■名称:渋谷ヒカリエ
■住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1
■アクセス:東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5番出口と直結
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。
■公式・関連サイトURL:http://www.hikarie.jp/
渋谷ヒカリエとは?おすすめレストランや見どころをご紹介
渋谷駅直結でアクセス抜群の渋谷ヒカリエ。渋谷再開発のトップバッターとして2012年にオープンした渋谷ヒカリエには、数多くの魅力的なショップや施設が入っています。大人な女性からも人気を集める渋谷ヒカリエの、おすすめレストランや見どころをご紹介します。
目次
渋谷ヒカリエとは?おすすめレストランや見どころをご紹介
目次を閉じる
1. 渋谷ヒカリエって何?
渋谷ヒカリエは、2012年にオープンした渋谷でも人気の大型複合施設。トレンドを取り入れつつも落ち着いた雰囲気のため、大人もゆっくりと楽しめます。
食品やファッション用品、コスメ、雑貨などを販売するショップと、レストラン、ミュージカル劇場、オフィスも入っています。また、渋谷駅の各線と直結しているため、アクセスがいい点もポイント。
2. 渋谷ヒカリエの営業時間は?
渋谷ヒカリエの営業時間は、店舗によって異なります。
ShinQsは10時から21時、Cafe & Restaurantエリアの6階は11時から23時、7階は11時から23時半(日曜は23時まで)、Creative Space 8は11時から20時です。
レストランエリアは遅くまで営業しているため、ディナーをゆっくり楽しみたいときにも利用できますよ。
3. ヒカリエの名称とロゴマークの由来
渋谷ヒカリエの名前の由来は、文字通り「光」に由来していますが、さらに「未来」という想いも加えられてるとされています。
「世の中を変えるヒカリになる」という想いが込められた名前で、渋谷の再開発の第一弾だったランドマークとして、ふさわしい名称だといえるでしょう。
またロゴマークの文字が一部欠けているのは、ヒカリの中をロゴが昇ってくるさまを表現。太陽であるため、基本色はゴールドとなっているのです。
4. ヒカリエでランチはここ!渋谷ヒカリエおすすめレストラン
渋谷ヒカリエにはたくさんのレストランがありますが、特にオススメのお店をご紹介します。子供連れの方でも入店可能なお店も多いため、家族連れにも好評。
なお予約をした方がスムーズなので、子供連れの方は予約をするのがおすすめです。
●THE THEATRE TABLE:カジュアルイタリアン
「THE THEATRE TABLE」は、天高6mのため、開放的な店内になっている大型カジュアルイタリアンダイニングです。渋谷の街を一望できるテラス席はとてもオシャレ。
東急シアターオーブの観劇前や後に軽くお食事するのにも最適です。
●京洋食 あかつき:京洋食
「京洋食 あかつき」は、女性なら喜ぶこと間違いなしの洋食屋さんです。
ハンバーグ、クリームコロッケなど、懐かしいメニューが並びますが、店内は木のぬくもりを感じられるシンプルで清潔な空間になっています。ゆっくりお食事をしたいときにオススメです。
●CHEESE KITCHEN RACLER:チーズダイニング
「CHEESE KITCHEN RACLER」は、さまざまなチーズ料理を楽しめるダイニング。口のなかでとろけるラクレットやカルボナーラなど、チーズ好きなら大喜びのメニュー満載です。
チーズも酪農家がこだわった厳選されたものを使っているので、チーズ好きな方にはたまりません。チーズフォンデュなどもあるので、女子会などにもオススメです。
●モダンメキシカン マヤルス:メキシカン
「モダンメキシカン マヤルス」は、マルガリータやタコスなどのメキシコ料理のお店。
メキシコ直送のメキシコ産牛サーロインやウチワサボテンなど、なかなか食べる機会がないメキシコの食材をふんだんに利用しています。また、メキシコビールや、貴重なテキーラで作られるオリジナルカクテルも味わえます!
●d47食堂:和定食
「d47食堂」は、47都道府県の料理を提供している和食のお店です。どの県の料理になるかは月ごとに交替。
そのため何度行っても、新しい料理を楽しめるんです。気軽においしい郷土料理が味わえるため、思わぬ発見があるかもしれませんよ!
●1/2PPUDO:ラーメン・カフェ
「1/2PPUDO」は、「一風堂」のちょっとかわったお店。ラーメンは約1/2サイズのため、「サイドメニューも味わいたい」「他のラーメンも食べたい」というときや、小食の方にもぴったりです。
さらに「糖質ハーフ麺」や麺なしラーメンなども選べます。「ラーメンを食べたいけど、カロリーが気になる…」というときに、ぜひ訪れてみてください。
5. 渋谷ヒカリエの見どころ
レストランが豊富な渋谷ヒカリエですが、それ以外にも見どころはたくさんありますよ。ヒカリエをさらに楽しめる見どころをご紹介します。
●ShinQs(シンクス)
「ShinQs」は、ファッションやコスメ、雑貨、食品などが販売されているショッピングエリアです。地下1Fから4Fまでは、ファッションやコスメ、5Fはオシャレで洗練された雑貨、B2、B3Fはさまざまなデリカッセンやスイーツ、ベーカリーなどのお店が立ち並んでいます。
ご自分にはもちろん、ちょっとしたお土産としても喜ばれますよ。
●クリエイティブスペース8/
8Fにある「クリエイティブスペース」は、多目的スペース「コート」を中心として、アートギャラリー、D&DEPARTMENTによる47都道府県をテーマとしたミュージアム、ショップ、カフェ、さらにメンバー制クリエイティブラウンジの「MOV」などがあります。
カルチャーの発信地である渋谷にふさわしいフロアで、訪れるだけでインスピレーションを得られるかもしれませんよ。
●東急シアターオーブ
「東急シアターオーブ」は、都内最大級のイベントホールです。音楽劇やミュージカルをメインに上演する劇場で、総客席数が1972席という都内最大級の広さ。
新しい情報やカルチャーを発信する渋谷のシンボルとなっています。
●スカイロビー
11Fにある「スカイロビー」は、渋谷の街を見渡すことができる絶景のスポットです。新宿の新宿副都心のビル群までも眺めることができ、もちろん夜景を楽しめますよ。
渋谷ヒカリエまできたら、ぜひ11Fまでのぼって、その景色を堪能してみてください。
●スイッチルーム RELAX STAGE(女性会員専用ラウンジ)
女性にとって嬉しいサービスが、「スイッチルーム RELAX STAGE」です。多機能レストルームとしてアロマや照明、3Dサウンドを利用し、ゆっくりとくつろぐことができるので休憩におすすめ。
各フロアごとにコンセプトがありますが、なかでも5Fにある「スイッチルーム RELAX STAGE」は、他のフロアにはないサービスが用意されています。
フットマッサージや酵素バー、携帯充電機能などがそろい、ショッピングで疲れた心と体もリフレッシュしてくれますよ。「スイッチルーム RELAX STAGE」を利用できるのはTOKYU CARD ClubQカード会員の方のみですが、頻繁に利用するならそのためだけに入会してもいいかもしれません。
●アーバンコア
出典: kawamura_lucy / PIXTA(ピクスタ)
渋谷ヒカリエは、外観も非常にユニークです。特に特徴的なのは「アーバンコア」と呼ばれる構造。
地下3Fから4Fまでのエントランス部分が吹き抜けになっていて、さらに渋谷駅の「自然換気機能」も兼ね備えています。駅の熱い空気が対流によって吹き抜けから外に排出され、かわりに外の冷たい空気が駅に入り込むような機能もあるのです。
デザイン性があるだけでなく、このような機能面も工夫して作られた建物であるのもヒカリエの特徴といえます。
◎まとめ
渋谷ヒカリエは、さまざまなショップやレストランを楽しめるランドマークタワーです。またそれだけでなく、最新のカルチャーの発信地としての役割も担っています。近年はレストランフロアが女性が喜ぶような内装やメニューに刷新されました。
行かれたことがない方はもちろん、しばらく行っていない方もヒカリエで新しい文化の風を感じてみてはいかがでしょうか。
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル