南国リゾート・セブは男子旅におすすめ!体験してほしい3つのこと

画像出典:ふみやん / PIXTA(ピクスタ)

南国リゾート・セブは男子旅におすすめ!体験してほしい3つのこと

セブは日本から最短4時間半で行けるアジア屈指の観光地。南国リゾートとしても有名です。カップルや女子旅、ファミリーはもちろん、男子旅にもおすすめなんですよ!今回は男子旅でぜひ体験してほしい、セブ観光の楽しみ方について紹介します。

目次

南国リゾート・セブは男子旅におすすめ!体験してほしい3つのこと

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◎ セブは男子旅におすすめな理由とは?

セブは南国リゾートなので、綺麗な海で遊ぶことができます。マリンスポーツに離島巡り、ビーチでのんびりするなど南国ならではの体験が可能です。

そしてフィリピングルメも絶品!ガッツリ食べたくなるものや濃い味付けの料理が多いので、ご飯やお酒が進むこと間違いありません。日本人のお口にも合うものばかりなんですよ。日本よりも安い値段で食事やお酒を満喫できるのも嬉しいですね。

今回はおすすめしたいことを3つに厳選して紹介します!

1. マリンアクティビティ

シュノーケリングを楽しむ男の人

マリンアクティビティはセブ観光で外せません。中でもおすすめは「シュノーケリング」です。透明度の高い海で個性豊かな魚を観賞することができます。海外旅行慣れしている方なら現地のツアー会社で予約するのもいいですが、語学に不安な方は日本のツアー会社で予約することをおすすめします。

シュノーケリングで撮った海の中

ツアーによっては日本語を話せるガイドさんが案内してくれたり、無料で水中カメラを貸してくれることもあります。水中カメラを使ったことがなくても、親切に教えてくれるので安心です。

2. アイランドホッピング

アイランドホッピングで乗る小型船とビーチ

出典: アロトン / PIXTA(ピクスタ)

「アイランドホッピング」もシュノーケリングと同じくらい人気のアクティビティです。離島巡りのことで、セブ観光の代名詞でもあります。多くのツアー会社で募集しているのですが、効率よく離島を巡ることができるようになっているのでぜひツアーに参加してみましょう。

また、シュノーケリングと同じプランに組み込まれているツアーも多いですよ。ここからはよくツアーに組み込まれている、おすすめの離島について紹介します。

◆ ナルスアン島

ナルスアン島の桟橋と海

ナルスアン島はアイランドホッピング定番の離島です。長い桟橋が有名で、多くの人々を魅了し続けています。島自体は無人島ですが、ホテルやレストランなどリゾートアイランドとして機能しているんですよ。

マリンアクティビティのメニュー

バナナボートやジェットスキー、パラセーリングなどのマリンアクティビティも可能です。

ナルスアン島の灯台から見た景色

灯台もあって、ここから見る景色は素晴らしいです。

◆ パンダノン島

パンダノン島を上空から撮影

パンダノン島は天国に近い島と称されるほど、透明度の高い美しい海と砂浜を見ることができます。東西に長いこの島は東側がビーチエリアとなっていて、西側は住宅地となっています。

パンダノン島にある屋根と木造ベンチ

出典: りーふ / PIXTA(ピクスタ)

観光客が訪れる東側には手つかずの自然が残り、フォトジニックな光景を生み出しています。ビーチではバレーボールやバーベキューランチ、写真撮影を楽しむ人々で賑わっていました。

3. フィリピングルメ

ガーリックシュリンプとアジアンライス

フィリピングルメは日本ではあまり知られていないのですが、日本人の口にも合う絶品料理ばかりです。ご飯やお酒が進んでしまうほど味が濃いのも特徴的。それではおすすめのフィリピングルメを見ていきましょう!

◆ レチョン

食べやすくカットされたレチョン

「レチョン」はフィリピン定番かつ人気グルメです。豚の丸焼きのことで、家庭ではよくお祝い事などで提供しています。味は塩味がガツンと効いているので、ご飯にもお酒にもよく合うんですよ!

◆ シシグ

ボリュームのあるジュージーなシシグ

シシグもフィリピンの定番肉料理。豚肉や玉ねぎ、唐辛子などを細かく刻み、炒めた味は塩気と辛さが効いていて、ご飯にもお酒との相性抜群です。

◆ ガーリックチキン

カリカリジューシーなガーリックチキン

特に唐揚げ・お酒好きの方には、ぜひガーリックチキンも味わってみてください。衣はカリカリ、中身はモッチリの絶品肉料理です。甘さの効いたガーリックソーズがさらに美味しさに磨きを上げ、ご飯・ビールが止まらなくなります。

◆ フィリピンバーベキュー

フィリピンのバーベキュー料理

セブ旅行をするなら、ぜひ現地で「バーベキュー」も満喫してみましょう。バーベキューと言っても日本のとは少し異なり、豚肉や鶏肉、エビなどが串刺しになっています。日本で言う焼き鳥に近いのかもしれません。

◎ 注意すべきポイント!

◆あった方がいいアイテム

黒のスーツケースにサングラス

セブ旅行をする際に、あった方がいいアイテムを紹介します。まずは「日焼け止め」。セブは1年中暖かい常夏の観光地です。その分日差しも強いため、外出する際には前もって塗っておきましょう。また、日差し対策として「サングラス」を用意することをおすすめします。

虫よけスプレーを使っている男の人

マリンアクティビティやアイランドホッピングでは小型船に乗船するので、船酔い・車酔いしやすい方は「酔い止め」も必要です。日によっては波の揺れが強い時もあるため、あらかじめ用意しておくことをおすすめします。

セブの街中には蚊がよく飛んでいます。対策として「虫よけスプレー」や「虫よけオイル」などを常備しておくと便利です。

◆ 治安について

セブ島にある古めの建物

出典: ayaka / PIXTA(ピクスタ)

セブはフィリピン国内の中でも比較的安全ですが、油断は禁物です。海外旅行における注意は必要になります。リゾートホテルやセブマクタン空港はセキュリティがしっかりしているため、トラブルに巻き込まることはほとんどありません。しかし、街中に出ると整備されていない道が多く、日本人観光客は特に話しかけられすいです。

スリや置き引きなどの軽犯罪率もゼロではないので、移動手段はなるべくタクシーを利用し、ホテルから外出する際には貴重品は持参しないなど、身なりには十分に気を付けてください。

フィリピンで使用する硬貨

タクシーでのトラブルも多発しています。利用する際はホテル側から手配をお願いするか、きちんとメーターを使用してくれるタクシーを選びましょう。また、細かいお釣りが出せないドライバーも中にはいるため、小銭を多く用意しておくことをおすすめします。

◎さいごに:セブは男子旅でも楽しめる南国リゾート

快晴の中で楽しむアイランドホッピング

出典: Toshi Yamamoto / PIXTA(ピクスタ)

セブは男子旅でも楽しむことできる観光地です。他にもジンベイザメ観賞やボホール島でのネイチャーアクティビティ、セブシティでのショッピングなどもおすすめですよ。特にマリンアクティビティとフィリピングルメは体験してみてくださいね。

セブのベストシーズンは乾季です。特に2月~4月は晴れの日が多く、天候に左右されずに楽しむことができます。海も綺麗に見えるのでおすすめですよ!年間平均気温は27度。常夏のセブを目いっぱい満喫してみてはいかがでしょうか?

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