セブは女子旅におすすめの南国リゾート！どんなことができる？

フィリピン・セブ島は人気アジアンリゾートとして、多くの観光客が訪れています。日本では留学先として人気急上昇中ですが、観光としてもおすすめです。今回は女子旅にフォーカスし、セブのおすすめの楽しみ方について紹介します！

◎セブが女子旅におすすめな理由とは？

南国リゾート・セブは、女子旅で欠かせないおしゃれ・きれい・美味しいが揃っています！日本からも最短4時間半でアクセスできることから、気軽に旅行が楽しめるのも魅力的。綺麗な海を見て、おしゃれなホテルでのんびりして、美味しいグルメを堪能するというプランを実現してみはいかがでしょうか？

◎セブの治安は比較的良い！注意すべきポイントは？

セブはフィリピン国内でも良い方ですが、旅行慣れしていなければ少々大変かもしれません。宿泊先のリゾートホテル内やセブマクタン空港は比較的安全ですが、街中に出ると整備されていない道が多数あります。

また、昼間の時間帯でも少し歩くだけで、話しかけられることもあります。フィリピン人はフレンドリーな人が多いと言われていますが、中には怪しいキャッチをしている人がいるのも事実です。そしてスリ・置き引きの被害に遭わないためにも、身なりには十分気を付けましょう！

海外旅行に慣れている方からすると、当たり前のように感じるかもしれませんが、やはりどの国・地域でも注意は必要になります。注意すべきポイントをしっかり抑えておけば、楽しい時間を過ごすことができますよ！

◎女子旅におすすめなセブの楽しみ方！

ここからは女子旅におすすめのセブの楽しみ方について紹介します！

1. フィリピングルメを堪能！

旅行と言えばやはり現地のグルメを味わいたいもの。アジア料理で言うと韓国やタイ、台湾やベトナム料理などがメジャーですが、フィリピン料理も美味しいもの尽くしです。今回はぜひセブで味わって欲しいフィリピン料理を紹介します！

◆ レチョン

フィリピンを代表するグルメ「レチョン」。豚の丸焼きのことで、フィリピン人もこよなく愛する肉料理です。フィリピンではよくお祝い事で提供されることが多いのですが、専門店をはじめ様々なレストランで食べることができるんですよ。お店では食べやすいようにスライスしたり、カットしたりして提供します。

味は塩味がしっかり効いていて、ご飯にもビールにも合います。お肉は歯ごたえ抜群で、皮の部分はおせんべいのようなパリッとした硬さです。皮にも味が効いてます。

◆ シシグ

「シシグ」もフィリピン定番料理です。細かく刻んだ豚肉や玉ねぎ、唐辛子などを炒めて食べます。お店によっては半熟卵が上にのっている場合もあります。シシグもご飯やビールとの相性抜群です。味は塩味がかなり効いてますが、少し辛さも入っています。

◆ フルーツ

セブと言えば南国リゾート！南国リゾートと言えばフルーツ！セブ旅行をするならぜひフルーツも満喫してみてください。フィリピンは特にバナナとマンゴーが主流。濃厚な甘さと程よい酸っぱさがたまりません。

◆ ジョリビー（店名）

フィリピンにはマクドナルドを超える人気ファーストフード、「Jollibee（ジョリビー）」があります。メニューはハンバーガーやハンバーグ、チキンやスパゲッティなど日本のファミリーレストラン並みに充実しています。そして値段もリーズナブルです。人気店だけあって、どの店舗も賑わっています。

2. スーパーでショッピング！

旅行先でショッピングを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。フィリピンは日本に比べると、物価が安いので買い物天国でもあります。スーパーには食材やお菓子、雑貨類など品揃えが豊富です。お土産も空港で買うと高いため、可能なら地元のスーパーなどでショッピングしましょう！

3. リゾートホテルでまったり！

旅行先でアクティブに行動するのもいいですが、ホテルでまったり過ごすプランもおすすめです。海を見渡しながらベンチやソファーでのんびりしたり、おしゃれなプールで遊んでみたりなど、非日常な空間を存分に堪能することができますよ。セブには1日中居られるほど、居心地のいいリゾートホテルが数多く点在しています。

4. セブ観光の代名詞！アイランドホッピング

「アイランドホッピング」は離島めぐりのことで、セブ観光の代名詞です。多くの観光客は、ツアーに参加して離島を巡ります。

日本のツアー会社で事前に申し込みをすると、現地についてから慌てることなく済むのでおすすめです。日本語が話せるガイドさんもいて、効率よく人気スポットに足を運ぶことができますよ。ここからはおすすめの離島について紹介します！

◆ ナルスアン島

ナルスアン島はセブ人気の離島です。シンボルでもある長い桟橋は、観光雑誌の表紙を飾っているほど有名。セブに訪れた多くの人々が写真に収めています。島は無人島ですが、レストランやマリンアクティビティ、絶景が楽しめる灯台など、リゾートを満喫できるスポットが多数あります。

◆ パンダノン島

天国に一番近いとも言われている「パンダノン島」。SNS映えするスポットが多くあるこの島もおすすめです。人工的な設備がほとんどないため、手つかずの自然と透明度の高い海を見ることができるんですよ！ビーチで遊んだり、撮影を楽しんだり、マリンスポーツを体験するなど様々な楽しみ方ができます。

◎あった方がいい持ち物

◆日焼け止め＆帽子

セブは1年中暖かい常夏の地域です。そのため、日差しも強いため日焼け止めは必要になります。また、日よけ対策として帽子もあった方が便利です。その際は風で飛ばされないように注意しましょう。

◆ 酔い止め

アイランドホッピングをする方は船に乗ることになるので、船酔いしやすい方は前もって酔い止めを飲んでおきましょう。また、タクシーなど車酔いしやすい方も用意しておくことをおすすめします。運転が荒いドライバーも少なくはありません。

◆虫よけスプレー

セブの街中にも蚊が多く飛んでいます。気になる方は虫よけスプレーを日本で用意するか、現地で虫よけオイルを買うことをおすすめします。

◎さいごに：セブは魅力が詰まったリゾートアイランド

女子旅としては他にもエステ・スパやジンベイザメ観賞、大型ショッピングモールなどもおすすめです。平均滞在日数は3泊。観光のベストシーズンは乾季の1月～4月の時期です。晴れの日が多いので、海がより綺麗に映えるんですよ！

物価が安く、日本から最短4時間半でアクセス可能なフィリピン・セブ。次の女子旅はぜひセブを検討してみてはいかがでしょうか？

セブは女子旅におすすめの南国リゾート！どんなことができる？