、訪れた時はぜひ制覇したいところですね。
世界一・世界記録に登録済み経験があるなど、いずれも世界レベルのアトラクションとなっています。
富士急四天王はどんなアトラクション?
「FUJIYAMA」は宙返りや回転のない王道のコースターながら、4つの世界記録に認定済み。富士急ハイランドの顔とも言えるコースターです。ジェットコースターとしてはシンプルで定番ながら、その恐さと高さはお墨付き。世界に誇る富士山を冠する通り、日本を代表するアトラクションと言えるでしょう。
「ド・ドドンパ」は世界最速のコースターで、発射1秒で時速180kmに到達。ロケットに乗った気分で楽しめます。
「ええじゃないか」、は座席も回転するジェットコースターです。世界一の総回転数を誇ります。
そして「高飛車」は世界最大の落下角度で、今にも落ちそうなのに直前で停止。その後直角を超えて落ちていくコースターのスリルは間違いなく思い出に残ります。
世界一のスリルを楽しめるだけあって、乗るには身長や年齢など条件があります。以下で確認しておきましょう。
富士急はジェットコースター以外も充実?
上記の通り、富士急ハイランドと言えば世界レベルのジェットコースターが数多くありました。テーマパークとしてはそれだけでも十分に魅力的ですが、実はジェットコースターとは違う意味で絶叫してしまうスポットも存在。グルメスポットとしても充実しているなど、注目すべきポイントはまだまだあります。
富士急ハイランドの絶凶スポット「戦慄迷宮」とは?
「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」は史上最恐にして最長のホラーアトラクションです。患者に対して酷い人体実験がなされていた隔離病棟跡地を舞台に、五感を刺激される恐怖の仕掛けがなされている数々の部屋を通っていきます。
トラウマになりそうな内容と、900mの恐怖の道のり、所要時間約50分とされており、かなりヘビーなホラーアトラクションと言えます。中にはいくつかリタイア扉があり、途中でリタイアする人も続出しているとか。フリーパスとは別料金がかかるため、リタイアしない強い覚悟を持って臨む方がよさそうです。
幼児向け施設も併設!?
富士急ハイランド内にある日本で唯一のきかんしゃトーマス屋外型テーマパーク「トーマスランド」は、子供連れのファミリーに大人気!きかんしゃトーマスのキャラクターにちなんだゆったりとした子供向けのアトラクションが11種類あり、こちらのランドだけでも一日中楽しめます!
「トーマスレストラン」にはトーマスプレートやトーマスカレーなど子供が喜ぶメニューがたくさんあり、平日毎日行われるトーマスとパーシーのショーを目の前で楽しむことができます。トーマスランドの中には、ベビールームや授乳室、お子さまトイレなども設けられているため乳幼児連れでも安心して楽しむことができます。
また、隣接する「リサとガスパールタウン」は、フランスの人気絵本の世界観が表現されている入場無料のテーマパークです。こちらではほっこりと可愛い景観が楽しめて、写真映えも抜群です!
富士急ハイランドのおすすめグルメ
富士急ハイランド内にはたくさんのレストランが点在しています。アトラクションを巡る合間にさっと食事を済ませたい方にはらフードコートや「ピザーラ」や「モスバーガー」などのファストフード店がおすすめです。
フードコートにはアトラクションにちなんだメニューもあり、お食事中もテーマパーク気分を味わえます。小腹が空いた時に食べ歩きできるようなクレープやケバブなどのスナック屋台も各種あります。
もちろん、ゆっくり座って美味しいご飯が楽しめるようなお食事処もあります。レストラン「グリルキッチンMEET×MEET」ではハンバーグが三段重ねになった「チャレンジじゅうじゅうハンバーグ」などの、ボリューミーなチャレンジメニューがあります。ガッツリお食事をとりたい派の方や、お食事もアトラクション感覚でチャレンジしたい方にはこちらのレストランがおすすめです!
となりの「ふじやま温泉」でホッと一息
富士急ハイランドのすぐ隣にある日帰り入浴施設「ふじやま温泉」。たくさん遊んだ後は、温泉で汗を流してすっきりした気分になりましょう。入湯料にはバスタオルや館内着が含まれており、手ぶらで気軽に立ち寄ることができます。
温泉からあがると広い休憩室もあり、ゲームコーナーや地元のお土産を購入できる売店もあります。温泉に入ってゆっくり休憩してから帰路に着くことができますね。富士山を眺めながら食事ができるレストランもあります。
名称:ふじやま温泉
住所:〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原四丁目17番1号
公式・関連サイトURL:https://www.fujiyamaonsen.jp/
富士急ハイランドへのアクセス方法
■車を利用する場合
・河口湖ICあるいは富士吉田ICを降り、すぐのところの駐車場を利用できます。
■電車を利用する場合
・JR大月駅より富士急行に乗り換え約50分、「富士急ハイランド駅」が最寄りです。
・大月駅へは新宿駅から約60分で到着します。
■バスを利用する場合
・東京を中心に関東各地よりバスが運行しています。
・隣接している「ハイランドリゾート ホテル&スパ」にあるバスターミナルにて下車します。
名称:富士急ハイランド
住所:〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5-6-1
公式・関連サイトURL:https://www.fujiq.jp/
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