■名称：海遊館
■住所：大阪府大阪市港区海岸通1‐1‐10
■アクセス：大阪メトロ中央線「大阪港駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間：10：00～20：00（時期により営業時間の変更あり）
■定休日：無休
■入場料：大人2,700円、小・中学生1,400円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：https://www.kaiyukan.com/
見どころいっぱいの大阪を2泊3日で遊び尽くす！海遊館やUSJといった定番の観光スポットはもちろん、大阪で味わいたいB級グルメなど、2泊3日の大阪観光モデルコースご紹介します！航空券とホテルのセットプランならお得に大阪旅行が楽しめます。
目次
USJも行く！2泊3日の大阪観光モデルコースをご紹介
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1.大阪2泊3日の予算やホテルプラン
東京から大阪へ行く場合、航空券の往復でおよそ30,000円です。さらに宿泊費を1泊10,000円と計算すると、2泊3日の旅行の場合は一人あたり50,000円前後の計算になります。
もちろん航空券は時期によってもっと安くなることもあるので、お得に旅行するためにも、しっかりチェックしましょう！
航空券とホテルのセットを選べばさらにお得な大阪旅が楽しめます。ホテルや飛行機の時間などの制限はありますが、泊まりがけで観光するなら航空券とホテルのプランのセットが断然おすすめ！
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2.伊丹空港から大阪駅までの行き方
伊丹空港から大阪駅まで行くには、基本的には「リムジンバス」か「モノレールと電車」のどちらかになります。楽さを求めるならリムジンバス、安さを求めるならモノレールがオススメ。
リムジンバスは停留所からバスに乗るだけで大阪駅まで行けるためラクチンです。時間はおよそ30分程度で、料金は650円となっています。ただし朝や夕方などの道路がこみあう時間は、1時間近くかかることも。
また、リムジンバスの場合は、乗降する場所に注意が必要です。伊丹空港からの乗り場は左右に分かれているため、自分が向かう乗り場がどちらにあるのか確認しましょう。
大阪駅から伊丹空港へ向かうリムジンバスの降車場所も気を付けてください。「南ターミナル」と「北ターミナル」に停車するため、利用するターミナルの確認をお忘れなく。
安く時間をかけたくない場合は、モノレールと鉄道を利用がオススメ。
大阪モノレールで大阪空港駅からの乗り、まずは蛍池駅へ。蛍池駅で阪急宝塚線に乗り換え、梅田駅で降ります。（梅田駅は駅名が異なりますが、大阪駅とつながっている駅です）時間は、30分程度で、料金は430円です。
3.【大阪観光～1日目～】
以下ではいよいよ、大阪観光のモデルコースをご紹介します！
まず1日目は、ベイエリアがおすすですめ。大阪の観光名所として有名な水族館「海遊館」や「天保山大観覧車」があるので、お子様連れでもカップルでも楽しめます。
●世界最大級の水族館「海遊館」へ
海遊館は世界最大級の水族館。見どころはやはり海中トンネルです。頭上を魚が泳いでいるのを体験ができます。また世界で最も大きな魚とされている"ジンベイザメ"も必見。
日本でジンベイザメを見ることができるのは5か所だけのため、貴重ですよ。迫力満点の大きさに、圧倒されること間違いなしです。
また最近は「海月銀河」がインスタ映えすることで人気になっています。暗闇の中をたくさんのクラゲが泳いでいるのは幻想的で、芸術作品のような美しさがありますよ。
●「天保山大観覧車」で大阪の景色を楽しむ
海遊館で海の動物たちを眺めた後は、横にある「天保山大観覧車」に乗ってみましょう。
世界最大級といわれる巨大観覧車で、地上高は112.5m、直径100mもあります。USJや天宝山まで見渡すことができ、夜景も素敵ですよ。
■名称：天保山大観覧車
■住所：大阪府大阪市港区築港3‐11‐8
■アクセス：地下鉄中央線「大阪港駅」下車、徒歩で約10分
■営業時間：10：00～22：00
■定休日：不定休
■入場料：一般（3歳以上）800円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：http://www.senyo.co.jp/tempozan/index.html
●キャプテンラインに乗ってUSJへ
観覧車で大阪を一望した後は、海上シャトル船「キャプテンライン」に乗ってUSJに移動しましょう。「海遊館西はとば」から「ユニバーサル シティポート」までを約16分で結ぶ便利な船です。
■名称：キャプテンライン
■アクセス：大阪メトロ中央線「大阪港駅」下車、徒歩で約5分
■乗船料：【片道】大人900円【往復】大人1,700円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：https://www.kaiyukan.com/captline/
●「ユニバーサル・シティウォーク大阪」でディナー
USJの近くには、「ユニバーサル・シティウォーク大阪」というショッピングモールがあります。USJらしくアメリカ気分が味わえるため、夕食の食べ歩きにぴったりですよ。
■名称：ユニバーサル・シティウォーク大阪
■住所：大阪府大阪市此花区島屋6丁目2−61
■アクセス：JRユニバーサルシティ駅下車すぐ
■営業時間：【レストラン】11：00～23：00
■定休日：年中無休
■公式・関連サイトURL：https://ucw.jp/
4.【大阪観光2日目～ユニバーサル・スタジオ・ジャパン～】
2日目は、朝から1日かけてUSJ（ユニバーサルスタジオジャパン）を思いっきり楽しみましょう！
今や大阪の一番の観光名所といっても過言ではありません。国内のテーマパークは東京ディズニーランドがもっとも人気ですが、近年はそれに迫る勢いになってきています。
■名称：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
■住所：大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
■アクセス：JR桜島線（ゆめ咲線）「ユニバーサルシティ駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間：9：00～20：30（曜日により変則的に営業時間の変更あり）
■定休日：無休（天候などにより変更あり）
■入場料：【1デイ・スタジオ・パス】大人8,600円～（日によって変動）、4～11歳5,600円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：https://www.usj.co.jp/
●ハリーポッター
ハリーポッターやジュラシック・パーク、スパイダーマン、ターミネーターなどの映画や、スヌーピーやハローキティ、セサミストリートなどのキャラクターをテーマにしたたくさんのアトラクション、キャラクターによるショーなど、圧倒的なクオリティーの高さを誇ります。
大人でも一日楽しめ、リピーターの多さからも人気の高さがうかがえます。
●「ハリウッド・エリア」「ニューヨーク・エリア」
またパーク内は「ハリウッド・エリア」「ニューヨーク・エリア」などにわかれていて、まるでアメリカの街を歩いているような気分も味わえます。
いくら時間があっても足りないほどなので、しっかりと時間配分を考えて楽しんでくださいね！
またハロウィンやクリスマス、年末年始などには、季節限定のイベントも開催されているため、イベントのタイミングに合わせて行くとより楽しめますよ。
映画やキャラクターにちなんだグルメやお土産なども豊富なので、記念になにか購入してみてはいかがでしょうか。
5. 【大阪観光～3日目～】
●「通天閣」の展望台へ
3日目は、大阪の下町エリアを楽しみましょう。まずは大阪のシンボルともいえる「通天閣」展望台になっているため、大阪を一望できますよ。
4階は、光の展望台（84m）で夜になるとミラーボールや派手な照明でディスコフィーバーな雰囲気。5階は、黄金の展望台（87.5m）で黄金のビリケン神殿を拝めます。
さらに外の風を楽しみたい方は、5階のインフォメーションカウンターで受付（500円）すると階段を登って屋外へ。跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」（92.5m、長さ5.4m、幅1.5m）は、先がシースルーになっているので迫力満点です。
■名称：通天閣
■住所：大阪府大阪市浪速区恵美須東1‐18‐6
■アクセス：大阪市営地下鉄堺筋線「恵美須町駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間：10：00～20：00
■定休日：無休
■入場料
【特別屋外展望台セット】大人1,200円、5歳以上～中学生まで600円
【一般展望台】大人900円、5歳以上～中学生まで400円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：https://www.tsutenkaku.co.jp/
●「新世界」で食べ歩き
そして大阪の一番の醍醐味、食べ歩きをしてみましょう。通天閣の近くにある新世界は、昭和のようなレトロな街並みで、観光客にも人気です。食べ歩きやはしご酒など、安くて旨いB級グルメを堪能しましょう。
■名称：新世界
■住所：大阪府大阪市浪速区恵美須東1
■アクセス：大阪市営地下鉄堺筋線「恵美須町駅」下車、徒歩で約5分
■公式・関連サイトURL：http://shinsekai.net/
●「天王寺動物園」で遊ぶ
下町エリアには、実は「天王寺動物園」という、国内で2番目に大きい動物園もあります。園内には動物と直接触れ合える「ふれあい広場」があり、ひつじやヤギにエサをあげることができますよ。
■名称：天王寺動物園
■住所：大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
■アクセス：地下鉄御堂筋線「動物園前駅」下車、徒歩で約10分
■営業時間：9：30～17：00（時期により変更あり）
■定休日：月曜日
■入場料：大人500円、小・中学生200円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：https://www.tennojizoo.jp/
●「あべのハルカス」の展望台へ
さらに下町にある観光スポットとしては、高層ビルとしては日本一の高さを誇る「あべのハルカス」もおすすめ。日本一の高さにある展望台からは、360度のパノラマから大阪の街を見下ろすことができます。観光の最後に、大阪の街をもう一度目に焼き付けておいてはいかがでしょうか。
■名称：あべのハルカス
■住所：大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1‐1‐43
■アクセス：近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」、地下鉄御堂筋線「天王寺駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間：【近鉄本店】10：00～20：00（フロアにより異なる）【ハルカス300】9：00～22：00
■定休日：無休
■入場料：【ハルカス300】大人1,500円、中・高校生1,200円、小学生700円 ※2023年2月現在
■公式・関連サイトURL：http://www.abenoharukas-300.jp/
◎まとめ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを中心に観光するプランをご紹介しました。大阪には観光スポットが多いので、何度行っても楽しめます。スカイチケットのお得なセットプランやツアーパックをチェックして、格安で行ける大阪の旅を満喫してくださいね。
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