韓国の襄陽(ヤンヤン)でおすすめのホテル!家族や友人で楽しめる宿を紹介

画像出典:topic_tp / PIXTA(ピクスタ)

韓国の襄陽(ヤンヤン)でおすすめのホテル!家族や友人で楽しめる宿を紹介

韓国の江原道東部に位置する襄陽郡(ヤンヤンぐん)は、国内有数の「松茸」の産地として有名です。また、海や砂のきれいなビーチもいくつかあり、夏にはバカンスを楽しむ地元の人たちや観光客で賑わいます。今回は、そんな韓国の隠れた観光地である襄陽郡で、おすすめのホテルを10選ご紹介します。

目次

韓国の襄陽(ヤンヤン)でおすすめのホテル!家族や友人で楽しめる宿を紹介

目次を閉じる

ビーチ付近に宿泊施設が多数

日本から襄陽までは、ソウルなどを経由する必要があります。襄陽とソウルの間には冬季オリンピックの開催地となった平昌があるため、高速鉄道や高速道路が整備され約2時間でのアクセスが可能です。避暑地として人気の襄陽には、ビーチ沿いに宿泊施設が点在しています。家族で海水浴を楽しめるホテルや、友人達とバーベキューを満喫できるペンションなどタイプもさまざまです。

ジオ リゾート

ジオ リゾート

長大なビーチを望む高台のリゾートホテルです。東を向いているので、とくに水平線から昇る朝日の美しさは格別ですよ。テラスに出れば潮風を感じることができ、爽やかなビーチリゾートを全身で満喫できます。

ホテルにはレストランやバー、ラウンジがありますが、客室には簡易キッチンが付いているので自炊も可能。館内には子供用のプレイルームがあり、家族連れにもおすすめです。レンタルサイクルを利用すれば、気ままなサイクリングも楽しめますよ。

ヤンヤン ハッピー ナドリ ペンション

ヤンヤン ハッピー ナドリ ペンション

ビーチが目の前に広がり、海辺のコテージに来たかのようなアウトドア感覚で泊まれるペンションです。1つ1つの部屋がキャンピングカーのように独立していて、グランピングスタイルでバーベキューなどを楽しむこともできます。

敷地内には屋外プールもあり、海水にばかり浸かっていると塩で肌や髪を傷めるのが心配という人にもおすすめ。無料のWi-Fiもちゃんと完備されているので、海外で不安になりがちなインターネット環境もばっちりです。

エルマー コンドテル

エルマー コンドテル

ロングビーチの南端、小さな谷川の河口に建つリゾートテイストのホテルです。白を基調とした館内に、砂浜を見渡せるバルコニーと明るく開放的な雰囲気。とくに夜はホテル全体が華やかな灯りに包まれ、さらにロマンチックになりますよ。

客室には簡易キッチンがついているので、ビーチを眺める間に小腹が空いても安心です。ビーチや岬の灯台まで歩いて数分なので、時間を気にせず自分たちのペースで楽しむことができます。

ブルー & シー

ブルー & シー

自然の中でゆっくり自宅のように過ごしたい方におすすめのホテルです。木々に囲まれた館内は、ホテルというより別荘に来たような雰囲気。客室にはキッチンのほか、電子レンジやソファーなどが置かれていて、第二の自宅のようにくつろぐことができますよ。

また、松林の中に野外ブースがあり、バーベキューもできるようになっています。部屋も広く、家族や友人同士で泊まれば大いに盛り上がれますね。ペンションにはコーヒーショップんにもなっていて、朝食の利用も可能です。

ヤンヤン インターナショナル エアポート ホテル

ヤンヤン インターナショナル エアポート ホテル

名前のとおり襄陽国際空港への入り口近くに建つホテルです。とはいえ2020年現在で日本から襄陽へのフライトはないので、日本人にとってこのホテルの価値はアクセス以上に緑に囲まれたマウンテンビューにあるといえるでしょう。

日本の一般的な観光都市のシティホテルに似ているため、比較的安心して宿泊できるのもおすすめポイントの1つです。ロビーには売店もあり、ちょっとした買い物がすぐにできて助かります。近隣の名所へ行くときには、地域内のシャトルバスを利用すると便利ですよ。

スイート ペンション ヤンヤン

スイート ペンション ヤンヤン

海岸線からはやや離れた、襄陽の市街地に近いところにあるペンション村です。とはいえ市街の喧騒とは無縁で、周囲には韓国の山里の風景が広がっています。

ログハウス調の木造ペンションは、内部も広々としていて快適。キッチンや調理器具も整っていて、食材を持ち運べば大人数でのパーティも可能です。一部の部屋にはロフトがあり、屋根裏で過ごす気分でワクワクしますよ。

ディグニティ ホテル

ディグニティ ホテル

こちらは、ビーチが目と鼻の先にある高級リゾートホテルです。フロントやロビーをはじめ、館内はどこも洗練されたモダンデザインが目を引きます。

客室はリビングと寝室に分かれていて、観光のビーチリゾートを肌で実感できるでしょう。もちろん、テラスからの眺めも格別です。まるで高級ラウンジのようなレストランでの食事も魅力です。

パイン ビーチ コンドテル

パイン ビーチ コンドテル

ビーチサイドに建つ、全28室のこぢんまりとしたホテルです。ベッドからすぐ窓の向こうに海を眺めることができ、リゾートらしいロマンチックな滞在が楽しめます。

敷地内にはピクニックエリアがあり、バーベキューも可能。室内にはコンロ付きのキッチンがあり、部屋で簡単な食事も作れます。フロントは24時間対応しているので、夜ちょっと浜辺に出てみたいというときでも安心です。

ビーチヴィル コンドテル

ビーチヴィル コンドテル

ナクサンビーチから徒歩圏の、アパートメントタイプのホテルです。ワンルームマンションに住むような雰囲気で、コンドテルということからキッチンには炊飯器も付いています。海外に来て日本食が恋しくなっても、自炊してご飯が食べられますよ。

窓から眺められるオーシャンビューは、日頃の忙しさを忘れさせてくれます。ビーチまで徒歩圏なので、朝から海に出て、思う存分海を楽しむことができますね。荷物保管サービスを行っているので、チェックインの前やチェックアウトの後にもビーチで遊びたいというときには嬉しいですね。

ワールド ビーチ

ワールド ビーチ

窓の外に弓なりのビーチが一望できる、眺望絶佳のリゾートホテルです。目の前の砂浜へのアクセスもバツグンで、とにかく海を満喫したい方にぴったりです。

周辺には飲食店やショップも多く、食事やショッピングも楽しめます。フロントは24時間対応で、早朝や夜のビーチ散策もおすすめ。近くにはなんと温泉もあるので、遊んだ後にゆっくり体を休めることができますね。

海で満喫するのに最適なホテルがいっぱい

美しい海と自然あふれる山々に囲まれ、多くの観光客が訪れる襄陽郡。とくに夏には、若者から家族連れまで多くの人が海の近くのホテルに宿泊します。豊富なサービスでもてなしてくれるリゾートホテルから、セルフで楽しめるペンションまで、宿泊施設の種類もさまざま。今回の記事を参考に、ぜひ韓国のリゾートライフを満喫してみてください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

江原道でおすすめの記事

江原道のアクセスランキング