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【ハイテクとローカルな街】新竹市のおすすめホテルまとめ！
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リーズナブルで機能性の高いホテルが充実
台湾から1時間強でいくことができる新竹市。リーズナブルで機能性の高い三つ星、四つ星のビジネスホテルがひしめき合っていて五つ星ホテルでも1万円台から宿泊することができるのは魅力の一つでしょう。出張で行く日本人のため日本語対応可能なホテルも多くあります。エリアは新竹駅周辺にホテルが密集していますが観光目的での宿泊をする場合は、新竹駅北側に歩いて行けるスポットが多数あるためホテルも北側で取るとよいでしょう。
1.アンバサダーホテル - 新竹 (新竹國賓大飯店)
新竹市唯一の5つ星を獲得しているラグジュアリーホテルです。客室がスタンダードルームとスイートルームの2タイプに分かれていますがすべて14階～24階の高層階に位置するため新竹市のシティビューを一望することが可能。客室インテリアは正統派ホテルライクなスタイル、バスルームに大理石で作られているなどファイブスターらしい高級感のあるホテルですので存分にホテルライフを満喫することができます。食事もステーキハウスから中華料理、ベーカリーなど7つものレストランが入っているため、出張や観光で疲れた時でも気軽に気分にあった食事を楽しむことが出来ます。
2.カールトン ホテル - ベイダ (卡爾登飯店北大館)
台湾で台中と新竹の二か所に展開している4つ星ホテルです。グレーとベージュを基調にしたインテリアは落ち着いていて洗練された印象を受けます。城隍廟まで徒歩2分の距離にあり非常に立地が良く、近くにファミリーマートもあるため観光や出張の拠点にぴったりのホテルになります。現地でわからないことがあった際はフロントの日本語対応スタッフに気軽に聞くことできるのも旅慣れていない人にとっては利点の一つですね。スタンダードダブルルーム1泊2日6,584円～（2019年7月時点）なので「価格は抑えたいけれど利便性が良く安心できるホテルに泊まりたい。」という方におすすめです。
3.フリュー リス ホテル新竹(新竹芙洛麗大飯店)
フリューリスとは花のアイリスを意味しホテルのロゴにも使用されています。部屋の照明はアイリスのロゴがベッドに映し出されるおしゃれな演出も施されているので部屋の明かりをつけたときにテンションがあがりますね。花言葉は「愛の使者、永遠の恋」とあるとおりホテル内にガラス張りのロマンチックなチャペルと披露宴ができる大きな宴会場が併設されていたりクラブを思わせる少し派手めのバーもあるので若めのカップルや新婚夫婦にいちおしの雰囲気の良いホテルとなっています。
4.ハワード プラザ ホテル新竹 (新竹福華大飯店)
「京王プラザホテル」の姉妹ホテルとなります。館内施設が整っており、室内プールやサウナ、キッズルームがあります。また、24時間開放されているビジネスセンターが併殺されているのでパソコンやプリンター、無線インターネットを自由に使用できる有難いサービスを受けることができます。立地はサイエンスパークから車で10分のところに位置しています。新竹ではタクシーが拾いにくいという情報もありますがこのホテルの周辺は交通量が多く拾いやすいので便利ですね。2019年6月30日まで改修工事が行われていたようなので、改修後の綺麗な状態のホテルに泊まることができます。
5.フォルテ ホテル 新竹 (新竹福泰商務飯店)
赤レンガで作られた古典的なバロック様式のホテルになっています。アーチの入り口など楕円形や曲線的な装飾の多いホテルは華麗で荘厳な雰囲気を醸し出していますが、一方で部屋の内観は家具やファブリックに柄や装飾は無くすっきりとしたテイストに壁に飾られているアートが華を添えています。部屋のトイレにはウォシュレットも完備しているので日本人向きのホテルといえますね。新竹駅まで徒歩7分、夜市やビッグマーケットも徒歩圏内という立地ですので、がやがやし過ぎず遠すぎず丁度よいエリアにあります。
6.ウェゴ ブティック ホテル 新竹館 (薇閣精品旅館新竹館)
内装がユニークなブティックホテルになります。部屋によってテーマの違ったインテリアで作られており、黒とゴールドのゴージャスな雰囲気の漂う部屋、海中を思わせる水色と水色の照明が光っている部屋、森をイメージしたフェイクグリーンが壁を覆っている部屋など、どの部屋もとても独特です。すべての部屋にクイーンベッドが備え付けられており、フロントに問い合わせれば無料でベビーベッドを貸し出してくれるサービスをやっています。「普通のホテル滞在には飽きた、１泊はちょっと変わったホテルに泊まってみたい」という方はこちらのホテルがおすすめです。
7.レイクショア ホテル
377部屋ある大型レジャーホテルです。館内には屋内プールやスパ、子供用のレクリエーションエリアがあり、一日中ホテルで楽しめる規模のものになっています。また、市街地からは少し離れますが徒歩2分のところに「青草湖」という湖があり一部の部屋から景色を眺めることができるので静かなエリアでゆっくりとした時の流れを楽しみたい方によいホテルになります。ダブルベッドが二台あるファミリールームも1泊2日20,348円～(2019年7月時点)で宿泊することができるので家族旅行の宿候補にしてみてはいかがでしょうか。
8.レークショア ホテル メトロポリス I (煙波大飯店都会一館)
上記で紹介した「レイクショアホテル」系列のホテルですが、こちらは周辺に大型ショッピングモール、レストラン、コンサート会場、美術館などが集結している新竹市の中心に位置しているため非常に利便性の高いホテルになっています。館内設備はキッズ向けの設備がない代わりにサウナがあるため客層はファミリーというよりかは出張で来るビジネスマンが多くルームタイプもシングルルームやツインルームタイプとなっています。口コミをみても日本人の書き込みが多く評価が高いため安心して泊まることができます。
9.ホテル インディゴ新竹サイエンス パーク (新竹美麗信酒店)
上海万博台湾館や清華大学、交通大学から徒歩圏内のホテルとなります。観光地の近くにあるわけではありませんが有料の空港シャトルバスやエリア内のシャトルバスサービスを利用することができます。館内はシックでモダンなインテリアで統一されており、メゾネットタイプで2階まで吹き抜けの部屋もあるので快適に過ごすことができそうです。バスアメニティに「ＡＶＥＤＡ」が使われているのは女性にうれしいですね。※2019 年 4 月 01 日からレストラン、ロビー、一部の部屋で改修工事が行われています。
10.ソル ホテル
新竹駅から徒歩7分のところにあるホテルです。敷地内には緑豊かな庭園と小さな噴水がありティータイムを満喫することができるほか、館内には24時間無料のカフェコーナーが備え付けられているためコーヒー、お茶、ジュースが飲み放題となっています。また、日本チャンネルが5つあるのに加えて有料の朝食サービスにおいても海外では珍しい卵かけご飯や納豆が用意されているという口コミがあったので日本人も多く泊まっているホテルなのでしょうか。価格はスタンダードシングルルーム1泊2日7,148円～(2019年7月時点)で宿泊できます。
リーズナブルでちょっといいホテルが沢山
新竹市は台湾郊外ということもあり質は高いけれども比較的安く泊まれるホテルが沢山あります。台湾といえば台北や台南が観光地としては有名ですが台北から１時間ちょっとの新竹は気軽にいけるエリアでもありローカル感を存分に楽しむことができる土地です。新竹駅は東京駅と2015年に姉妹駅を結んだばかりで日本との縁も感じる土地ですし、神様を祭る廟と屋台が一体化された新竹城隍廟などの観光地もありますので1泊2日程度の小旅行に選んでみてはいかがでしょうか。
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