歴史や自然を感じることのできる観光スポットが多い宜蘭市。宜蘭市には、台北に住む人が日帰りで訪れるスポットとして人気の礁渓温泉があり、最近では台湾の観光スポットとしても人気が急上昇しています。他にも台湾で有名な東門夜市が行われるエリアですので、昼だけでなく夜も活気がありますよ。今回は活気溢れる宜蘭市のおすすめホテルを紹介します。落ち着いた雰囲気の高級ホテルから格安で泊まれるシンプルなホテルまで、旅の予算に合わせて予約してみてはいかがでしょう。
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【1人旅からカップル旅行まで】宜蘭市のおすすめホテル10選！
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観光の拠点に便利なホテルがたくさん
宜蘭市へは、台湾の都市部である台北からバスで約40分ほどでアクセスできます。エリアには歴史的なスポットだけでなく、駅前はSNS映えするスポットとしても台湾の若い人を中心に人気が急上昇。温泉も楽しめるので台湾の休日スポットとして話題ですよ。宜蘭市には、そんな観光スポットや温泉施設を楽しむ拠点として便利なホテルが多く点在しています。観光スポットが多く注目度も高い宜蘭市にあるホテルの中から、デザイン性のある観光に便利なホテルを紹介します。
1.シルクス プレイス 宜蘭 (蘭城晶英酒店)
台湾東部で最大規模のショッピングセンタータワー内にある五つ星ホテル。ブラウンカラーを基調としたデザインのロビーを入ると、193という多くの客室が入る広々とした空間が広がっています。客室はすべてシンプルで気品溢れるデザインが起用されていて、客室内も広々としているので使いやすく、ゆっくりと休める造りになっています。客室に入ると宜蘭市の名物菓子のサービスもあるので、客室内で宜蘭を味わうことができるのも嬉しいですね。ラウンジでは夜食メニューが食べられるので、小腹が空いたときも気軽に食事ができます。
2.ザ ウォールデン
小さなお子様を連れた方に嬉しい設備が整うホテル。大通りに面した玄関を通り抜けると、広々としていて落ち着いた雰囲気漂うロビーが出迎えてくれます。ホテル2階には親子向けの簡易的なレジャー施設も完備されているので、観光だけでなくホテル内でも家族との時間を楽しむことができますよ。広い間取りが使われている客室からは、宜蘭市を一望できる絶好のロケーションをひとり占めできるので贅沢な時間を過ごせます。また、客室に置かれたベッドは大きめのサイズが用意されているので、子どもとの添い寝にも十分な広さを確保できます。
3.ヨアイ ホテル (宜蘭友愛大飯店)
カップルのデート旅行におすすめのホテル。煌びやかな外観のホテルに入りロビーに向かうと、シンプルモダンなエレベーターホールが出迎えてくれます。周辺の観光スポットにも近いので、タクシーを利用すると東門夜市まで約1分、温泉へは8分ほどでアクセスすることができ便利です。ホテル内のレストランで食べられる朝食では、郷土料理が提供されるので、ホテルにいながら宜蘭の味を楽しむことができますよ。広い客室はナチュラルを基調としたデザインが使用されていて、機能的な造りになっているので落ち着いて過ごすことができます。
4.フゥ シアン ホテル (富翔大飯店)
観光に便利な無料シャトルバスが運行しているホテル。台湾情緒を感じることのできるデザインを使用したロビーを抜けると、白を基調とした落ち着きのある客室でゆっくり滞在することができます。客室によっては2階部分のある客室も用意されているので、家族旅行でも広く使用することができ、お子様も飽きずに滞在できますね。ホテルからは地域の無料シャトルバスが運行していて、5km圏内に東門夜市や幾米公園などがあるので観光の拠点にとても便利です。ルームサービスも利用できるので、客室で食事がしたいという人にも最適です。
5.ミュシャ ホテル
徒歩で観光スポットまでアクセスしたい方におすすめのホテル。簡易的で機能的な客室は、夜だけゆっくり休みたいという人に最適な広さが用意されていて、1泊約6,000円台～（2019年6月時点）と格安で宿泊することができます。東門夜市までは徒歩3分、昭應宮へは徒歩5分と観光スポットまで徒歩圏内の位置にあるので、移動しやすい立地も魅力です。朝食はテイクアウト形式ですので、客室に持ち帰りプライベート空間でゆっくり食事を楽しんだり、10時まで提供されているため自分のタイミングで取りに行くことができますよ。
6.ビン チェン ホテル (賓成精品商旅)
とにかく安いホテルに宿泊したいという人におすすめ。館内は白を基調とした壁紙に台湾を感じさせる色合いの家具を配置していて、客室それぞれ異なるデザインを起用しています。女性の旅行に最適なSNS映えするピンクを基調とした客室や、ライトブラウンの家具と落ち着いた草花の壁紙を使用した客室があります。自分に合ったデザインの客室を選ぶことができますよ。また、1泊3,000円台～（2019年6月時点）と非常に格安な料金設定なので、宿泊料金を抑えたいという方にぴったりです。
7.デイ-チェン ホテル (大成商務飯店)
宣蘭旅行では宣蘭ならではの外食も楽しみたい方におすすめのホテル。館内は台湾の文化を意識した風情感じるデザインが魅力で、客室も白をベースに赤やピンクを取り入れたデザイン性の高いホテルです。周辺には飲食店が多く建ち並んでいるので、外食を楽しみながら現地の雰囲気を感じることができ、観光気分を存分に味わえますよ。宿泊料金も1泊5,000円台～（2019年6月時点）なので、観光にお金を掛けたい方にも最適です。自転車のレンタルサービスも行っているので、宣蘭を自転車で自由に観光でき便利ですよ。
8.レイクショア ホテル宜蘭 (煙波大飯店-宜蘭館)
朝食が美味しいと好評のホテル。スタイリッシュモダンを基調としたホテル内の客室は、白と黒を基調としたモノトーンデザインやシックで気品溢れるデザインなど、客室ごとに趣が異なります。フロントも24時間スタッフが常駐していて、いつでも対応してもらえるので心強いですね。閑静な場所に建っているので、夜も喧騒に睡眠を邪魔されることなく、観光で疲れた体をしっかり休めることができます。朝食はバイキング形式で提供され種類も豊富なので、しっかり活力を付けて観光に望むことができますね。
9.ローズ ビジネス ホテル (?瑰園商務旅館)
夜も周囲の物音を気にせずぐっすり眠りたいという方におすすめのホテル。客室ごとに異なるデザインにアンティーク調のベッドを配置した、懐かしさ感じるアットホームな雰囲気のホテルです。客室は防音仕様になっているので、隣接する部屋や外からの喧騒を気にせず、滞在中はゆっくり落ち着いて過ごすことができ夜も安眠できますよ。ハウスキーピングサービスも毎日行われるので、常に清潔な状態で部屋を利用することができる上、宿泊料金も安いので長期連泊する方にも最適です。
10.スター ダイアモンド ホテル (星鑽大飯店)
搭乗する便の到着時間が夜遅いという方におすすめ。最寄りの宣蘭駅から徒歩6分の場所に位置するホテル内は、こじんまりとしたアットホームな空間が広がっていて過ごしやすい雰囲気が漂っています。チェックインは夜中の0時まで受け付けてくれるので、便の到着が22時以降と遅くてもチェックインしやすく、空港で寝泊まりする心配がなく安心です。東門夜市や美術館までは徒歩10分圏内ととても近い位置にあるので、初めての宣蘭旅行でも行動しやすい便利なホテルですよ。
ユニークなデザインホテルからシンプルな造りのホテルまで多種多様
歴史や温泉、自然と様々な観光要素を含む魅力の多い宣蘭市は、東門夜市やSNS映えスポットとして人気のある宣蘭駅など、現地の日常生活にも触れられるエリアです。そんな活気のある宣蘭市には、気軽に宿泊できる格安ホテルから家族旅行に最適な設備のあるホテルなど、利用グループごとに最適なホテルが多いです。今回紹介したホテルにも特色を備えたホテルが多いので、宣蘭市へ訪れる際に自分の旅行プランに合ったホテル探しの参考にしてみてくださいね。
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