名称:トスカチーナ
住所:北海道帯広市西十八条南5-45-2
公式・関連サイトURL:http://www.ryugetsu.co.jp/toskachina/
十勝平野のある帯広市は、食材の宝庫と言っても過言ではありません。大自然の中で育った野菜だけではなく、小麦、肉類、乳製品など、自然の恵みをたっぷりと楽しむことができます。十勝で産まれた100パーセントの小麦を使った生地から作るパスタやピッツァ、彩りのある野菜で目を楽しませてくれる帯広イタリアンはまた格別なもの。十勝の食材をたっぷり使ったイタリアンレストランをご紹介します。
目次
十勝の食材をふんだんに使った料理を堪能!帯広のイタリアン9選
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1. トスカチーナ
イタリアのトスカーナ地方と十勝地方の名前を組み合わせた「トスカチーナ」は、十勝の食材とトスカーナ文化のコラボレーションが味わえます。その共通点は名前だけでなく、緯度がほぼ同じであること、十勝平野の風景と似ていること、トスカーナ地方の形をひっくり返すと十勝地方に似ていることなど、多様にわたります。
柳月という北海道の銘菓が母体ではありますが、イタリアンレストランとしても遜色ないクオリティの料理が味わえますよ。地元でも人気があり、休日のランチタイムは行列ができることもあるので少し早めに行くのがおすすめ。家族や恋人と訪れても、気兼ねなく落ち着けるカジュアルなレストランで、お値段も良心的。パスタやピザを頼むときはセットメニューがオトクです。お料理も十分美味しいですが、最後にはデザートまでしっかり味わうと幸せなひとときを過ごすことができます。ついついおみやげ用のスイーツまで手を伸ばしたくなってしまうのも仕方ありません。
2. トラットリア イル フラゴリーノ
「トラットリアイルフラゴリーノ」は「アルペスカ&イルフラゴリーノ」の姉妹店でここのシェフが調理を手がけています。本場イタリアの"トラットリア”(=まちの小さな食堂)をイメージしており、気軽に入れる雰囲気の良いお店。
人気メニューは、カルボナーラをはじめとするクリーム系のパスタ。濃厚なクリームがアルデンテのパスタにねっとりと絡みつき抜群の美味しさです。ここの料理を食べに帯広までくる価値あり、と言わしめるほどの名店。時間がないときにはパニーニ(パンで具材を挟んだ軽食)とカプチーノのテイクアウトも可能です。
名称:トラットリア イル フラゴリーノ
住所:北海道帯広市大通南12丁目5-2
公式・関連サイトURL:https://www.facebook.com/ILFRAGOLINO2010/?rf=155759897814305
3. 夜光杯
帯広駅前にあるリッチモンドホテルの1階にある「夜光杯」の名物は、本格的な石窯でゆっくり焼き上げたピザ。石窯ならではの高温でじっくりと焼いたピザ生地はこんがりと焼き上がり、カリッと香ばしく食欲をそそります。また、定番のラザニアもしっかりお腹を満たしたい時にはお薦めの一品。
店内の大きなガラス窓からは通りを見渡すことができ、さらにホテルの上品さと掛け合うことで癒し空間を演出してくれます。お客さんの中にはデートで利用される方もいますが、リーズナブルに美味しいイタリアンを食べたい時におすすめのレストランです。
名称:夜光杯
住所:北海道帯広市西二条南11-17 リッチモンドホテル帯広駅前 1F
公式・関連サイトURL:http://richmondhotel.jp/restaurant/yako_hai/obihiro.php
4. 海鮮イタリアン ニコバル
京都の祇園をモチーフにした約20のレストランが入る屋台村「十勝乃長屋」。そのうちの1つ「海鮮イタリアンニコバル」では、地元・十勝で穫れた豊富な食材を使ったメニューがメインです。日本人の舌にぴったり合った手羽先から、生ハム、本格的なパスタまで、幅広い味つけで用意。ビールやワインと一緒に舌鼓を打ってください。
少しだけワインを飲みたい気分の時でも気軽に入れますよ。本場の素材を生かしたイタリアンを心ゆくまで味わってみてくださいね。
名称:海鮮イタリアン ニコバル
住所:北海道帯広市西1条南10-10 十勝乃長屋
公式・関連サイトURL:http://www.tokachinonagaya.com/nicobaru
5. 繪麗
十勝という豊富な食材に魅力を感じ、約40年前にオープンした老舗のカフェ・レストラン「繪麗 (えれ)」。お客さんが1つ1つの食材をじっくりと味わえるよう、落ち着いた空間づくりを演出。ワインを飲みながら一皿一皿に時間をかけて料理を堪能してみましょう。
「繪麗 (えれ)」の看板メニューは「チキンバスケット」。バスケットのなかに、昔懐かしい「カニパン」とフライドチキンが入ったシンプルな料理。ヨーロッパ調のおしゃれな外観で、住宅街にひっそり佇んでいて分かりにくい場所にあるので、事前に地図を確認してくださいね。
名称:繪麗 (えれ)
住所:北海道帯広市西十八条南5-1-95
公式・関連サイトURL:http://cr-ele.com/
6. Cafe MIRANO Ricetto
木でできた白壁が風情ある「Cafe MIRANO Ricetto」は、まるでイタリアのカフェにいるような気分になるお店。スタッフの対応はとても明るく、気持ちの良い雰囲気で自分だけの時間を過ごすことができる空間です。
「Cafe MIRANO Ricetto」の一押しメニューは、「エビの自家製アメリケーヌ」。たっぷりと海老を使った濃厚な手作りソースが驚きの美味しさです。もう1つのお薦め品は、十勝ですくすくと育った小麦を使ったピザ。こちらも自家製の生地を丹念に練り上げ、こんがりと焼き上げてくれます。
名称:Cafe MIRANO Ricetto
住所:北海道帯広市西16条南6-24
公式・関連サイトURL:http://www.obnv.com/italian_french/661/
7. yoshiyuki
帯広でトップレベルを誇るイタリアンレストラン「yoshiyuki」。「ここでしか味わえない十勝イタリアン」をコンセプトに、常にここを訪れる人々に驚きと喜びを与え続けている名店。「ミシュランガイド北海道2012特別版」にも掲載された実績を持っています。
十勝の旬な食材を厳選、丁寧な遊び心をもって調理し、その料理にベストマッチなワインを提供。メニューは「季節を感じるおまかせコース」をメインに、予算に合わせて4つほどのコースから選べます。予約の際には、アレルギー等で食べられないものを事前に伝えておくと、希望に合わせて料理内容を変更してくれますよ。大切な人との記念日や、自分自身へのご褒美に「食べるアート」を味わってみてはいかがでしょうか。
名称:yoshiyuki
住所:北海道帯広市西三条南10
公式・関連サイトURL:https://www.yoshiyuki.ninja/
8. ペペサーレ
「ペペサーレ」は北海道民に幅広く親しまれているイタリアンレストランです。店名の由来は、イタリア語の『ぺぺ(Pepe)』(=コショウ、元気)と『サーレ(Sale)』(=塩、機知)。イタリア料理やイタリア人には必要不可欠の単語を組み合わせたものです。これがお店のコンセプトにもなっていて、いつでもワイワイと盛り上がりながら食卓を囲む光景をつくりたいとの思いが込められています。
名物メニューは、「王様カルボナーラ」。深いチーズのコクとまろやかさ、ベーコンの肉汁の旨味を十分に引き出し、伝統的なカルボナーラの味を守り続けています。1番人気のあるピザは、直径約25センチの大判「マルゲリータ」。フレッシュなモッツァレラチーズをふんだんに使った、期待を裏切らない定番のマルゲリータを味わえますよ。明るい店内で誰もがイタリアンを楽しめる、老若男女に愛されるレストランの1つです。
名称:ペペサーレ
住所:北海道帯広市大通南14丁目
公式・関連サイトURL:http://www.pepesale.com/index.html
9. ラ リベラ
「帯広ナンバーワン」と声を上げる人もいるレストラン「ラ リベラ」。イタリアに心酔したシェフが心を込めて作る料理の数々に思わず舌鼓を打つこと間違いありません。一品料理から、旬の食材を味わえるコース料理まで選べますよ。
店内はアットホームな雰囲気なので、敷居の高さを感じることなくゆっくりと食事を楽しむことができます。味の確かさだけでなく、スタッフの人柄からもリピーター続出のイタリアンレストラン。訪れる時は、電話でのご予約をおすすめします。
名称:ラ リベラ
住所:北海道帯広市西六条南5-3-5
公式・関連サイトURL:http://lalibera.exblog.jp/
◎まとめ
イタリアのトスカーナ地方とほぼ同じ緯度の帯広では、日本国内で1番イタリアに気候風土が似通った地域かもしれません。帯広には、十勝の食材をふんだんに使ったここでしか味わえないイタリアンがあります。少し視点を変えると、帯広には北の大地ですくすくと育った野菜や穀物、牛や豚から加工される乳製品などイタリアンにぴったりの食材がたくさんあることに気づくはず。帯広ならではの食材に注目して、新しい帯広の魅力を五感で感じてみませんか。
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