東京の副都心の1つ池袋のある豊島区。区内にはほかにも巣鴨や目白、大塚、駒込といった特徴ある駅が並び、さまざまな目的で多くの人が日々行き交っています。当然ながらビジネスで訪れる人向けのホテルも多数あり、ただ安いだけでなくそれぞれに独自のサービスや個性を打ち出しています。今回はそんな豊島区で、おすすめのビジネスホテルを10選に凝縮してお届けします。
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東京・豊島区のおすすめビジネスホテル|リーズナブルなホテルを紹介
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ビジネス向きのホテルが充実
豊島区のビジネスホテルは、1に池袋、2に大塚、そして3に巣鴨駅周辺に集まっています。どの駅もJR山手線のほかに地下鉄や都電荒川線が走っていて、都心方面へのアクセスも容易。そのためビジネスユースにぴったりのホテルが充実しています。
東急ステイ池袋
東京メトロ副都心線池袋駅C1出口から徒歩1分の至近距離にある「東急ステイ池袋」は、仕事で長期滞在する人にピッタリのビジネスホテル。各部屋に洗濯機と乾燥機、そして電子レンジが用意されているのが一番の特徴です。
朝食代は宿泊料金に含まれていませんが、フロントで食券を購入すれば誰でも利用できます。ビュッフェスタイルの朝食は、ごはんとパンから選択することができ、栄養バランスを考えたメニューで味もおいしいと評判です。
ホテルストリックス東京
待ち合わせ場所として有名な「いけふくろう」をはじめ、フクロウにまつわるスポットの多い池袋。こちらの「ホテルストリックス東京」もまた、フクロウを意味する「Strix」を名前に冠する池袋らしいビジネスホテルです。
スタイリッシュな内装で、全室にシーリー社の最高級マットレスを採用。枕も2種類を用意し、快適な眠りをサポートしてくれます。ホテルにはカフェやバーも併設されていて、商談や打ち合わせにピッタリ!池袋西口の中心街エリアなので、夕食のお店探しにも不自由はしません。
R&B ホテル大塚駅北口
池袋の隣の大塚駅前でビジネスホテルを探すなら、「R&B ホテル大塚駅北口」はおすすめです。大塚には都電荒川線も走っていて、早稲田や王子方面へのアクセスにも優れています。
室内では無線LANのほか有線LANも使用でき、パソコンで仕事をする際にも便利。また朝食がおいしいと口コミ評価も高く、とくにバターロールやクロワッサンなど4種の焼きたてパンが美味しいと評判です。月ごとにパンのメニューが変わるので、リピーターでも飽きがきません。
ホテル サンターガス 大塚店
大塚でもう1つおすすめしたいのが、駅から徒歩1分の近さにある「ホテル サンターガス 大塚店」です。プランは素泊まりのみで、カプセルホテル並みの低料金が魅力!通常のビジネスホテルと比べて部屋は若干狭いですが、液晶テレビは壁掛けになっていて、有効にスペースを使うことができます。
全室無料Wi-Fiが通じているので、ビジネス利用にも十分耐えられます。折りたたみ式のテーブルも用意されていて、ノートパソコンを置いて使用することも可能。チェックインまでの間、荷物を預かってもらえるのも出張時などにはありがたいサービスです。
スマイルホテル巣鴨
おばあちゃんの原宿として親しまれている豊島区巣鴨。「スマイルホテル巣鴨」は、JR山手線巣鴨駅から徒歩1分の好立地にある大手チェーンのビジネスホテルです。
シンプルかつリーズナブルに泊まれるホテルですが、客室にはWi-Fiと有線LANの両方が通じているなど設備はしっかりしています。朝食ビュッフェはオプションですが、1階のレストランで和の温かいおかずと美味しいご飯が好きなだけいただけます。
JR東日本ホテルメッツ 駒込
駒込にはJR山手線と東京メトロ南北線が乗り入れ、都心のほか上野にもアクセスのよいエリア。「JR東日本ホテルメッツ 駒込」はそんな駒込駅のすぐ目の前に建つビジネスホテルです。
客室にはシモンズ社製のベッドを導入し、幅も140cmとゆったり快適。ホテルの1階にはコンビニやスイーツショップ、2階にはファミリーレストランが入っていて、食事にも不自由しません。2Fのファミレスでは朝食に和洋食の選べるモーニングセットを頼むこともできますよ。
ホテルスタープラザ池袋
池袋駅から徒歩圏内の場所にある老舗のビジネスホテルです。周囲には飲食店やコンビニが多数あるので、食事や買い物に困ることはありません。設備はそれほど新しくはありませんが、館内や室内の掃除が行き届き、常に清潔に保たれているので、快適に過ごすことができます。
食堂にはコーヒーマシンが設置してあり、24時間いつでも無料で挽き立てコーヒーを味わえます。朝食は食パンにサラダ、ヨーグルトというシンプルなものですが、焼きたてのパンがおいしいと評判です。
ホテルニュースター池袋
駅からは少し歩きますが、池袋エリアのなかでは静かなロケーションにあるビジネスホテルです。シングルルームにも全室セミダブルサイズベッドを採用し、テンピュール社製の低反発枕と合わせて快適に眠れると好評です。
インターネット回線は有線と無線の両方が整備されていて、ケーブルもフロントで借りられます。また、創業者がお茶をこよなく愛していたことから、静岡の老舗製茶問屋から抹茶入り玄米茶を取り寄せているのもホテルの自慢です。
ホテル サン シティ池袋
池袋駅北口を出てすぐ目の前とアクセス抜群のビジネスホテルです。素泊まりのみですが、料金がリーズナブルで利用しやすいのも人気の理由。西池袋の繁華街に隣接しているので、仕事の後はナイトライフも楽しみたいという人にもピッタリです。
Wi-Fiは全室で利用でき、スマホやタブレットもネットにつながりやすく、仕事のメールチェックもできて安心。地下1階には24時間営業の居酒屋、2階には同じく24時間営業の喫茶店が入っていて、朝食や夕食にも便利です。
センチュリオンホテル池袋
池袋東口界隈の中心部に建つ、利便性の高いビジネスホテルです。1階にはコンビニエンスストアが入っていて、買い物はもちろんコピーやお金を下ろす際にも便利。2階のファミリーレストランでは朝食サービスが利用でき、パンケーキやトーストにハムエッグといったシンプルながらボリュームたっぷりの洋食をいただけます。
ロビーの豪華なインテリアも目を引きますが、シックでモダンなデザインの客室も魅力!フロントの横にはコーヒーマシンとカップが置いてあり、挽き立てコーヒーが24時間いつでも無料で味わえます。
都会の中心にありながら安い
豊島区は東京駅や成田・羽田空港などからもアクセスしやすく、東京におけるビジネスの中心地の1つといえます。池袋は繁華街が大きく賑やかな印象がありますが、落ち着いて過ごすことのできるホテルも数多く揃っています。また副都心でありながら、リーズナブルで利用しやすいホテルが多いのも豊島区の特徴。出張で豊島区周辺を訪れる際は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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